カウンターを塗り替えました
↑元はコレ
↑塗り替え後です
↑元はコレ
↑塗り替え後です
カリモクのテーブル色に近づくように塗りました
色を寄せ過ぎるとフローリング色や他とのバランスが悪くなるので微調整しました
下地がパインなどの場合にクリヤを塗るだけで赤っぽく黄色っぽくなったりします
そうなると今回は周りとバランスが悪くなるので調色に気をつかいました
白っぽいオーク色にしようとする場合
塗り替え対象が赤黄色いので白を薄く薄く塗り重ねて近づけるようにしましたよ
下地の色を利用して下地色プラス白で雰囲気を出すということです
目標の色をつくり塗り重ねるという手法もありますが私の場合には基本的には木の色との組み合わせで完成させているといった感じです
楽しい仕事でした
久しぶりにカウンターを塗りました
ありがとうございました。
今日は室内以外に壁も修理することになった
ポリパテ埋めて硬化する前に形成します
一度、色を塗ってみて形がどのように見えるか色の違いも含めて確認します
まあまあ大きな傷ですね
外壁のタッチアップ塗料は支給されているので色合わせの時間を短縮できるからラッキーです
ポリパテ埋めて硬化する前に形成します
少しシンナーをつけて滑らかにする感じです
この作業を丁寧にやると後が楽
角ばった感じや段落ちの細かい装飾は先に形を整えてしまうと研磨して形を作らずに済む
この上の写真の状態まで10分くらい
一度、色を塗ってみて形がどのように見えるか色の違いも含めて確認します
あとは周囲と同じ雰囲気に形を整えたり模様をつけて馴染ませるだけです。
ストラトキャスターを白木に戻して塗り替え
元がポリエステル樹脂系塗料を塗っているようで剥離が困難
このような時はバーナーで焼きます
焼くと言っても好きなように火を近づければボディが焦げてしまうので
遠めから火を当てて
表面がプクッとしたら場所を移動の繰り返し
根気と集中力が必要です
レリック加工を御希望で
ニトロセルロース系ラッカーを塗り終えてから汚しにかかる
表面にドライアイスを乗せておくと塗膜がヒビ割れてきます
そのヒビ割れに汚れた感じになるような色を吸い込ませて
またクリヤ塗装します
ぶつけて表面が傷になった感じをつくったりします
このギターは工務店さんの監督さんの物で確か無料で仕事したような記憶があります
こんなことばかりやってるから借金が減らないんだねえ(^-^)v
今日は傷だらけ
でも
新築ですが
床が
フローリングが傷だらけ。
でも
よーく
よーくよーく見ないと
わからないもの
それを傷というのか
さて?
実は汚れとかも多いのです
洗い屋さんの担当じゃない汚れを取るのも私の仕事です
あとフローリングのフシであるとか
そのようなものにもテープがついてることもあります
フシの場合
あまりにも違和感があるようなものは違和感がないように手を加えます
私個人的な考えとしては
テープを
たくさんつけてくれる方が安心だと思います
細かく細かくチェックして
人によっては気にならないようなものもチェックしているのは
最高の状態にしたいという思いなわけですから。
吹き付け塗装をしたいけど塗装ブースが無い
縦にすれば良いのです
小さな面積だけどホコリが落ちてきて何度も何度も、やり直し
そんな時
縦にすれば良いのです
立てかける
分かりにくい画像かもですが
壁に貼って吹き付けしてる画像です
こうするとホコリはつきにくい。