２月２５日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

筒香、２点右前打＝大谷は打撃練習など－米大リーグ（時事通信）⚾◆オープン戦は２４日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、ジャイアンツとマイナー契約を結んで招待選手として参加している筒香はカブス戦の六回に一塁守備から出場し、九回に２点右前打を放った／ドジャースの大谷はケージでの打撃練習や走塁練習に取り組んだ

巨人ドラ１西舘勇陽、初登板で２回を無安打無失点「決めにいくところを課題にしたい」（読売新聞）◆ヤクルト２－１巨人（オープン戦＝２５日）　巨人のドラフト１位右腕、西舘勇陽（中大）が三回から３番手でオープン戦初登板し、２回を無安打無失点だった／「二死までは（思い通りに）投げ込めているので、変化球や内角直球を決めにいくところを課題にしたい」と

広島の先発・玉村、３回無失点「真っすぐの強弱がつけられた」…ローテ入りへ一歩前進（読売新聞）◆日本ハム３－２広島（オープン戦＝２５日）　広島の先発玉村が３回を無失点／「真っすぐの強弱がつけられたし、緩い変化球も打者の反応がよかった」と振り返った

阪神の新外国人ゲラが１回無失点…元野手らしく器用な一面、けん制で刺す場面も（読売新聞）◆中日４－１阪神（オープン戦＝２５日）　中継ぎの一角として期待される阪神の新外国人ゲラが四回に登板し、無失点／一塁走者をけん制で刺し、元野手らしく器用な一面も見せた

ＤｅＮＡ・平良が３回１失点…高めにしっかり投げ「けっこうフライアウト取れた」（読売新聞）◆ＤｅＮＡ４－２楽天（オープン戦＝２５日）　ＤｅＮＡ・平良が３回１失点にまとめた／高めにしっかり投げて飛球でアウトを奪うことがテーマだったといい、「けっこうフライアウトは取れた」と手応えを語った


浅野拓磨、伊藤洋輝はフル出場　ドイツ１部リーグ（共同通信）⚽◆２４日、ボーフムの浅野拓磨はアウェーのボルシアＭＧ戦にフル出場し、試合は２－５で敗れた／シュツットガルトの伊藤洋輝はホームのケルン戦にフル出場し、試合は１－１で引き分けた

三笘、腰痛で欠場＝イングランド・サッカー（時事通信）😫🤕◆欧州各国リーグは２４日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグで三笘薫のブライトンはホームでエバートンと１－１で引き分けた　三笘は腰痛で欠場

古橋は前半のみ出場　スコットランドプレミア（共同通信）◆２５日、古橋亨梧らの所属するセルティックはアウェーでマザーウェルに３－１で勝った　古橋は０－１の前半終了で退き、前田大然と岩田智輝は後半途中までプレー

田中碧が今季５点目　サッカーのドイツ２部（共同通信）◆２５日、デュッセルドルフの田中碧はホームのロストク戦で１－０の前半１８分に今季５ゴール目となるミドルシュートを決めた

横浜Ｍが逆転勝ち＝Ｊ１（時事通信）◆２５日、東京・国立競技場などで開幕節の残り２試合が行われ、昨季２位の横浜Ｍは１６季ぶりに復帰した東京Ｖに２－１で逆転勝ちし、１９９３年のＪリーグ開幕戦と同じカードを制した

清水は白星発進＝Ｊ２（時事通信）◆２５日、各地で第１節の残り７試合が行われ、清水は熊本を２－１で下した　Ｊ３から昇格した愛媛は秋田を１－０で破り、鹿児島は群馬と１－１で引き分けた　甲府は徳島に５－１、岡山は栃木に３－０でそれぞれ快勝　山形は千葉に３－２で競り勝ち、大分は仙台と１－１で引き分けた

今季初戦、白星ならず＝伊藤監督「非常に残念」－Ｊ３金沢（時事通信）😩◆２５日、静岡県沼津市の愛鷹広域公園多目的競技場で行われたリーグ開幕節で沼津と対戦した　被災地の思いを背負った今季初戦は０－３の完敗　伊藤彰監督は「ファンやサポーターと一緒に喜べなかったのは非常に残念」と肩を落とした

