日々のにゅーすなできごと

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2月10日 スポーツのできごと

2020-02-10 23:58:51 | 20年平日

ドジャースの前田、トレードでツインズへ=新天地で先発候補-米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(31)が交換トレードでツインズへ移籍することになった。大リーグ公式サイトが9日に伝えた 同サイトによると、ツインズは前田のほかに金銭とマイナーの若手を獲得 ドジャースへは若手有望株のブルスダル・グラテロル投手とマイナー選手、ドラフト指名権が移る
◆当初はドジャース、ツインズ、レッドソックスの3球団によるトレードが報じられたが、レッドソックスがツインズから獲得予定だったグラテロル投手の身体検査の結果に難色を示したことで話し合いが難航 公式サイトによると、ドジャースとレッドソックスの間で2018年最優秀選手のムーキー・ベッツ外野手と先発左腕デービッド・プライス投手が絡んだトレードが合意したことで、ツインズとドジャースの2球団間で前田のトレードも進展した

イチローさん、キャンプへ準備 マリナーズ会長付特別補佐(共同通信)◆米大リーグ、マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさん(46)が9日、アリゾナ州ピオリアで体を動かし、目前に迫ったキャンプに備えた

阪神の中田、連日熱の入る投球 「しっかりとしたもの見せたい」(共同通信)◆プロ野球春季キャンプ オフにソフトバンクからトレードで加入した阪神の中田が連日、ブルペンで熱の入った投球を見せている 通算100勝の実力者も昨季は未勝利 「自分のペースでやらせてもらっている。しっかりとしたものを見せたい」と意欲的に語った

「JFK」が再集結 プロ野球・阪神(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 2005年のリーグ優勝に貢献したウィリアムス、藤川、久保田による鉄壁の救援陣、「JFK」が再集結を果たした 藤川は外国人選手のサポート役で来日中のジェフ・ウィリアムス駐米スカウト、久保田智之プロスカウトとブルペンで顔を合わせ、肩を組んで笑顔で記念撮影 「すごくうれしい。感慨深い」と実感を込めた (時事ドットコム)

藤川の直球に関心 プロ野球・阪神(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 新外国人2人が、ランチ特打で対戦した藤川の直球に感心した 韓国リーグで昨季打点王のサンズは、この日2度目の対戦で中前へ安打性の当たりを放った 対戦後には藤川の球が浮き上がったようなジェスチャーを見せ、「いいボールを投げていた」と振り返った
◆米大リーグ通算92本塁打の実績を持つボーアは「この時期の投手の仕上がりは早いが、それを差し引いてもいい投手だと思った。早く100%の力で打ってみたい」と (時事ドットコム)

阪神・藤川、衰え知らずの直球 指揮官は抑えに指名-プロ野球(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 昼食時間の球場に、阪神の藤川が姿を見せた ランチ特打の打撃投手として、今キャンプ初となる打者との対戦 チームの主力相手に、順調な調整をうかがわせた
◆新外国人のボーアとサンズ、そしてマルテ、福留に対し、代名詞の伸びる直球のみで勝負 分かっていても、打者が差し込まれる場面が目立った 安打性の当たりはサンズに中前へ運ばれた1本だけ 
◆「6、7割(の力)だったが、いい回転のボールがいっていた」と 現役時代にバッテリーを組んだ矢野監督も全幅の信頼を置く 「球児(藤川)の抑えは自分の中で決めている。頼もしく思う」 (時事ドットコム)

後藤、巻き返しへ プロ野球・オリックス(時事通信)◆プロ野球春季キャンプ 10年目のシーズンを迎える後藤が休日を返上 福本豊臨時コーチの指導を受けながらマシン打撃に励み、「軸足で打つということを教えてもらった」 9日の紅白戦では3打数無安打2三振と、打撃面のアピールが足りないだけに、「これをいいきっかけにしたい」と巻き返しを誓った (時事ドットコム)

小園、走攻守しっかり プロ野球・広島(時事通信)
◆プロ野球春季キャンプ 正遊撃手争いに加わる2年目の小園が紅白戦に出場し、走攻守でアピールした 二回に薮田の変化球を捉え、右中間に二塁打 四回は右前打で出塁すると二盗を決め、暴投で三塁に進み、犠飛で生還した 
◆「きょうは絶対に打ってやろうと思っていた。一つ先の塁を狙う走塁は自分の持ち味なので、そういうところでもアピールできた」 遊撃の守備も堅実にこなした 佐々岡監督は「打撃に関しては振れているし、走る姿勢もしっかりやれている」と (時事ドットコム)

巨人の坂本と沢村が練習 インフルエンザから復帰(共同通信)
◆プロ野球春季キャンプ インフルエンザと診断されて7日から練習を休んでいた巨人の坂本と沢村が休日に室内練習場で体を動かし、元気な姿を見せた 主将の坂本はキャッチボール、ゴロ捕球、トス打撃などをこなした 11日からファームで調整する沢村は、力強い球を投げ「ブルペンに入ってどんどんアピールしていけたら」と

