日々のにゅーすなできごと

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12月13日 週末のその他のスポーツのできごと

2020-12-13 23:58:56 | 20年hibideki weekend

3季ぶり復帰の竹内は8位=スノーボードW杯(時事通信)◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、イタリアのコルティナダンペッツォでパラレル大回転が行われ、女子で3季ぶりに競技に復帰した竹内智香(広島ガス)は決勝トーナメント準々決勝で敗れて8位だった 三木つばき(キャタラー)は10位 男子の神野慎之助(トヨタ自動車)は42位だった

佐藤幸は6位=フライング世界選手権(時事通信)
◆ノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権は12日、スロベニアのプラニツァで個人(HS240メートル、K点200メートル)の後半2回が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)は228メートルと229メートルを飛び、合計835.1点で6位だった
◆カール・ガイガー(ドイツ)が877.2点で制した 佐藤慧一(雪印メグミルク)は17位、小林陵侑(土屋ホーム)は19位

男子はペレグリーノが優勝 W杯距離(時事通信)◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は12日、スイスのダボスで男女のスプリント・フリーが行われ、男子はフェデリコ・ペレグリーノ(イタリア)、女子はロジー・ブレナン(米国)が優勝した 日本選手は出場していない (時事ドットコム)

女子大回転は延期 アルペンW杯(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は13日、フランスのクーシュベルで女子大回転が予定されていたが、コース状態の不良により14日に延期された (時事ドットコム)

奥田が新王者 WBO女子Sフライ級(時事通信)🥊◆世界ボクシング機構(WBO)女子スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦は13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われ、挑戦者の37歳、奥田朋子(ミツキ)が2度目の防衛を狙ったチャンピオンの吉田実代(三迫)を6回負傷判定で破り、新王者となった (時事ドットコム)

ひがし北海道、クラブ化後初タイトル=全日本アイスホッケー(時事通信)🏒
◆アイスホッケーの全日本選手権最終日は13日、青森・テクノルアイスパーク八戸で行われ、決勝はひがし北海道が東北を3-1で下し、昨年にクラブチーム化してから初タイトルを獲得した 前身の日本製紙時代を含めると5年ぶり8度目の優勝
◆ひがし北海道は第2ピリオド終了時点で2-1とリード 第3ピリオドに1点を追加し逃げ切った 3位決定戦は王子が栃木日光との接戦を、ゲームウイニングショットの末に4-3で制した

Bリーグ千葉がトップの18勝目 京都に86-75(共同通信)🏀
◆バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は13日、京都市のハンナリーズアリーナなどで10試合が行われ、東地区の千葉は86-75で京都に勝ち、18勝3敗で首位に立った 宇都宮は滋賀に73-87で敗れ、17勝4敗 3連覇が懸かるA東京はSR渋谷に104-80で下し、12勝目(9敗) 西地区首位の三河は新潟に100-69で大勝し、16勝5敗とした

大学バスケ、東海大が2年ぶりV 前年王者の筑波大下し(共同通信)
◆バスケットボールの全日本大学選手権は13日、代々木第二体育館で行われ、男子決勝は東海大が75-57で前年王者の筑波大を下し、2年ぶり6度目の優勝を果たした
◆東海大は前半に米プロNBAのウィザーズでプレーする八村塁の弟、阿蓮らの得点で点差を2桁に広げた 後半も昨季のBリーグで最年少デビューを果たした1年の河村勇輝らが活躍し、リードを保って逃げ切った
◆最優秀選手には昨季Bリーグ1部の千葉でプレーした東海大の大倉颯太が選ばれた 大倉はアシスト王と合わせて2部門で個人賞を受賞 河村は3ポイント王に輝いた

ダノンスマッシュがGI初制覇 ノームコアも優勝-香港競馬(時事通信)
◆競馬の香港国際競走は13日、シャティン競馬場で各GIレースが行われ、スプリント(芝1200メートル)はダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行きゅう舎)が優勝し、国内外を通じて初のGI制覇を果たした タワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄)は13着
◆カップ(芝2000メートル)はノームコア(牝5歳、美浦・萩原清)が制し、国内での1勝に続くGI2勝目を挙げた 連覇を狙った松岡正海騎乗のウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏)は2着、ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正)は4着だった マイル(芝1600メートル)ではアドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫)が3着となり、連覇を逃した (時事ドットコム)

