シェリルさんのサービスショットなお風呂シーン。
全裸で立ち上がっては・・・またもや素敵な背中からお尻を惜しみなく披露。
この時に、イヤリングが片方なくなっていることに気付きます。
この全裸シーンの前に、きのこと大統領がシェリルたちをスパイじゃないかと疑っているシーンとそれを盗み聞きしてる?的なあやしいグレイスのカット。これは予告なんかで、よく見る奴です。
おかしいのは、グレイスの傍らに地に膝ついて控えているブレラかな(笑)。きっと☆さんが一番楽しく演じたんじゃない?(笑)
シェリルの部屋のテーブルにはなにやら薬が・・・・・
*****
TV3話のオズマの入院シーン。
そこで、あれ(バジュラ)はなんなのか問い詰めるアルト。
自分たちが民間軍事会社に属していること、バジュラのことを知りたければ入るしかないことをアルトに告げるオズマ。
聞いたら、戻れないぞ。
かまわない!!全てを知りたいんだ!!
だが、オズマには明日まで時間をやるから、自分がなんの為に飛ぶのかよく考えるようにといわれる。
お前、また逃げるのか?
多少、カットに違いがあるものの、この辺の流れはTV版と同じです。
ギリアムの葬式(?)のシーンがあり、それにかぶるように悩むアルトにシーンが移行。
違う・・・俺は・・・・・・
アルトの足はグリフィスパークの丘に向かっていた。(この公園のデザインも変わった気がします。)
すると風にのって、ランカの歌声が・・・
私、”生きてる”って、ずっと当たり前のことだと思ってた・・・・
当たり前だと思っていた日常が実は当たり前のものではなく、いつ壊れる物かわからないものだと気付いたと話すランカ。
ーね!誰?!って感じでしょう?
そうそう、本来ならTVの時も目の前で人が死んで、街は一部瓦礫になって・・・・て言うのを目の当たりにしているのだから、気付くべきことなのに、アルトくんアルトくんで、見ようとしてなくて・・・とかなりイラついたんですが、ランカが普通のことを普通に感じられるふっつうのいい子になってます。
おかげでアルトもTVよりずーと早く、日常が非日常になること、この街を守りたいという気持ちが固まります。
TVとは違い、”ランカを守るため”ではなく、”日常(この街)を守るため”に、アルトも決心します。
俺は飛ぶ。
それがたとえ、戦いの空だとしても・・・・・
予告の例シーンで使われているセリフがここできました!
かっこええぞ、アルト!!
アイモを歌うランカ。
そして、何故かアイモを歌いながらシェリルも登場。
シェリルのアイモは取り直してくれたようで、CD版の無駄にエロくさいアイモでなくて、本気でほっとしました。
シェリルの登場に驚くアルトとランカ。しかし、シェリルも別のことに驚いていた。
あなた、いい声してるわね。
・・・・・どうして、あなた”アイモ”を歌えるの?
3人の間に微妙な空気が。
ソレを打ち破ったのは、シェリルの携帯。
劇場版で”携鯛”になってます。しかも、胸の谷間から跳ね上がって、登場です。
えええ~!!シェリルさん、携帯をどこにしまってるんですか?
ちょっと!!
*****
本日より着任いたします。
アルトさんSMS入隊。
このへんのくだりが、完全ギャグになっているので、実際みて笑ってください。ぜひ!!
マスクとかね(笑)
一晩続いたらしい歓迎会でぼろぼろなアルトさんの前に現れたのは・・・・・
はい、こっからアルシェリファンは目を皿にして見るように!!
伝説の5話スター・デイトがさらにレベルアップして戻ってきました!!
足かけての登場は一緒です。
ロッカー室を探すアルト。
ここも一緒ですが、二人がロッカーに入るシーンはありません。ただここで、シェリルのセリフが変わって、大切なことを言います。
あれは”想い”を伝える石・・・・
想いを?