なでしこ「落ち着いて」第２戦へ　サウジから帰国の途に（共同通信）◆サッカーのパリ五輪アジア最終予選第１戦（２４日）で北朝鮮と０－０で引き分けた女子日本代表「なでしこジャパン」の池田監督は２５日、サウジアラビアのジッダで取材に応じ「同じ相手と戦う。日本選手の対応力の高さはプラスになる。落ち着いて試合に入りたい」と、第２戦（２８日）に向けて意気込んだ

サッカー北朝鮮女子が来日　羽田空港で出迎え「万歳」（共同通信）◆北朝鮮女子代表の選手が２５日夜、東京の羽田空港に到着した／空港の到着ロビーで在日朝鮮人らが「マンセー（万歳）」の歓声で出迎えた

【明治安田Ｊリーグ⚽結果】
★Ｊ１第１節
柏レイソル １－１ 京都サンガＦ．Ｃ．（三協フロンテア柏スタジアム）
京都が追い付く＝Ｊリーグ・柏－京都（時事通信）◆京都が土壇場で追い付き、１－１で引き分けた　攻撃の組み立てに苦しむ中、後半ロスタイムに途中出場の安斎が押し込んだ

東京ヴェルディ １－２ 横浜Ｆ・マリノス（国立競技場）
横浜Ｍが劇的逆転＝Ｊリーグ・東京Ｖ－横浜Ｍ（時事通信）◆横浜Ｍが終盤に劇的な逆転勝ち　後半４４分にアンデルソンロペスがＰＫを決めて追い付き、ロスタイムに松原が決勝点を奪った　前半から苦しんだが、選手交代で盛り返した

★Ｊ２第１節
愛媛ＦＣ １－０ ブラウブリッツ秋田（ニンジニアスタジアム）／ファジアーノ岡山 ３－０ 栃木ＳＣ（シティライトスタジアム）

ロアッソ熊本 １－２ 清水エスパルス（えがお健康スタジアム）／ジェフユナイテッド千葉 ２－３ モンテディオ山形（フクダ電子アリーナ）

ザスパ群馬 １－１ 鹿児島ユナイテッドＦＣ（正田醤油スタジアム群馬）／徳島ヴォルティス １－５ ヴァンフォーレ甲府（鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム）

大分トリニータ １－１ ベガルタ仙台（レゾナックドーム大分）

★Ｊ３第１節
ＦＣ今治 １－０ ガイナーレ鳥取（今治里山スタジアム）／Ｙ．Ｓ．Ｃ．Ｃ．横浜 １－１ カターレ富山（ニッパツ三ツ沢球技場）

アスルクラロ沼津 ３－０ ツエーゲン金沢（愛鷹広域公園多目的競技場）／カマタマーレ讃岐 １－１ いわてグルージャ盛岡（Ｐｉｋａｒａスタジアム）

テゲバジャーロ宮崎 １－２ 松本山雅ＦＣ（イチゴ宮崎新富サッカー場）／ＦＣ大阪 ２－１ ＡＣ長野パルセイロ（東大阪市花園ラグビー場）


高橋と伊藤は９位＝Ｗ杯ジャンプ女子（時事通信）😩😩🎿◆２５日、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第１７戦（ＨＳ９０メートル、Ｋ点８５メートル）が行われ、高梨沙羅（クラレ）と伊藤有希（土屋ホーム）は、ともに合計２２３．４点で９位だった／エバ・ピンケルニク（オーストリア）が第１６戦に続いて優勝し、今季５勝目、通算１４勝目

小林陵は７位＝Ｗ杯ジャンプ男子（時事通信）😩🎿◆２４日、ドイツのオーベルストドルフでフライングヒルによる個人第２１戦（ＨＳ２３５メートル、Ｋ点２００メートル）が行われ、小林陵侑（チームＲＯＹ）は２１６．５メートルと２２４メートルを飛び、合計４２５．５点で７位だった／ティミ・ザイツ（スロベニア）が合計４４９．３点でＷ杯今季初勝利、通算４勝目

三木が今季２勝目＝スノーボードＷ杯（時事通信）🏂◆２５日、ポーランドのクリニツァで女子パラレル大回転が行われ、昨季世界選手権覇者の三木つばき（浜松いわた信金）が優勝した　今季Ｗ杯２勝目、通算３勝目


坂本が優勝　フィギュア（時事通信）⛸◆チャレンジ・カップは２５日、オランダのティルブルフで行われ、女子はショートプログラム（ＳＰ）２位で世界選手権代表の坂本花織（シスメックス）がフリーで１位の１４４．６７点をマークし、合計２１２．４３点で優勝した　（時事ドットコム）