ソダシが白毛馬初のGI制覇=4連勝で2歳女王-競馬(時事通信)
◆中央競馬の第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI、1着賞金6500万円)は13日、阪神競馬場の芝1600メートルコースに2歳牝馬18頭が出走して行われ、単勝1番人気で吉田隼人が騎乗した白毛馬のソダシが1分33秒1で優勝した デビューから無傷の4連勝で、白毛馬として初めてのGI制覇を遂げた
◆ソダシは好位を追走し、最後の直線で2番人気のサトノレイナスとの競り合いを鼻差で制した 3着には6番人気のユーバーレーベンが入った

女子は土井畑、男子は西岡がV=五輪代表の森は2位-トランポリン(時事通信)
◆ジャパンオープンは13日、川崎市とどろきアリーナで男女の決勝が行われ、女子は2019年世界選手権銀メダルの土井畑知里(三菱電機)が54.510点で優勝した 東京五輪代表で19年世界選手権女王の森ひかる(金沢学院大ク)は2位
◆男子は今年の全日本選手権を制した西岡隆成(キタイスポーツク)が61.200点で優勝 東京五輪代表の堺亮介(バンダイナムコアミューズメント)は7位に終わった

関学大が甲子園ボウル3連覇=日大を42-24で破る(時事通信)🏈
◆アメリカンフットボールの東西大学王座決定戦、第75回甲子園ボウルは13日、甲子園球場で行われ、関西代表の関学大が関東代表の日大を42-24で破り、3年連続31度目の優勝を果たした
◆関学大は第2クオーターに逆転し、リードを広げた 第4クオーターで一時7点差に迫られたが、QB奥野のパスがさえ、RB三宅のTDランで突き放した 甲子園ボウル最優秀選手に三宅、敢闘選手に日大のRB川上、年間最優秀選手(ミルズ杯)に奥野が選ばれた

喜友名、最多9連覇=清水はV8ならず-全日本空手(時事通信)🥋
◆全日本選手権は13日、五輪会場の東京・日本武道館で行われ、形の男子は五輪代表の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が決勝で28.74点をマークし、史上最多の9連覇を遂げた 女子は五輪代表の清水希容(ミキハウス)が決勝で大野ひかる(大分市消防局)に敗れ、8連覇はならなかった
◆組手の女子は61キロ超級代表の植草歩(JAL)が3回戦で、55キロ級代表の宮原美穂(帝京大職)が初戦の2回戦でそれぞれ敗退 沢江優月(帝京大)が初優勝した。男子も崎山優成(近大)が初めて制した

松島が3トライ=ラグビー(時事通信)🏉◆ラグビーの欧州チャンピオンズカップは12日、各地で1次リーグの初戦が行われ、クレルモン(フランス)の松島幸太朗は敵地でのブリストル(イングランド)戦にFBでフル出場し、開始直後の先制トライを含む3トライを挙げた クレルモンは51-38で白星発進

慶大、流通慶大など8強入り=全日本大学ラグビー(時事通信)
◆ラグビーの第57回全国大学選手権は13日、東京・秩父宮ラグビー場などで3回戦の3試合が行われ、関東対抗戦3位の慶大、関東リーグ戦2位の流通経大、同3位の日大が19日の準々決勝に進んだ 慶大は京産大を47-14で下した 流通経大は筑波大と19-19で引き分け、抽選で勝ち上がった
◆日大は福岡工大に108-0で大勝した もう1試合は、新型コロナウイルスの集団感染が発生した同大が出場を辞退したため中止 対戦相手だった関東対抗戦4位の帝京大が不戦勝となり、準々決勝に進出する

ジェイテクト、パナソニック決勝へ=女子はJTと東レ-全日本バレー(時事通信)🏐
◆バレーボールの全日本選手権ファイナルラウンド第3日は13日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで男女の準決勝が行われ、男子は昨季Vリーグ1部(V1)の王者ジェイテクトが2018年大会優勝のJT広島をストレートで下し、決勝に進んだ
◆パナソニックはFC東京に3-1で逆転勝ちした 女子は昨季V1を制したJTがデンソーをフルセットの末に破り、東レは岡山をストレートで退けた

浅野、山口らが優勝 パラ卓球(時事通信)🏓
◆パラ卓球(知的障害)のジャパン・チャンピオンシップは13日、藤沢市の神奈川県立スポーツセンターで男女のシングルスが行われ、男子は東京パラリンピック代表の浅野俊(PIA)が2連覇を達成した 女子は山口美也(滋賀県障がい者卓球連盟)が優勝した
◆浅野は決勝で、東京パラ代表の竹守彪(TOMAX)を3-1で破った 山口は櫨山七菜子(青葉ク)に3-2で逆転勝ちした (時事ドットコム)

