こんばんは
凄い…気がつけば1ヶ月ぶりの投稿です
2週間ほど前にチェロの生徒さんたちの発表会がありました
昨年からバイオリンのメロンの生徒さんが、今年からはバイオリンのゆきちゃんの生徒さんも加わり、なんだか大所帯になってきた
場所は昨年と同じスクエア荏原のひらつかホールここは響きも良いし大きさも良いし、本当に良いホールです
今まではチェロの生徒さんだけでやってたので、(と言ってもなかなかの人数ですが)客席150くらいの小さめのところでやっていたんだけど、昨年からはこの360席ほどの広さに変わり、するとどうしてもチェロの音が小さくてピアノの伴奏に負けていました
なのでこの一年、レッスンでは楽器をしっかり鳴らすことを意識して指導してきました。
そしたらな〜んと❣️今年はチェロの音がよく響いているみんなすごい‼️成長してるっ💕
私、めちゃ満足っ
今年は私の大学時代からの友人ごぼちのダンナさんがカメラマンをやって下さって、いつもよりも思い出が増えました彼の職業はカメラの技術屋さんなんだけど、カメラの腕も良いんです私の結婚式でも1番ステキな写真を撮ってくれました
その彼の良い写真をお見せしたいのに、個人情報保護のため、生徒さんの写真が載せられないのが残念
仕方なく私達の写真をどうぞ(控えめに遠いやつ)
今年は講師演奏で、シューマンのピアノカルテットを弾いたんだけど、チェロが途中でC線をB♭までチューニングを下げるって指示があります。なので曲の途中で私がチューニング始めたら、ビデオ係をやってくれていたダンナは、トラブルが発生した‼️と思ったらしく、気が気じゃなかったらしい
まあそして、うまくチューニング出来た‼️と思ったはずなのに、弾いてる最中に狂ってしまったらしく、結局うまくいきませんでした…がっかり😞
発表会が終わってすぐのレッスンでは、みなさんご自分の演奏の反省点と共に、他の生徒さんの演奏についても花が咲きます🌼
その中でも昨年から参加している、チェロ最年少小学5年生の男の子の成長っぷりは大体の人の話にのぼります。習い始めてまだ2年も経たないのに、分数チェロなのになんであんなに弾けるの〜⁉️とみんな興味津々みなさん、親、いや孫目線で彼の成長を見守っています
そして今年もう1人よくみんなの話題にのぼったのが、「鳥の歌」を弾いた生徒さん。発表会の2ヶ月前までベートーヴェンのソナタを弾く予定で練習してたのに、ウクライナ侵攻にとても心を痛めていらして、突然「鳥の歌」を弾きたいと言い出しました。しかも無伴奏で‼️生徒さんの並々ならぬ想いは聴く人の心に届いたようで、みなさん感動されていました
やっぱり音楽っていいね楽しいっ
また来年もみんなの成長した演奏を聴けるのを楽しみにしています
ひらつかホール、来年もよろしくね〜
さてさて、ひとつ前のCordatto annexの配信の宣伝をすっかり忘れている間に、新しい配信が今日されました〜
ひとつ前の宣伝からしようっと
5/27に配信されたのは、バイオリン隊が奏でるフィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」ですおまけではチェロ隊でジブリの「君をのせて」をやってまーす
バイオリンデュオとチェロデュオを楽しんでもらえたらうれしいです
そして今日の配信はっ
みなさんお馴染みのパッフェルベルの「カノン」ですこれチェロパート弾いてると、同じことの繰り返しだから意識飛んじゃうんだよね〜
おまけコーナーでは「カノン進行」の話や、カノン進行してる曲の紹介など、ちょっと面白いのでぜひぜひ見てみてください
それではよい週末を〜