goo blog サービス終了のお知らせ 

日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

4月19日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-04-19 23:59:34 | 22年平日

鈴木、9戦連続で安打=大谷も8試合連続-米大リーグ(時事通信)
◆18日、各地で行われ、カブスの鈴木はレイズ戦に移籍後初の4番(右翼)で出場し、3打数2安打、1死球だった 四回に左前打を放ってメジャーデビューから9試合連続安打(代打での敬遠四球を挟む)とし、2007年に岩村明憲(当時デビルレイズ)がマークした日本選手の最長記録に並んだ 八回にも右前打 カブスは4-2で勝った
◆エンゼルスの大谷はアストロズ戦に1番指名打者で出場して3打数1安打、1敬遠四球 三回に右前打を放ち、8試合連続安打とした エンゼルスは3-8で敗れた

沢村は1回1/3を無失点 ツインズ戦(共同通信)◆レッドソックス-ツインズ(18日・ボストン) レッドソックスの沢村は2-7の八回2死一、三塁から4番手で登板し、1回1/3を1安打無失点、1三振だった。防御率は3.60 勝敗などは付かなかった 試合は3-8で敗れた

カブス鈴木が週間MVP=米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ機構は18日、週間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグはカブスの鈴木誠也外野手(27)が初受賞した 鈴木は11日からの1週間で3本塁打をマークするなど、17打数7安打5打点、打率4割1分2厘 先発出場した全5試合で安打を放った
◆日本選手の週間MVPは昨年7月のエンゼルスの大谷翔平選手以来 メジャー1年目の4月受賞も、2018年の大谷以来となった ア・リーグはガーディアンズのホセ・ラミレス内野手が選ばれた

レアードが欠場 プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ブランドン・レアード内野手は、19日の西武4回戦(ベルー)を欠場した 17日の試合で左手に死球を受け、球団によると病院で打撲と診断された (時事ドットコム)

清水が右足打撲で抹消 プロ野球・ヤクルト(時事通信)◆清水昇投手は19日、右足の打撲で出場選手登録を外れた 17日のDeNA戦(横浜)で打球を受けて降板していた (時事ドットコム)

亜大が先勝=国学院大、駒大も-東都大学野球(時事通信)
◆春季リーグ戦第3週第1日は19日、神宮球場で1回戦3試合が行われ、唯一勝ち点2を挙げている亜大は中大を延長十回タイブレークの末、8-4で破った 国学院大は日大に2-1、駒大は青学大に7-5で競り勝った
◆亜大は十回に草部(4年、常総学院)の3点三塁打などで4点を奪った 国学院大は九回に暴投で決勝点 駒大は4-4の九回に林琢(4年、東邦)の適時打などで3点を挙げて逃げ切った

【プロ野球結果】
★JERAセ・リーグ
巨人 3-1 広島(東京ドーム)
戸郷が3勝目=プロ野球・巨人-広島(時事通信)◆巨人が逃げ切り連勝 戸郷は走者を出しても粘り、8回1失点で3勝目 三回に坂本の3号ソロで先制し、五回は岡本和の適時打などで2点を加えた 大勢が10セーブ目

DeNA 5-4 阪神(横浜スタジアム)
DeNAが競り勝つ=プロ野球・DeNA-阪神(時事通信)◆DeNAが競り勝った 4点を追う二回に田中俊の適時打などで2点 四回に宮崎、大和の連続二塁打、代打藤田の適時打で同点とし、五回に宮崎の二塁打で勝ち越した

中日 4-12 ヤクルト(バンテリンドーム ナゴヤ)
ヤクルト大勝=プロ野球・中日-ヤクルト(時事通信)◆ヤクルトが16安打12得点で大勝 一回に塩見の2点二塁打で先制 その後も効果的に加点し、五回はオスナが3ラン、八回には村上が2ランを放った サイスニードは七回途中4失点で今季初勝利

★パ・リーグ
楽天 0-2 日本ハム(楽天生命パーク宮城)
加藤が今季初完封=プロ野球・楽天-日本ハム(時事通信)◆日本ハムが3連勝 加藤が緩急をつけて少ない球数で打ち取り、3安打に抑えた 今季初完封で2勝目 二回に宇佐見の1号2ランで先制した

西武 4-0 ロッテ(ベルーナドーム)
スミスが初登板初勝利=プロ野球・西武-ロッテ(時事通信)◆西武が零封勝ち 来日初登板のスミスは直球に力があり、7回無安打無失点で初勝利 平良、増田とつないだ 打線は二回に愛斗の3ランで先制 六回に呉念庭の犠飛で加点した

オリックス 0-3 ソフトバンク(京セラドーム大阪)
石川が今季初勝利=プロ野球・オリックス-ソフトバンク(時事通信)◆ソフトバンクは六回、敵失とグラシアルの遊ゴロで2点を先制 九回には柳町の中前打で1点を加えた 石川が7回無失点で今季初勝利 又吉、モイネロとつないだ


