日々のにゅーすなできごと

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11月24日 国内社会中心のできごと

2022-11-24 23:57:18 | 22年平日

国内感染、新たに5万7895人=前週比3万4900人減-新型コロナ(時事通信)◆新型コロナウイルスの感染者は24日、国内で新たに5万7895人が確認された 新規感染者は前日が祝日だったこともあり、1週間前と比べ約3万4900人減少した 重症者は前日から15人増の281人で、新たな死者は99人だった 東京都では新たに5639人の感染を確認


熊本で震度3(時事通信)◆24日午後8時20分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県高森町などで震度3の揺れを観測した 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定


宮城県気仙沼市の養鶏場で鳥インフル発生 2万1千羽の殺処分を開始(朝日新聞)◆23日 宮城県は23日、気仙沼市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の感染を確認したと発表した 致死率が高い高病原性の疑いがあり、県は約2万1千羽の殺処分を開始した

山形市の佐藤市長が3選目指し出馬表明(産経新聞)
◆佐藤孝弘市長(47)は24日開会した市議会12月定例会で次期市長選への出馬意思を問われ、「山形市が今後も活力をもち持続的なまちであるためには積極的なチャレンジが必要。来年9月の市長選に立候補し市民のみなさまに信を問いたい」と述べ、任期満了に伴う次期市長選に3選を目指し、出馬する考えを示した 中野信吾市議の質問


国内初の子宮移植手術、慶応大チームが申請…ロキタンスキー症候群の患者など3人公募計画(読売新聞)◆病気などで子宮がない女性が、出産を目的に第三者から提供を受ける子宮移植の臨床研究計画を、慶応大のチームが24日、学内の審査委員会に申請した チームの阪埜浩司准教授(産婦人科)が明らかにした

帝京大教授、学生に差別発言か 「女性ならゼミ採用」大学が調査(朝日新聞)◆帝京大学経済学部の男性教授のゼミに応募した男子学生が、教授から差別的に扱われたとSNSに投稿したことを受け、同大は24日、事実関係について調べる内部調査委員会を立ち上げた

オウム真理教の解散命令請求記録を廃棄 東京地裁(産経新聞)◆平成7年3月に地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教を巡り、事件直後に東京都と東京地検が宗教法人法に基づき申し立てた解散命令請求の関連記録について、東京地裁が廃棄していたことが24日、地裁などへの取材で分かった 廃棄は18年3月8日付

無施錠の玄関から侵入、わいせつ容疑の男「郵便受けからのぞき」も(朝日新聞)
◆無施錠のアパートの一室に侵入し、住人の女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁は、東京都 区の会社員の男(50)を住居侵入と強制わいせつの疑いで逮捕し、24日発表した 杉並署
◆調べに対し、女性が不在時にも2回、無施錠の玄関ドアから侵入して室内にあった女性の写真などを見たほか、ドアの郵便受けの隙間から部屋の中を5回ほどのぞき見をしたなどと説明したと

基地周辺の地下水に有害物質 市民団体が血液検査開始 東京・多摩(朝日新聞)◆23日 東京の多摩地域の地下水から有害な有機フッ素化合物(PFOS(ピーフォス)など)が検出され、周辺住民の体に蓄積されていないかを調べようと、市民団体が23日、希望者を対象に無料の血液検査を始めた

「肺がん可能性」2度報告でも医師間で情報共有されず…治療開始遅れ女性死亡(読売新聞)◆川崎市は24日、市立井田病院(中原区)で女性患者が2度にわたりコンピューター断層撮影法(CT)検査で肺がんの可能性を指摘されながら、医師の間で情報共有がされないミスがあったと発表した 女性はがん治療の開始が約4年半遅れ、今年8月に80歳代で死亡した

商業施設や小学校にイノシシ=男女2人けが-神奈川(時事通信)◆24日午前10時前、神奈川県秦野市の大型商業施設などにイノシシが出没し、路上で30代男性が体当たりされた このほか、同施設の駐車場で80代女性がよけようとして転倒し、いずれも軽傷だった イノシシは県警秦野署員や市職員らにより約1時間後に近くの末広小の校庭で捕獲、駆除された


職員自殺で新潟市に賠償命令 地裁「職場改善せず」 パワハラは認めず(朝日新聞)
◆新潟市水道局の男性職員(当時38)が2007年に自殺したのは上司のパワハラが原因だったとして、遺族が市に約7900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、新潟地裁であった 島村典男裁判長はパワハラは認めない一方、職場環境の改善などをしなかったことが注意義務違反に当たると判断し、市に約3500万円の支払いを命じた


下校途中の7歳女児連れ去り、容疑で男逮捕 京都府警(産経新聞)◆京都府城陽市で10月、下校途中の小学2年の女児(7)を車で一時連れ去ったとして、京都府警は24日、未成年者略取と監禁の疑いで、城陽市 の会社員、 容疑者(28)を逮捕した 10月5日午後3時15分ごろ、城陽市の路上で下校途中の女児を無理やり車に乗せ、車内で監禁したと

「市の特別職、男女同数に」 明石市長がジェンダー平等条例案(毎日新聞)◆兵庫県明石市の泉房穂市長は24日、市長が選任する特別職(副市長、教育長、監査委員など)を男女同数とするよう努めると規定したジェンダー平等推進条例案を公表した 「ジェンダー平等社会を実現する指針」と位置づけている