中国が１１連覇＝世界卓球団体戦（時事通信）🏓◆最終日は２５日、韓国の釜山で男子決勝が行われ、中国がフランスを３－０で退け、１１連覇を遂げた


五十嵐、松田が２回戦進出＝ＷＧ出場で五輪出場確定－サーフィン（時事通信）🏄◆ワールドゲームズ（ＷＧ）は２４日、プエルトリコのアレシボで開幕し、男子の五十嵐カノア（木下グループ）、女子の松田詩野（ＴＯＫＩＯインカラミ）らが１回戦を突破した

稲葉が五輪出場権確定＝サーフィン（時事通信）🏄◆ワールドゲームズ（ＷＧ）は２５日、プエルトリコのアレシボで行われ、男子の稲葉玲王の五輪出場権が確定した


喜田、五輪予選代表入り＝新体操（時事通信）🤸🏻‍♀️🤸🏻‍♂️◆パリ五輪大陸予選を兼ねるアジア選手権（５月、タシケント）の日本代表選考会第２戦が２５日、東京都内で行われ、昨年の世界選手権代表の喜田未来乃（エンジェルＲＧ・カガワ日中）が３種目合計９０．７５０点のトップで代表入りを決めた


ＪＴ、ＮＥＣが決勝へ＝Ｖリーグ女子プレーオフ（時事通信）🏐◆Ｖリーグ１部（Ｖ１）のプレーオフは２５日、東京・片柳アリーナで準決勝が行われ、レギュラーラウンド１位のＪＴと２位のＮＥＣが３月３日の決勝に進んだ


安川が連覇＝女子は竹内が初優勝－スポーツクライミング（時事通信）🧗🏻‍♀️🧗🏻‍♂️◆スピード・ジャパンカップは２５日、佐賀・九州クライミングベースＳＡＧＡで行われ、男子は安川潤（早大）が連覇を果たした／女子は竹内亜衣（市千葉高）が初優勝


岩井千が１３位＝米女子ゴルフ（時事通信）😩⛳◆ホンダＬＰＧＡは２５日、タイ・パタヤのサイアムＣＣ（パー７２）で最終ラウンドが行われ、前日１６位の岩井千怜が６７とスコアを伸ばし、通算１４アンダーで日本勢最高の１３位となった／単独首位から出たパティ・タバタナキット（タイ）が通算２１アンダーで競り勝ち、３季ぶりの優勝

久常は６３位に後退＝米男子ゴルフ（時事通信）⛳◆メキシコ・オープンは２４日、メキシコ・バヤルタのビダンタ・バヤルタ（パー７１）で第３ラウンドが行われ、５０位で出た久常涼は４バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７２と振るわず、通算１アンダーの６３位に後退した　６３をマークしたジェイク・ナップ（米国）が通算１９アンダーで単独首位


山口、酒井が優勝＝引退の今井は４４位－日本選手権クロカン（時事通信）◆２５日、福岡市の海の中道海浜公園で行われ、男子１０キロは山口智規（早大）が２９分１６秒で優勝した　今大会限りでの現役引退を表明していた今井正人（トヨタ自動車九州）は４４位


日本、中国破り２連勝＝馬場が最多２４得点－バスケット男子（時事通信）🏀
◆２０２５年アジア・カップ予選は２５日、東京・有明コロシアムなどで行われ、Ｃ組で国際連盟（ＦＩＢＡ）ランキング２６位の日本は同２９位の中国に７６－７３で競り勝ち、開幕２連勝とした
◆日本は出だしは中国の高さに苦しんだが、守備を立て直し前半を３８－３８で折り返し。後半も効果的なプレスから得点につなげ、相手の反撃をしのいだ　馬場（長崎）が両チーム最多の２４得点


日本男子、エペ団体準優勝＝フェンシングＷ杯（時事通信）😩😩😩😩🤺◆２４日、ドイツのハイデンハイムで男子エペ団体が行われ、東京五輪金メダルの日本は見延和靖（ネクサス）、加納虹輝（ＪＡＬ）、山田優（山一商事）、松本龍（日大）で臨んで準優勝だった


神戸が競り勝つ＝ラグビー・リーグワン（時事通信）🏉◆２５日、東京・駒沢陸上競技場で１部第７節の残り１試合が行われ、神戸がＢＲ東京に２７－１７で競り勝ち、４勝３敗とした