ロナルド選手の息子が死去=サッカー(時事通信)
◆サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(37)が18日、生まれたばかりの双子のうち、息子一人が亡くなったことを自身のツイッターで明らかにした
◆「深い悲しみとともに、男の子の赤ちゃんが亡くなったことをお知らせしなければならない。どんな親にとっても最大の痛みだ」と心情をつづった 双子の娘は無事だといい、「女の子の誕生だけが、希望と幸せとともにこの瞬間を生きる力を与えてくれる」と記した

神戸が白星発進=ACLサッカー(時事通信)◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は19日、タイのブリラムで東地区1次リーグJ組の第2戦が行われ、初戦となった神戸は傑志(香港)を2-1で下し、白星発進した 傑志は1勝1敗 神戸は、前半に郷家がこぼれ球を押し込んで先制 終盤に途中出場の井上が追加点を奪い、反撃を1点に抑えた

浦和、山東下し2連勝=ACLサッカー(時事通信)
◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、タイのブリラムで東地区1次リーグF組の第2戦が行われ、5大会ぶり3度目の優勝を狙う浦和が山東(中国)を5-0で下し、2連勝で勝ち点6とした
◆浦和は立ち上がりから圧倒的にボールを支配し、明本らのゴールで前半2得点 後半もシャルクの2得点などで突き放した F組のもう1試合はライオン・シティー(シンガポール)が大邱に3-0で勝ち、ともに1勝1敗となった

声出し応援、6月再開を希望 サッカー協会の田嶋会長(共同通信)◆日本サッカー協会の田嶋幸三会長は19日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルスの影響で制限されている声出し応援について、日本代表が強化試合を行う6月に再開できるよう、政府や自治体と調整を進める方針を示した

東アジア選手権、日本開催に=サッカー(時事通信)◆日本サッカー協会は19日、東アジアE-1選手権(7月19~27日)の開催地が日本に変更されたと発表した 中国が新型コロナウイルスの防疫対策を理由に開催を断念したため 日本開催は2017年以来となる

観客低調「心理的ハードル」 野々村チェアマン-Jリーグ(時事通信)
◆Jリーグの野々村チェアマンは19日、社員総会後にオンラインで記者会見し、公式戦での動員制限が解除された後も、観客の戻りが鈍い現状について「心理的なハードルがあるなということは想定していたが、事実数字に出ている」との見解を示した
◆新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が3月下旬に解除 2万人とする上限がなくなったが、今月16、17日に行われたJ1計7試合の平均入場者数は約9000人だった (時事ドットコム)


塩谷が優勝 レスリング(時事通信)🤼◆アジア選手権は19日、ウランバートルで開幕して男子グレコローマンスタイル5階級が行われ、55キロ級の塩谷優(拓大)が決勝でカザフスタン選手にテクニカルフォール勝ちし、優勝した 77キロ級の桜庭功大(自衛隊)は準決勝で敗れたが、3位決定戦でインド選手を退けた (時事ドットコム)


ラプターズは2連敗 NBAプレーオフ(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)は18日、各地でプレーオフ1回戦(7回戦制)が行われ、東カンファレンスは第5シードのラプターズが第4シードの76ersに97-112で敗れ、2連敗となった 渡辺雄太は出場しなかった (時事ドットコム)


川内は20位=男女ともケニア勢V-ボストン・マラソン(時事通信)🏃
◆18日、ボストン郊外から市街地までの片道コースで行われ、男子で2018年大会を制した川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は2時間12分55秒で20位だった エバンス・チェベト(ケニア)が2時間6分51秒で制した
◆女子は東京五輪金メダルのペレス・ジェプチルチル(ケニア)が2時間21分1秒で優勝した 車いす部門男子では、洞ノ上浩太(ヤフー)が日本勢最高の4位だった


全日本選手権の観戦有料化 ボート(時事通信)◆日本ボート協会は19日、昨夏の東京五輪会場だった東京・海の森水上競技場で5月12~15日に開催する第100回全日本選手権の観戦チケット販売を開始したと発表した 協会によると、国際大会以外でのチケット有料化は初とみられる (時事ドットコム)

DXでスポーツ市場拡大を 民間企業による協議会(共同通信)
◆民間企業50社以上が参画し「デジタルトランスフォーメーション(DX)」によるスポーツ産業の活性化を目指す「スポーツエコシステム推進協議会」が19日、東京都内で設立記念イベントを開いた 海外で巨大市場となっている「スポーツベッティング」などについて検討し、新たなビジネスモデルや必要な法制度について提言を行う

「スポーツ政策推進機構」設立へ 五輪遺産継承の組織変更(共同通信)◆スポーツ関連の施策を組織横断的に検討する「日本スポーツ政策推進機構」が設立されることが19日、分かった 昨夏の東京五輪・パラリンピックなどのレガシー(遺産)継承に取り組む目的で立ち上げた「一般財団法人日本スポーツレガシー・コミッション」を改組する