勤務先で朝まで飲んだ客の車に同乗、飲食店員の男を逮捕…降りた後に客はひき逃げ(読売新聞)
◆23日 勤務する店で酒を飲んだ客が運転する車に同乗したとして、岡山県警岡山南署は23日、飲食店員の男(28)を道路交通法違反(酒気帯び運転同乗)容疑で逮捕したと発表した/3日午前8時40分頃、岡山市北区中山下の市道で、会社員の男(28)が酒を飲んで運転していると知りながら同乗した疑い
◆会社員の男は同日朝まで、飲食店員の男が勤務する同市北区の飲食店で酒を飲んでいた 飲食店員の男を降ろした後、同市南区の県道で軽貨物車に追突してそのまま逃げたとして、同日に道交法違反(ひき逃げ)容疑などで逮捕された


鹿児島県出水市で高病原性鳥インフルエンザ 今季県内2例目(朝日新聞)◆鹿児島県出水市高尾野町の養鶏場で24日、今季県内2例目となる高病原性鳥インフルエンザが確認された

辺野古訴訟、沖縄県の敗訴確定へ 弁論開かず来月判決 最高裁(毎日新聞)
◆米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、国土交通相が2019年4月に沖縄県の埋め立て承認撤回処分を取り消した裁決は違法だとして、県が国に裁決の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷は24日、判決期日を12月8日に指定した
◆2審の結論を見直す際に必要な弁論を開かないため、県側敗訴とした1、2審判決の結論が確定する公算が大きくなった


警察庁長官「制度、不断の見直し必要」 97歳運転の死傷事故を受け(毎日新聞)◆露木康浩長官は24日の記者会見で、19日に福島市で97歳の男性が運転する軽乗用車にはねられた女性が死亡した事故について問われ、「(高齢運転者対策の)制度については不断の見直しが必要」との考えを示した


藤井竜王に挑む広瀬八段、サッカー・ドイツ戦に「勝負に絶対はない」(朝日新聞)
◆第35期竜王戦の第5局が福岡県福津市の宮地嶽神社で25、26日に開催されるのを前に、藤井聡太竜王=王位・叡王・王将・棋聖と合わせ五冠=と挑戦者の広瀬章人八段が24日、報道陣の取材に応じた
◆サッカーW杯で日本代表が前日、ドイツ代表に歴史的な勝利をあげた 広瀬八段はリアルタイムで観戦したと 「日本代表の置かれている状況は、今の自分と似ていなくもない。勝負の世界に絶対はないと証明してもらい、いい刺激になった」と

「科学の芽」賞、小中学生17件に=筑波大(時事通信)
◆日本人2人目のノーベル賞受賞者、朝永振一郎博士の功績を記念し、優れた科学実験や自然観察を行った児童生徒を表彰する第17回「科学の芽」賞(筑波大主催、時事通信社など後援)の審査結果が24日発表された 応募総数は2328件(団体応募含む)で、小学生部門9件、中学生部門7件、高校生部門1件が選ばれた


両陛下と愛子さまが鑑賞 「国宝 東京国立博物館のすべて」展(毎日新聞)◆天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまは24日、東京・上野の東京国立博物館で同館創立150年を記念した特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(毎日新聞社など主催)を鑑賞された


鳥インフル確認の白浜AW、68羽の慰霊式 25日再開(産経新聞)
◆鳥インフルエンザの感染が確認された和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド(AW)」で24日、殺処分などで命を失った計68羽の鳥類のために慰霊式が営まれ、スタッフたちが手を合わせて冥福を祈った 11日から臨時休園を続けていたが、25日、ほぼ2週間ぶりに営業を再開する

淡路島の世界最高齢コアラ「みどり」老衰で死ぬ…人間の年齢では120歳(読売新聞)◆兵庫県南あわじ市の観光施設「淡路ファームパーク・イングランドの丘」は24日、同施設で飼育していた世界最高齢のコアラ「みどり」(雌、25歳)が23日に死んだと発表した 死因は老衰とみられ、人間の年齢に換算すると120歳を超えると

来年1月開業「羽田エアポートガーデン」で化学テロ想定し訓練(産経新聞)◆来年1月に全面開業を予定している羽田空港第3ターミナルの複合商業施設「羽田エアポートガーデン」で24日、化学テロを想定した訓練が行われた

村上茉愛さん 東京・小平の観光大使に 高校卒業まで在住(毎日新聞)◆東京オリンピックの体操種目別床運動で銅メダリストとなった村上茉愛さん(26)が24日、東京都小平市の「観光まちづくり大使」に就任し、小林洋子市長から委嘱状が手渡された 相模原市生まれだが、3歳で小平市へ 市立 小学校などを経て高校卒業まで同市に住んでいた

エネオス、和歌山で廃食油など原料の航空燃料製造へ 知事「感謝」(産経新聞)
◆石油元売り最大手ENEOS(エネオス)が24日、令和5年10月をめどに機能停止を発表していた和歌山製油所(和歌山県有田市)の跡地利用について、廃食油などを原料とする環境負荷の少ない「持続可能な航空燃料(SAF)」の製造に本格着手すると発表した
◆機能停止で地元経済への影響を懸念していた同県の仁坂吉伸知事は「熱心に地元の気持ちをくんでくれて、今日の発表にこぎつけてくれた。大変感謝している」と歓迎した

九州北部1000キロ疾走 クラシックジャパンラリー始まる(毎日新聞)◆福岡県や長崎県など九州北部の公道約1000キロをクラシックカーが駆け抜ける「クラシックジャパンラリー2022門司」が24日始まり、全国から集結した40台のクラシックカーが門司区の門司港駅前をスタートした

「希望のまち」予定地で初のマルシェ NPOの抱樸(朝日新聞)◆23日 福岡 特定危険指定暴力団・工藤会の本部事務所跡地(北九州市小倉北区)で、福祉拠点「希望のまち」を建設予定のNPO「抱樸」(八幡東区)が23日、地元住民らが農産品などを売るマルシェを初めて開いた


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