みんなうちの実家に雑魚寝してもらって・・・・・病院から電話がないので手術できるかな・・・・ってまたみんなで病院へ
先生が来て9時から手術に入れそうです。 早くて3時間半、長くて5時間半かかりますとのコトだった。 手術室に入る時もやっぱり全く反応しなかった。 右のおでこらへんは手術のために坊主にされてた
コレが最後になってしまったら・・・・・みんなで泣いた とりあえず気晴らしがわりにいんちゃんと伯母ちゃんと入院に必要なものを買い物に行った
手術ももう終わるかな・・・・・って思ってもなかなか終わらず・・・・また変なコトが頭をよぎる
結局6時間くらい経って先生が「無事に終わりました 今は呼びかけにも少し応えてますよ」って・・・・・ すぐみんなでおかんのとこに行き・・・・・もちろん「あ~」「う~」くらいしか答えれないけどちゃんと生きててくれた おとんが泣いてた「生きてるだけでいい」と・・・・。
そして今日が誕生日のヒロじーじも・・・・・。 でもみんながいてくれたから本当に心強かった
先生からお話・・・・クリップで止めたのなんだの・・おかんの脳の生々しい写真で説明を受け・・・・3週間はよくなったり、悪くなったり波があり・・・・脳梗塞を引き起こしやすいのでとにかく今は一喜一憂しないでくださいと・・・・。
凛・杏も来て凛はとくにばーばっ子なので見てられないくらい泣いてました とりあえずみんな疲れたので今日は早く帰るコトに ばーば姉の葉(よう)は今日も泊まってくれるそうです
家に帰ってもお母さんがいないと静か おとんも家のコトはたいがい出来るけど・・・・やっぱり心配だし 自分がいかに今までお母さんに甘えてきたかと思ったら・・・・情けなくなった やっぱり私はお母さんがいないとまだダメだ
でもそんな情けない私も現実は母で・・・・・今日実はココちゃんの芋ほり遠足でした ちゃんとばーばがお弁当作ってくれたみたいで元気に行けたみたい 昨日怒ったまま寝かせて・・・・何も言わずに長崎に帰ってきたことが気になってココちゃんに電話でばーばのコトを話しました 声色が変わり・・・・・ママがいいと珍しく泣かれました ココちゃんが1年生になるのも、優心が幼稚園に行くのもやっぱりちゃんと見てもらわないと
あとはおかんの生命力を信じるだけです ガンバレ日本 ガンバレおかん