アイルランドが３連勝＝ラグビー６カ国対抗（時事通信）🏉◆欧州６カ国対抗は２４日、ダブリンなどで行われ、アイルランドがウェールズを３１－７で下し、開幕３連勝とした／スコットランドはイングランドに３０－２１で勝った

日本女子は９位決定戦へ＝７人制ラグビー（時事通信）😞🏉◆ワールドシリーズ第４戦は２４日、カナダのバンクーバーで行われ、１次リーグＢ組最下位（４位）の日本は、順位決定予備戦で南アフリカを２４－５で下した


織田が３位＝スケートボード（時事通信）😩🛹◆ストリートリーグ（ＳＬＳ）の今季初戦は２４日、パリで行われ、女子は昨年の世界選手権覇者の織田夢海（サンリオ）が３位に入った


初挑戦の平林が優勝＝歴代７位、２時間６分１８秒－大阪マラソン（時事通信）🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♂️◆２５日、大阪府庁前から大阪城公園までの４２．１９５キロのコースで行われ、男子はマラソン初挑戦の２１歳、平林清澄（国学院大）が日本歴代７位の２時間６分１８秒で優勝した


児島、内野が優勝＝自転車アジア選手権（時事通信）🚴🏻‍♀️🚴🏻‍♂️◆２４日、ニューデリーで行われ、ポイントレースの男子は児島直樹（ブリヂストンサイクリング）、女子は内野艶和（楽天Ｋドリームス）が優勝した


壷井が２位＝女子ＳＰ坂本は２位、青木首位－フィギュア（時事通信）⛸
◆チャレンジ・カップは２４日、オランダのティルブルフで行われ、男子フリーでショートプログラム（ＳＰ）首位の壺井達也（シスメックス）はフリーで２位の１６９．０１点をマークし、合計２５４．８１点で２位だった／女子ＳＰは、世界選手権代表の坂本花織（シスメックス）が６７．７６点で２位。青木祐奈（日大）が自己新の７２．０１点で首位発進


ウシュバテソーロ２着＝競馬サウジＣ（時事通信）😩🏇◆サウジアラビア国際競走は２４日、キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、世界最高の１着賞金１０００万ドル（約１５億円）のサウジカップ（ＧI、ダート１８００メートル）に出走した日本馬４頭は、川田将雅が騎乗したウシュバテソーロの２着が最高だった／米国のセニョールバスカドールが優勝


「スペシャル五輪」閉幕、長野　６５０人が熱戦、活躍たたえ合う（共同通信）◆知的障害のあるアスリートのスポーツ大会「スペシャルオリンピックス（ＳＯ）」の冬季国内大会が２５日、全競技日程を終え閉幕し、長野市で式典が開かれた／熱戦を振り返り、選手らが活躍をたたえ合った

ＡＰＣ会長が期待感＝第１回調整委員会－２６年アジアパラ大会（時事通信）
◆２０２６年に愛知県と名古屋市が共催するアジアパラ大会で、準備状況を確認するアジア・パラリンピック委員会（ＡＰＣ）の第１回調整委員会は２５日、２日間の日程を終えた／ＡＰＣのマジド・ラシド会長は記者会見で「多少の変更は必要でも、大きな問題とは捉えていない。全ての人にとってフレンドリーな施設に変わることで素晴らしいレガシーになる」と

錦織、新コーチにヨハンソン氏＝男子テニス（時事通信）◆錦織圭（ユニクロ）は２４日、スウェーデン出身で、全豪オープンの男子シングルスを２００２年に制したトマス・ヨハンソン氏（４８）をコーチとしてチームに迎えたと発表した

井上拓「人生で一番」＝次戦は兄尚弥と同日も－ボクシング（時事通信）😀◆世界ボクシング協会（ＷＢＡ）バンタム級王座の初防衛に成功した井上拓真（大橋）が試合翌日の２５日、横浜市内で記者会見し、「人生で一番の試合。眠れないほど興奮した」と喜びに浸った


最高賞に仏ドキュメンタリー「ダホメ」＝ベルリン映画祭閉幕（時事通信）◆第７４回ベルリン国際映画祭で２４日、授賞式が開かれ、長編コンペティション部門最高賞の金熊賞に、フランスのマティ・ディオップ監督によるドキュメンタリー「ダホメ」が選ばれた