同じ頃、リー家ではランカがミス・マクロスに出たことがばれて、停学中。オズマと大喧嘩になり家を飛び出すランカ。
シーンはTVと変わりませんが、ミス・マクロスのくだりは全てカット!!(よし。)
追いたいのはやまやまだが、仕事があるオズマはミシェルに探すよう連絡。ナナセが出てこない分、おかしくないように調整されてます。
小さいことを言えば、オズマの携帯は変わりませんが、閉じる音が変わりました。
強引にランカ探しを言いつけられたミシェルはアルトに連絡。
このときの「シスコン隊長」発言に、会場に笑いがおきましたよ。池袋の劇場のお客さんはのりがよかった(笑)
ミシェルからの連絡はシェリルが途中で℡を切ってしまいます。
このあたりはTVと同じ。TVのときは、相手がルカだったけど・・・・。
でも、アルトが℡中に後ろで蝶と戯れているシェリルは残ってました!!制作さんありがとう!!あのシェリル大好きなんです。キャラデザの江端さんも好きなシーンに上げてましたね。うふっ。しかも、捕まえようとしてるときの『パン』って音変えてくれてた~。小さいところだが、制作側の愛を感じました。
わたしを捕まえることねっ!
ランカを彼女なの?と聞いたりするところもTVと同じ。ランカと同じ歌が歌える理由を聞くアルトだが、シェリルには↑のセリフでかわされる。この逃げる一瞬のカットのシェリルが目茶苦茶可愛い!!TV版にはない、コミカルな感じなの!!
ここからはスター・デイトの映像が盛りだくさん!でも音楽はPink monsoonに変わってます。Pink~でのデート映像よかった~(><)
セリフは数箇所変わっており、アルトは小さい頃ギャラクシーに行ったことがあることになってました。なんの伏線なのですか、監督?!
ぜ~んぶ、生まれたままよ!
何を想像して顔を赤くしてるの、アルトさん(笑)
同じ頃として、ミシェルがランカを見つけて追いかけっこしてたり、ブレラがランカのストーカーになっているシーンがありますが、そこは軽くスルー。
そしてここからが、追加されたデートシーンです。
鼻血ものです。
DVDで何回見るかわからない。
いつの間にかサンフランシスコエリアからアイランド3に移動しているアルトとシェリル。簡単なスクーターぽい物に乗っているのですが、なんて説明していいか分からんよ。ジャンピングカー的な?
そうそう、予告なんかで出ているランカが配達に乗っているあの乗り物の色違いです。シェリルがピンクで、アルトがブルーっていうかエメラルドグルーン?
その乗り物に乗って原っぱで追いかけっこ。
捕まえられるもんなら、捕まえて見なさいよ!
早く!早くぅぅ~!!
待てぇ!!
これ私の妄想じゃないですよ。
本当に『まてぇ~、こいつめ~・・・うふふっ』の世界なの!アルシェリ好きへのサービスカットとしか思えない。またさ、シェリルを見るアルトが本当に楽しそうっていうか愛しいそうにしてるのよ。ちょっと!!
この後がまたさぁ~。
今度は森の中を散歩な2人。
どうした、キョロキョロして?
木漏れ日とか鳥のさえずりとか、あたりの自然全てに感動して無邪気に笑い、優しく微笑むシェリル。ちょう、楽しそうに携鯛でバシャ!バシャ!撮影。そんなシェリルに見惚れてしまうアルト。
そのあと崖から落ちそうになりアルトが抱えて助けようとするが・・・・残念。二人で転げ落ちてしまう。崖といってもたいしたことないのでいいが。
止まった体勢がさぁ~。アルトが上になってて、シェリルの足の間にアルトの体があって、しかも、アルトの顔はシェリルの太ももだよ(笑)。狙いすぎや!
アルトから見下ろされるカタチになった時のシェリルの過剰反応から、これも伏線かな~と思って見たり。
そんなことはどうでもいいが、せっかく助けたのにグーで殴られるアルトさん・・・・・か、可哀想。
まだまだデートシーンが続きます→
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