日々のにゅーすなできごと

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5月20日 国内社会中心のできごと ※再掲載※

2022-05-20 23:57:27 | 22年平日

国内感染、新たに3万7438人=東京、7日連続で前週下回る-新型コロナ(時事通信)
◆国内では20日、新たに3万7438人の新型コロナウイルス感染が確認された 1日当たりの新規感染者は1週間前と比べ約2200人少なかった 全国で新たに確認された死者は44人 厚生労働省によると、重症者は前日比4人減の106人だった
◆東京都の新規感染者は3573人で、前週金曜日と比べ536人減り、7日連続で前週の同じ曜日を下回った

東京都「1卓8人以内」解除 小池知事「GW後、感染拡大見られず」(毎日新聞)
◆東京都は20日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染再拡大に備えた独自の「リバウンド警戒期間」を22日限りで終了することを決めた 都が感染対策を講じたと認証した飲食店に協力を呼びかけている「1テーブル8人以内」の入店制限も解除する
◆対策会議で、小池百合子知事は「懸念されていたゴールデンウイーク後の感染拡大も見られず、警戒期間を終えることにした」と説明 「今後は、基本的感染対策の徹底で感染を抑えるステージに入っていきたい」と述べた


国営取水施設390カ所、緊急点検へ 農水省(朝日新聞)◆愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工」で大規模な漏水が起きた問題で、農林水産省は20日、全国の国営取水施設390カ所を緊急点検すると発表した


看護学院の学生自殺、遺族「パワハラとの関係調査を」 北海道に要望(朝日新聞)◆北海道は20日、道立江差高等看護学院の学生だった2019年9月に自殺した男性の遺族から、教員によるパワーハラスメントとの関係の調査を求める要望があったと明らかにした


携帯持ち込み禁止に 千葉県議会(産経新聞)◆千葉県議会は20日の議会運営委員会で、議員の議会活動での規律を保つため、5項目の申し合わせを決定した 議場への携帯電話の持ち込み禁止や、離席の制限、遅刻や早退の防止が柱

異動希望の職員を4年留め置き「精神的苦痛」 千代田区に賠償命令(朝日新聞)
◆「過去のパワハラを思い出す」として保育園からの異動を求めたのに応じてもらえず精神的苦痛を受けたとして、東京都千代田区の男性職員が区に賠償を求めた訴訟の控訴審判決が20日、東京高裁であった 平田豊裁判長は「職員の健康を悪化させるおそれが高かった」として、請求を棄却した一審判決を変更し、区に55万円の賠償を命じた


大規模漏水を巡り「農業用水、5月中の供給再開目指す」東海農政局(毎日新聞)◆愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工」で発生した大規模漏水で、施設を所管する東海農政局の小林勝利局長は20日の記者会見で、供給停止が続いている農業用水について、今月中に供給を再開したい考えを明らかにした


被団協、核禁条約批准求め署名提出 外務省「国の方針、ご承知かと」(毎日新聞)◆日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は20日、2021年に発効した核兵器禁止条約への批准を求める署名90万1554筆を外務省に提出した

「特定技能」の外国人6万4千人に 1年前の約3倍(朝日新聞)◆日本で働ける「特定技能」の資格で在留する外国人が、導入から3年となる今年3月末時点で6万4730人(速報値)となり、1年前から3倍近くに増えた 出入国在留管理庁が20日に発表した


最高裁長官に戸倉三郎氏を指名 政府が閣議決定(朝日新聞)◆政府は20日の閣議で、6月に定年退官する大谷直人・最高裁長官(69)の後任となる第20代長官に、裁判官出身の戸倉三郎・最高裁判事(67)を指名することを決めた 任期は70の定年を迎える2024年8月まで


東京国立博物館、10月から国宝展 150年の歩み紹介(毎日新聞)◆創立150年を迎えた東京・上野の東京国立博物館(東博)で10月から開催される特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(毎日新聞社ほか主催)の報道発表会が20日、開かれた 約12万件の所蔵品から国宝全89件を含む名品や、150年の歩みを紹介する展覧会となる

事故の「ヒヤリ・ハット」撲滅を 警視庁とイエローハットがタッグ(朝日新聞)◆警視庁蒲田署は20日、東京都大田区のJR蒲田駅前で、自転車の交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを開いた 自動車用品大手「イエローハット」(東京都千代田区)の社員らが協力し、事故の「ヒヤリ・ハット」撲滅を訴えた

暗闇に浮かぶ幽玄な世界 奈良で薪御能・南大門の儀 3年ぶり有観客(毎日新聞)
◆古都・奈良に初夏の訪れを告げる伝統行事「薪御能」が20日、奈良市の興福寺と春日大社で始まった 興福寺南大門跡ではこの日夕方に「南大門の儀」があり、かがり火が揺らめく幻想的な舞台に幽玄な世界が現れた/新型コロナウイルスの影響で2020年は中止、21年は非公開で、観客を入れての実施は3年ぶり

「安心な世界に」ハートに込め 奈良・唐招提寺で「うちわまき」(毎日新聞)◆19日 奈良市五条町の唐招提寺で19日、約770年続く伝統の「うちわまき」が営まれた 新型コロナウイルス感染拡大防止のため関係者のみで実施し、マスク姿の僧侶が国宝の鼓楼から約50本のうちわをまいた

「阪急三番街」全面改修 阪急阪神HD新経営計画発表(産経新聞)◆阪急阪神ホールディングス(HD)は20日、阪急大阪梅田駅(大阪市北区)周辺の大規模開発を柱とする令和22年に向けた経営計画を発表した 商業施設「阪急三番街」の全面改修や大阪新阪急ホテルの建て替えなどで、大阪・梅田の玄関口の機能を強化する

阿久悠さん未発表曲「いずこ」披露 母校の児童ら、風船空へ 兵庫(毎日新聞)
◆19日 兵庫県淡路島出身で多くのヒット曲を生んだ作詞家、阿久悠さん(1937~2007年)の母校・洲本市立都志小学校で19日、未発表曲「いずこ~ふたたび歌を空に翔ばそう~」の発売イベントがあった 阿久さんの詞を使った新曲を歌手の林部智史さんが体育館で披露 児童67人と校庭に出て風船約120個を空に飛ばした

福岡・筑後川で3年ぶりに鵜飼い始まる 豪雨被害とコロナから復活(朝日新聞)◆筑後川の鵜飼いが20日、福岡県朝倉市の原鶴温泉で3年ぶりに始まった 2017年の九州北部豪雨から5年となり、「復興のシンボルに」と関係者が協力して復活させた

福岡空港が国際線ビル増改築 1600万人に対応(産経新聞)◆福岡空港を運営する福岡国際空港(FIAC)は、国際線ターミナルの大規模な増改築事業に着手し、20日に起工式を開いた 施設規模を現在の約2倍にまで拡大し、将来的な目標とする1600万人の国際線旅客数に対応できるようにする

初夏告げる紫 小雨が演出 熊本・高瀬裏川で花しょうぶまつり(毎日新聞)◆熊本県玉名市の高瀬裏川水際緑地一帯で20日、初夏を彩る「高瀬裏川花しょうぶまつり」が始まった/この日は小雨がぱらつく中、訪れた観光客が咲き始めた花の香りをかいだり、写真を撮ったりして楽しんでいた


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