稲刈りもようやく終わりました。
今度は、コンバインで刈り取りした大量の籾を、玄米にする作業
一番奥が、籾すり機(もみ殻を取り除いて玄米にします。)
次が選別機第一、細かい米や未熟米等を選別
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色彩選別機 虫食い米や色の悪い米等を選別
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また、選別機 中位の米の選別
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最後の選別機 良粒の選別
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やっと製品になりました。
普通の農家さんは、選別機に通して出荷になります。 しかし、直接お客様にお渡しするには、何度も選別する必要があります。
特に、殺虫剤等を使用していないので、虫に食べられたりもしますので、昔は「無農薬だから仕方ない」などと言っていましたが、今は綺麗に取り除くことができます。
それが、色彩選別機なのです。右の写真の真ん中に写っているのがそうです。
さらに優れものが、上記の食味計です。これで、一袋ごとに食味を検査、点数でも選別できるようになりました。
第二保冷庫 下記 冷蔵機も増設 取り立ての玄米を10度以下で、保存 熟成させお届けします。
今日で、新大正もちの刈り取りも終了。
今度は、販売に重点を移さねば・・・・。
みなさんよろしくお願いします。