前述の「ペニーホイッスル」について、、、
D管というのは実に厄介だと思った。
(いや、私などにとってはB♭管だろうが何だろうが、C以外のキーの楽器は全て厄介なのだ)
なにぶん移動度で歌い、移動度でメロディーを捉えるクセがあるので、
「ドレミファソ~」と「聞こえる」音列が、ピアノで弾いてみると「レミファ#ソラ~」と鳴っている、、、という事態に、なかなか慣れない。
おまけに、アマチュアセッションで課題曲があれこれと呈されるにつれてわかってきたことだが、
アイリッシュの曲は、キーがDの曲とGの曲が半分くらいずつあり、さらには、稀にAの曲まである。
キーDに慣れたらそれで終わり、ではないのだ。
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