日々のにゅーすなできごと

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8月17日 海外・政治・経済のできごと

2022-08-17 23:46:07 | 22年平日

国連事務総長、ゼレンスキー大統領らと会談へ…原発攻撃巡る調査団派遣など議題に(読売新聞)
◆国連は16日、アントニオ・グテレス事務総長が18日、ウクライナ西部リビウを訪れ、同国のウォロディミル・ゼレンスキー、トルコのタイップ・エルドアンの両大統領と会談すると発表した
◆ゼレンスキー氏とグテレス氏の会談では、砲撃が相次ぐウクライナ南部ザポリージャ原子力発電所や、東部ドネツク州の拘置施設への攻撃を巡って国連の調査団を派遣する問題が取り上げられる見通しだと


尹大統領「譲歩と理解で解決できる」 日韓歴史問題(産経新聞)
◆韓国の尹錫悦大統領は就任から100日を迎えた17日に記者会見を開き、今後の国政運営について語った いわゆる徴用工訴訟問題の解決策に関する質問に対しては「(日韓)両国が未来志向の協力関係を強化するとき、譲歩と理解を通じて歴史問題がより円満、早期に解決できると信じている」と述べ、日韓関係の早期改善に意欲を示した


米軍、ICBM発射実験 台湾情勢で延期 「誤解のリスクを下げる」(毎日新聞)
◆米軍は16日、西部カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3」の発射実験を実施したと発表した 8月上旬の実施予定だったが、ペロシ米下院議長の台湾訪問(同2~3日)に反発した中国が台湾周辺で大規模な軍事演習を行ったため、延期していた
◆米政府は同日、「誤解のリスクを下げる」(国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官)として、ICBMの発射実験延期を発表していた

米「インフレ抑制法」成立、60兆円規模…バイデン氏「富裕層や大企業に公平な負担させる」(読売新聞)
◆米国のバイデン大統領は16日、気候変動や医療費負担軽減対策に4300億ドル(約60兆円)規模を投じる「インフレ抑制法案」に署名し、成立させた/バイデン氏は署名前の演説で「インフレに対抗するため、富裕層や大企業に公平な負担をさせて財政赤字を削減する」と


トランプ氏推薦候補が勝利、現職チェイニー氏破れる 米共和党予備選(毎日新聞)
◆米西部ワイオミング州で16日、11月の中間選挙に向けて共和党の候補者を絞り込む連邦下院選予備選の投開票があり、トランプ前大統領(76)の党内の政敵として象徴的存在である現職のリズ・チェイニー氏(56)が、トランプ氏が推す弁護士のハリエット・ヘイグマン氏(59)に大敗した AP通信などが報じ、チェイニー氏も演説で敗北を認めた



立民・福山氏ら感染=新型コロナ(時事通信)◆参院は17日、立憲民主党の横沢高徳、福山哲郎両氏が新型コロナウイルスに感染したと発表した 横沢氏は16日、福山氏は17日に陽性と判明し、ともに自宅待機している 国会議員の感染確認は154人と


サハリン2へ出資継続要請=三菱商事社長に-西村経産相(時事通信)◆西村康稔経済産業相は17日、経産省内で三菱商事の中西勝也社長と会談し、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐり、事業を引き継ぐロシアの新会社に引き続き出資するよう要請した

秋葉安保局長、中国外交トップと会談へ=台湾情勢で自制促す(時事通信)
◆秋葉剛男国家安全保障局長が、中国を訪問して同国外交担当トップの楊潔※(※竹カンムリに褫のツクリ)共産党政治局員と近く会談する方向で調整していることが分かった 複数の日本政府関係者が17日明らかにした 台湾周辺で中国が行った軍事活動への懸念を伝え、自制を促すとみられる

初入閣の秋葉復興相、達増知事と会談(朝日新聞)◆16日 内閣改造で初入閣した秋葉賢也復興相(比例東北)が16日、岩手県庁で達増拓也知事と会談した


イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に(読売新聞)◆16日 政府が建造を計画している「イージス・システム搭載艦」に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向であることが16日、わかった ミサイル防衛に加え、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「反撃能力」を想定した設計と



岩谷産業、カセットガスを約15%値上げ コンロも約5~20%(朝日新聞)◆岩谷産業は17日、カセットコンロを約5~20%、カセットガスを約15%、それぞれ値上げすると発表した 10月3日以降の出荷分が対象


お盆の国内線利用者、コロナ禍前の8割に回復…高速道の交通量は9割(読売新聞)
◆航空各社は17日、お盆期間(6~16日)の利用実績を発表した 新型コロナウイルスの第7波の渦中だったが、3年ぶりに行動制限がなく、国内線利用はコロナ禍前の8割前後の水準に達した/高速道路のお盆期間(10~16日)の交通量は、全国主要40区間の1日平均が前年比約1・4倍の4万2200台で、コロナ禍前の約9割に迫った

6月機械受注、0.9%増=2カ月ぶりプラス-内閣府(時事通信)◆内閣府が17日発表した6月の機械受注統計(季節調整値)によると、企業の設備投資の先行指標となる民間需要(変動の大きい船舶・電力を除く)の受注額は前月比0.9%増の9170億円となった プラスは2カ月ぶり

貿易赤字、7月は1.4兆円 赤字は12カ月連続 資源高と円安で(朝日新聞)◆財務省が17日発表した7月の貿易統計(速報)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1兆4368億円の赤字だった 赤字は12カ月連続/大幅な赤字になったのは、ウクライナ危機などによる資源価格の上昇に円安が拍車をかけ、輸入額がふくらんでいるため


NYダウ終値、5営業日連続上昇の3万4152ドル…4月下旬以来の高値(読売新聞)

東京円、1円14銭安の1ドル=134円79~81銭(読売新聞)

日経平均終値、353円高の2万9222円…7か月ぶりに2万9000円台を回復(読売新聞)


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