イプシロンが上がらなくて滝を見に行こうと云った私
本当は前から行きたかった観光名所に出てる滝
初めての川
ウキウキで歩いたのは2分位

駐車場から1,2キロって聞いていた・・・・はずが
私たちの横を車が通って行った
『えっ?車で・・・この先も行けるの』
駐車場は小型車両しか通れないみたいで中型の私の車はもしかしたら行けたかもしれんけど
駐車場まできっと何キロか歩いた
駐車場に着くまで『あ~~~遠い~~~だり~~~足が痛い~~~』とブツブツ言ってたのは私
『なんなの?はっ?1,2キロじゃないの?汗がすごいんだけどチッ』って
歩いたのは竹ちゃん
これは帰りの写真だけど駐車場からの1,2キロはずっとこんな感じ

登り下り階段登り階段下り
さくに待って!!ゆっくり!!って言いながらさくのリードを持ちながら
途中たけちゃんが先になると追いかけて言う事聞かないさく
下りになると走り出して私の手からリードが離れ、竹ちゃんの方に走って行く
『 たけちゃんリード取って~!!』
『あ~~も~~いいんじゃね』 『 ダメ 止まってリード取って!!』
二人してイライラ
滝まで600メートルって看板の所の川で泳いでる人が
さくも思わず


子供たちと戯れ

たけちゃんも川へ入り
『もう、ここでいいが、冷たいよ ここでいいが、さくもここでいいが』
ここでいいかなって思った。泳げるし
そこでたけちゃんの横を濡れたさくが走り Tシャツの背中に1本ピシャリと水が~~~
『あ~もうバカさく ビショビショ濡れた!!もう~チッ あ~もうチッ』
『そげん濡れちょらんが


などと、さくに怒ると私が怒りの繰り返しなどをして
『 よし!!登る!!行こう!!』
『はっ?』と言ってるたけちゃんの意見は無視して
さくを再びリードで繋ぎ 川を出たものの
ものすごい登りに唖然となったけど
登り下りを繰り返して、たどり着いた雄川の滝


ものすんごくきれいだった
けどね、滝に入るまでが全く整備されてない岩を降りないと行けないんです。

紅白のコーンの所まで道があります
さくも私の後を着いてやっと岩を降りれました。
これ竹ちゃん

これから先はまた明日書こう
長々と愚痴と喧嘩の珍道中です。