阿部、丸山破り五輪へ=初の決定戦制す-柔道男子66キロ級(時事通信)🥋
◆男子66キロ級の代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、2017、18年世界選手権連覇の阿部一二三(23)=パーク24=が、昨年の世界王者の丸山城志郎(27)=ミキハウス=を延長戦の末破り、初の五輪切符をつかんだ 阿部の妹は女子52キロ級の詩(20)で、きょうだいで代表となった

男子は岩佐、女子は一戸が優勝 葛西9位 吉田杯ジャンプ(共同通信)
◆ノルディックスキーの吉田杯ジャンプ大会は13日、北海道の名寄市ピヤシリシャンツェ(ヒルサイズ=HS100メートル)で行われ、男子は岩佐勇研(東京美装)が93.5メートル、94メートルの合計243.0点で、12日の名寄ピヤシリ大会に続いて優勝した 伊藤将充(土屋ホーム)が2位、渡部陸太(東京美装)が3位で続き、48歳の葛西紀明(土屋ホーム)は9位だった
◆女子はネット通信制N高1年で16歳の一戸くる実が2回目に最長不倒の95メートルを飛び、1回目の2位から逆転優勝 大井栞(早大)が2位、宮嶋林湖(長野・白馬高)が3位に入った

萱が個人総合初優勝=内村、15.700点で鉄棒制す-全日本体操(時事通信)
◆体操の個人総合と種目別で争う全日本選手権最終日は13日、群馬・高崎アリーナで男子決勝が行われ、個人総合では予選トップの萱和磨(セントラルスポーツ)が合計173.764点で初優勝した 18歳の北園丈琉(大阪・清風高)が0.502点差で2位 3連覇を狙った谷川翔(順大)は兄の谷川航(セントラルスポーツ)と同点で3位だった
◆種目別で東京五輪出場を目指す内村航平(リンガーハット)が鉄棒で15.700点をマークし、この種目で3年ぶり5度目の優勝 ゆかは南一輝(仙台大)、跳馬は米倉英信(徳洲会)が制した

持田が日本新で優勝 全日本重量挙げ(時事通信)
◆重量挙げの全日本選手権最終日は13日、新潟県津南町のニュー・グリーンピア津南体育館で行われ、男子109キロ級は持田龍之輔(ALSOK)がスナッチ179キロ、ジャーク222キロのトータル401キロを挙げて優勝した いずれも日本新記録 同109キロ超級は知念光亮(いちご)がトータル406キロで勝った
◆女子87キロ級は森下伊万里(ジェイテクト)がスナッチ102キロ、ジャーク125キロのトータル227キロで制した (時事ドットコム)

渡辺、途中出場で5得点=NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ラプターズの開幕前キャンプに参加している渡辺雄太が12日、ホーネッツとのプレシーズン初戦に途中出場し、12分間で5得点、4リバウンドをマークした ラプターズは111-100で勝った

渋野、単独首位守る=2位オルソンと1打差-全米女子オープンゴルフ(時事通信)
◆女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープンは12日、テキサス州ヒューストンのチャンピオンズGCサイプレスクリーク・コース(パー71)で第3ラウンドが行われ、渋野日向子は1バーディー、4ボギーの74とスコアを落としたが、通算4アンダーで単独首位を守った
◆エイミー・オルソン(米国)が1打差の2位につけ、さらに2打差の3位に2選手が並んだ 笹生優花、岡山絵里、高橋彩華は通算4オーバーの25位 畑岡奈紗、河本結は6オーバーの39位 稲見萌寧と比嘉真美子は51位、三ケ島かなは65位につけた


東京大会「安全に開催」と声明=IOC五輪サミット(時事通信)◆国際オリンピック委員会(IOC)は12日、スポーツ関連団体のトップらを集めた五輪サミットをオンラインで開催し、新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪について、「開催に向けて全力を尽くし、安心で安全な環境下で運営することに自信を示す」との声明を出した

池江、年明けの大会にエントリー 競泳(時事通信)◆競泳女子で白血病からの復帰を果たした池江璃花子(ルネサンス)が、来年1月10日に行われる短水路の東京都新春水泳競技会(東京辰巳国際水泳場)女子100メートル自由形にエントリーした 13日、所属事務所が明らかにした (時事ドットコム)

NBA、八村がキャンプ打ち上げ ウィザーズ、14日にオープン戦(共同通信)◆米プロバスケットボールNBAで、八村塁の所属するウィザーズが12日、シーズン開幕前のキャンプを打ち上げた この日は軽めの練習をこなし、13日(日本時間14日)に行われるネッツとのオープン戦初戦に備えた


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