信州釣り日記 山日記

信州の川や山での遊びの日記です。

桂川遠征

2020-08-09 22:01:00 | 鮎釣り
今日は波さんと桂川に遠征。波さんの車に同乗して朝五時半に出発、話し込み過ぎて大月で降りるのを通り過ぎてしまい、都留で降りる事に。
ちょっと遅刻して五日市組と合流。
今日のメンバーは波さん、K君、K君のお仲間と自分の四人。
桂川を良く知るK君の案内で九時に釣り開始。自分の好きそうな荒瀬に入れてもらいスタート。
直ぐに一本目が掛かる。21センチ位の楽しいサイズ。更に一回り大きな二本目も直ぐに。やっぱり瀬釣りは楽しい‼️
三本目も直ぐに来たが掛かったとたんにドベリ。糸をくれてしまったのが行けなかった……。そしてまたドベリ。続けて二本リリース……。この時点で結局プラマイ0。
少し下に下って2本追加。K君が川を切って反対側の方がいいと言うので反対側に。そして二本追加して4本で午前中は終了。
午後は波さん、K君と一緒に少し上流に。またまた荒瀬を譲ってもらい楽しい釣りを満喫。午後は10本掛けたがドベリ二回で取り込みは8本。4時迄やって12本。



本数は少なかったがサイズがイイのと瀬釣りができたので大満足。
波さんは調子が悪かったみたいで四本、
いつもならダブルスコア以上に釣るK君、K君のお仲間二人とも腰が痛かったらしく、思った程釣れなかったみたい。
また是非来たいなあ🎵


久々楽しかった!

2020-08-05 19:37:00 | 鮎釣り
今日は鮎釣りに行く予定では無かったが、囮屋の高野さんから「千曲川の本流で網で鮎が入るので試しに釣りしてみませんか?」とお誘いが。ならばと出かけてみた。
朝7時に高野さんに到着。もう1人Hさんと待ち合わせていざ本流へ。最初の場所に着いて、着替えて川の入ってみるが垢は腐ってナメもない。相談してやる前に移動。もう少し上流へ。
Hさん、高野さん、自分の3人で9時に開始。一番最初にかけたのは高野さん。入れて直ぐに掛かった。これでやる気が出てきた!その後高野さんがもう一本追加。Hさんも一本。そしてやっと自分にも一本。
粋のいい野鮎が手に入ったのでガンガンの荒瀬に入れてみる。するとガツンといいアタリ!21センチのいい鮎。
その後11時までで4匹追加で計5本。やはり太い川でガンガン瀬でやるのは気持ちいい!これぞ鮎釣りって感じ。
また週末来てみよう!
前回携帯水没してえらい目にあったので今回は持っていかなかった。
なので写真は自宅で撮った一枚のみ。





今日は午前中だけ

2020-08-04 20:01:00 | 鮎釣り
今日は午前中依田川に出漁。朝6時半にいつもの高野さんに到着。しばしお喋りして現場に到着。
水もかなり落ちてイイ感じ。開始するが入ろうとしていた場所は既に人が!仕方ないので別の場所に。

開始早々1匹目


今年の依田川にしてはまあまあの型。2、30メートルくらいの間を行ったり来たりしながら1時間程で8本。しかし川幅がない場所なので釣り返しが効かない。その後粘るが一時間程音沙汰無し。
仕方ないので下流に場所移動。今日はここも結構な人が入っている。平日じゃ無いみたい....。
ここで一時間程粘って5匹追加。11時で終了したが、写真を撮ろうと思ったが携帯が.......。
朝までなんとも無かったのに電源が入らない。防水なのに水没?
帰りの車でダッシュボードに置いて乾かして見たが反応無し......。
仕方ないので帰ってからドコモに来店予約。高い鮎になりそうだなあ......。
帰ってからタブレットで撮影。






魚野川遠征

2020-08-02 17:45:00 | 鮎釣り
今日は師匠、師匠の仲間と魚野川に遠征。師匠たちは昨日から前のりしたが、雨が降り水が高くて状況が悪く、二人ともボーズだったらしい……。
朝電話があり、水も落ちて状況がイイので大丈夫とのこと。朝4時に出発、6時に現地到着。
水も落ちて天気も快晴。今日は本当に条件が良さそう。

既に川には沢山の人が。自分達も着替えて早速開始。囮缶から引き舟に囮を移すと既に一本死んでいる………。
実は囮屋で三人で「囮元気ないなあ」と言っていたのだが、まさか死ぬとは……。
自分は最初からマイナス1。
気を取り直して開始。自分達の周りには全部で10人程。しかし誰も掛からない。1時間経過、2時間経過、3時間経過……。
懸かったのは向かいに居た方一人のみ。午前中三人ともボーズ。お昼御飯を食べて午後に期待。
するとパトカーが3台、消防車が3台、救急車が一台騒がしく集まってきた!
警官に「左岸ってどっち?」て聞かれたので教えると、どうも独り川に流されたらしい。橋から覗くと


年配の釣り人が座り込んでレスキューに助けられている。
警官に話を聞くと先週もここで流されて一人亡くなったらしい。自分も気を付けないと!
午後も開始するが、直ぐに1つ掛かるが脳天直撃で即死。囮変わらず……。
その後師匠の仲間が一本描けるが、そのまま2時に三人とも心が折れ終了。
周りの人達も釣れずにどんどん撤収していて、帰るときには川にはたった二人。
条件は最高だったが釣果は最低。
自分と師匠の仲間が一枚、師匠ボーズ。
腕が悪いのもあるが気になる事が1つ。
自分のやった瀬肩の下のドブには鮎の死骸が山のように……。しかも周りの人達も言っていたが、釣りの最中に鮎が沢山流れて行くのが見えた。
変な病気でなければイイけど。