雨の日のモズク

モヤモヤがピークの達した時・・


モズクは、襟巻きファーを持ってくる。



それは、モズクにとって


ストレスを発散できる唯一、抵抗しない物体





いくら噛み付いての反撃はない。


いくら舐めても、逃げてはいかない。





だから更なるエスカレートにより



モズクは




「フガッフガッツ！」と唸ってしまうのである。


にっちもさっちも行かなくなった時・・



モズクの頭の中は



グジャグジャになり



ファーは、体にからみつく。







雨の日のモズク






何かしたいのだと思うのだが・・・



なんせ～


ニャーとしか言わん！(≧▽≦)ブァーハッハッ!






そして、飽きると・・・


喉をゴロゴロ言わす。








そう！


そのあとは・・


お手手のチュッパが始まるのであり






ちょっとムカツクこの表情が


赤ちゃんに変えるのである。



人も猫も雨は嫌だ・・・



だから



自然と寝るのであり





一匹、二匹、三匹～



そして５匹がベッドを占領するのである。




しかし嫌だね～この雨・・・


１１月は、ほぼ毎日雨だ・・・