中村、休日返上で汗 プロ野球・ヤクルト(時事通信)◆プロ野球春季キャンプ 下半身の張りを訴え、別メニューで調整していた中村が、休日を返上してキャッチボールやマシン打撃で汗を流した 「焦りも、もどかしさもあった。状態はいいので取り返せるようにやっていきたい」と、11日からの第3クールを見据えた (時事ドットコム)

今季は京都が主会場=女子プロ野球(時事通信)◆日本女子プロ野球機構は10日、東京都内で記者会見を開き、今季のリーグ戦を京都を中心とした関西圏で開催すると発表した 昨年までは埼玉、愛知、京都の3チームの拠点で試合を行ったが、リーグ存続を目的に検討した結果、遠征費がかさむ運営は困難と判断された


ブラジルが東京五輪へ=サッカー男子(時事通信)◆東京五輪南米最終予選が9日、コロンビアのブカラマンガで行われ、4チーム総当たりの最終戦でブラジルが既に出場を決めているアルゼンチンを3-0で下して2位となり、上位2チームに与えられる東京五輪出場権を獲得した


久保は途中出場=スペイン・サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグなどは9日、各地で行われ、スペイン1部で久保建英のマジョルカは敵地でエスパニョールに0-1で敗れた リーグ戦4試合連続でベンチスタートの久保は後半20分から出場したが、得点には絡めなかった スペイン2部では、デポルティボ・ラコルニャの柴崎岳が敵地のアルコルコン戦にフル出場 試合はデポルティボが1-0で制した
◆ポルトガル1部では、権田修一と安西幸輝がフル出場したポルティモネンセは敵地でスポルティングに1-2で敗戦 前田大然が途中出場したマリティモは敵地でトンデラと0-0で引き分けた ベルギー1部、オランダ1部などでは悪天のため同日の試合が延期された

原口2戦連発、今季4点目 サッカー、ドイツ2部(共同通信)◆ドイツ2部リーグで9日、ハノーバーの原口元気は敵地のフュルト戦にフル出場し、前半41分に先制点を挙げた 2試合連続ゴールで、今季4点目 チームは3-1で5試合ぶりに勝った

サッカー、長友は選手登録外に ガラタサライが認める(共同通信)◆トルコ1部リーグのガラタサライは9日、所属するDF長友佑都が選手登録を外れ、試合でプレーできない状況になっていることを認めた クラブによると、練習には参加している 今冬にガラタサライは新たに選手を獲得 外国人選手の登録人数の規定により、長友がリストから外れたと

インテルが首位浮上 欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各1部リーグ(3日~9日)で、イタリアはインテル・ミラノがACミランとの「ミラノ・ダービー」を4-2で制し、勝ち点54で首位に浮上した ユベントスはベローナに1-2で敗れ、同勝ち点の2位に後退 スペインはレアル・マドリードがオサスナを4-1で下してトップをキープ ドイツは首位バイエルン・ミュンヘンが2位ライプチヒと0-0で引き分けた (時事ドットコム)

F東京・長谷川監督「全て出し切る」 ACLサッカー(時事通信)
◆サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグF組のF東京は11日、敵地で蔚山(韓国)との初戦に臨む 10日は試合会場で前日会見が行われ、長谷川監督は「難しい戦いが続くと思うが、一戦一戦力を全て出し切って、F東京のサッカーをしてきたい」と4年ぶりとなるACLの戦いに向け、抱負を語った (時事ドットコム)

ラモス氏がチームディレクターに 「一生懸命やる」-Jリーグ・東京V(時事通信)
◆J2東京Vは10日、元日本代表MFでクラブOBのラモス瑠偉氏(63)がチームダイレクターに就任すると発表した 昨季はアドバイザーを務めていたが、より日常的にチーム編成や育成に携わると 川崎市内で記者会見したラモス氏は、「このクラブを誰よりも愛している。一生懸命やっていきたい」と力強く語った (時事ドットコム)

女子サッカー、カナダ下し米優勝 東京五輪の北中米カリブ海予選(共同通信)◆東京五輪北中米カリブ海予選は9日、米カリフォルニア州カーソンで既に出場権を獲得した両チームによる決勝が行われ、米国がカナダに3-0で快勝して優勝した


日本女子が3位=ショートトラック(時事通信)◆スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第5戦は9日、ドイツのドレスデンで行われ、女子3000メートルリレーで日本が3位に入った。男子5000メートルリレーの日本は5~8位決定戦に回り7位だった

石田は32位 W杯距離(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は9日、スウェーデンのファルンで男女フリー(マススタート)が行われ、女子10キロの石田正子(JR北海道)は32位だった 男子15キロの日本勢は吉田圭伸(自衛隊)の34位が最高 女子はテレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)、男子はアレクサンドル・ボルシュノフ(ロシア)が優勝した (時事ドットコム)

高梨は4位=W杯ジャンプ女子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は9日、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦(HS90メートル、K点85メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は86メートル、87メートルを飛び、合計240.1点で4位だった 高梨は1回目5位から順位を上げたが、表彰台には届かなかった
◆丸山希(明大)は9位、伊藤有希(土屋ホーム)は17位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は25位 キアラ・ヘルツル(オーストリア)が4連勝で今季、通算とも6勝目を挙げた


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