SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

その後の「食虫植物」

2012-03-11 | 戯言
昨年我が家にやってきた食虫植物

すっかり大きくなり、冬なのに元気印がついている。


なんだ?


元気印って?


それは・・

「ウツボカズラ」のウツボのようなツボの事。





我が家の来たときは

3センチ程度であったが


今では7センチはある。





枯れては落ち、そして新たなツボを実らせる。





このツボの中には、妙な液体があり

これから放たれる甘い臭いが

昆虫を誘うようだ・


そして、中に入り込んだ瞬間に・・


上にある蓋が閉まり・・


虫たちは

植物の餌食になるのである。


そして

こいつも健在で・・


冬は小さくなっているが

夏には大きく成長する。


ハエトリソウだ!



蠅叩きを二枚合わせたような葉が


止まった虫を挟み込む

植物タイプのクラッシャープレスだ!



しかし?

なぜ?


ヒョロリと伸びてい茎・・




文献では、季節外れの茎が伸びるのはダメと書いてあったが・・

花が咲くようなので、確かめてみたいのである。



そんで・・



これが・・・



かの有名な


「キャットソウ」



日本語に訳すと



「猫の草」




そう!「猫の毛玉吐き草だ!」!(^^)!


だから




シジミが臭いを嗅ぎ・・




そして。。。




考えて・・・


食べては


落とすのである。














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