やがて、師のかけ声のもと、
西東京サークルの面々が叩きはじめる。
用意されたアフリカン太鼓(ジェンベ)は、
なお、余りある数、、、
興の乗ったお客様が、ひとり一台ずつ、
両足で挟み込むようにして、
この楽器を抱えこむ。
師のリード。
繰り返されるシンプルなリズム。
昨年、第一回目の、このイベントにたまたま参加し、
この楽器の虜になってしまい、
マイジェンベを購入までしたという(笑)
ご近所の男性。
若き女性グループ、、、店のすぐ近くの渓谷で、バンガロー泊でもするのだろうか。
社会人一年生、という若くピチピチの、男子ビジネスマン三人組、、、皆、この楽器を気に入ったらしいが、とりわけ一人は、手放すことなく延々と叩き続ける。笑