渋野、31位に浮上=女子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆女子ゴルフの最新世界ランキングが18日付で発表され、米ツアーのロッテ選手権で2位に入った渋野日向子は前週から六つ上げて31位となった 畑岡奈紗は12位、笹生優花は13位でともに一つ下げた 古江彩佳は22位に後退 西郷真央は24位、稲見萌寧は25位 高真栄(韓国)が1位を守った

カーリング松村、谷田組が意欲 「世界の強豪との対戦楽しみ」(共同通信)
◆混合ダブルスで23日にスイスのジュネーブで開幕する世界選手権に出場する日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真(コンサドーレ)組が19日、オンラインで記者会見し、谷田は「世界の強豪と対戦できるのが楽しみ。日本が混合ダブルスで五輪を目指すための底上げに貢献したい」と意欲を述べた
◆2月の北京冬季五輪出場を逃し、海外勢に対抗するためドローショットの精度向上などに努めてきたと 23日の1次リーグA組初戦では同五輪金メダルのイタリアペアと対戦する 松村は「緊張するが胸を借りるつもりで、思い切ってぶつかっていきたい」と笑顔で話した


舞台『魔法使いの約束』第3章、4・23~28の9公演中止 公演関係者複数人がコロナ感染(ORICON NEWS)
◆23日から東京・天王洲 銀河劇場で上演を予定していた舞台『魔法使いの約束』第3章について、公演関係者複数人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したことから、舞台まほやく製作委員会は19日、23~28日の9公演を中止にすると発表した
◆同委員会は「本公演では(公社)全国公立文化施設協会や緊急事態舞台芸術ネットワークの感染予防策ガイドラインを遵守し、最大限の注意と対策を講じ、公演の準備を進めておりましたが、公演関係者複数名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました」と説明 感染した人は今のところ無症状、もしくは軽症と


ニコラ・アンゲリッシュさん死去=米ピアニスト(時事通信)
◆所属事務所によると、18日、パリの病院で死去、51歳 慢性的な肺疾患を患っていたと 1970年米国生まれ 13歳でパリ国立高等音楽院に入り、ミシェル・ベロフさんらに師事
◆94年ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールで優勝した パリを拠点に演奏活動を行い、バッハやベートーベンからメシアンら現代音楽まで幅広く手掛けた ピアニストのマルタ・アルゲリッチさんら巨匠とも協演した

ラドゥ・ルプーさん死去=ルーマニア出身のピアニスト(時事通信)
◆米公共ラジオ(NPR)などによると、17日、スイス・ローザンヌの自宅で死去、76歳 複数の病気で療養中だったと ルーマニア・ガラツ生まれ 6歳でピアノを始め、1961年名門モスクワ音楽院に入学
◆66年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ主要オーケストラと協演するなど、国際的に活躍した
◆シューベルトやブラームスをレパートリーとし、叙情性あふれる演奏で「1000人に1人のリリシスト(叙情詩人)」と評された 健康状態の悪化で、2018~19年シーズンを最後に公演活動から引退していた


浅井企画、G.M.ナイル氏との契約解消「重大な契約違反が判明」知人女性への性加害報道(日刊スポーツ)
◆18日 東京・銀座の老舗インド料理店「ナイルレストラン」の前オーナーで、タレントとしても活動するG.M.ナイル氏が一部で知人女性への性加害を報じられた件を受け、所属事務所の浅井企画は18日付で同氏とのマネジメント契約を解消したと公式サイトで報告した


大食いタレント・ロシアン佐藤さん、出雲観光大使に…「食以外の魅力もどんどん発信」(読売新聞)
◆18日 島根県出雲市は18日、同市出身の大食いタレント・ロシアン佐藤さん(36)に「出雲観光大使」を委嘱した 地元の魅力を県内外に発信する大役に、佐藤さんは「多くの人に島根や出雲に足を運んでもらえるような仕掛けをしていきたい」と意気込んだ
◆この日、市役所で委嘱式があり、飯塚俊之市長から委嘱書を受け取った 佐藤さんは「大人になって地元の良さがわかった。ファンの人たちとお米を食べるイベントを目指しつつ、食以外の魅力もどんどん発信していきたい」と話していた

小芝風花さん主演、若女将を描いた映画「Lady Kaga」制作へ(読売新聞)
◆18日 石川県の加賀温泉郷を舞台に、コロナ禍の温泉街を盛り上げるため奮闘する若女将を描いた映画「Lady Kaga(レディ・カガ)」の制作発表会が18日、ロケ地の加賀市山代温泉の旅館「瑠璃光」で開かれ、主演を務める女優の小芝風花さんらが意気込みを語った
◆制作発表会には、小芝さんのほか、雑賀俊朗監督や石川県出身の村田徹プロデューサーらが出席 小芝さんは「作品を通して加賀温泉や石川県を盛り上げられるよう精いっぱい頑張りたい」と話し、「タップダンスを昨年から猛練習しているので、楽しみにしてほしい」と見どころを語った


この記事についてブログを書く
« 4月19日 国内社会中心の... | トップ | 4月20日 海外・政治・経... »