桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

アカデミー賞

2006-03-07 | TV・映画・本・音楽

今年も映画の祭典アカデミー賞の季節です。
実は語れるほどに映画に詳しいわけでも、見ているわけでもないんですが・・・えへっ。
でも毎年アカデミー賞は楽しみに見ております。
一番の楽しみはオープニングです
今年はどんな風に司会者が出てくるのかなぁとか、
(だいたい)実際の発表を始める前に司会者が独断場で何かしてくれたり、トークするんですが、そこが楽しみな邪道の私です。
司会の方は有名俳優やアメリカで有名な司会者の方なんですが、
俳優さんはともかく、有名司会者なんて・・・・・・基本的に知らない人です。はは。
なので、OPが重要になるんですよ、奥さん!!
OPトークでどんなタイプの人か見るんです。
どのかたも個性的(笑)
しかもたいがいがOPで今年のノミネート作品を織り込んでくるので、ノミネート作品を知らなくてもここでチェック(邪道まっしぐらです、私。)
昨年かな?一昨年かな?(記憶に自信ないです。)
数々の名作の替え歌を司会者の方が歌ったのは。
マリア先生(プリティ・プリンセスで主人公の祖母様役)の目の前で「サウンド・オブ・ミュージック」を歌った勇気には乾~杯って感じ。
大爆笑しました。(しかも替え歌の内容もマリア先生役の方のことだっだし・・・・)
など・・・・・・結構、毎回趣向が凝らされております。
一見の価値は有りだと桜はかたく信じております。
今年のアカデミーは大作と呼ばれるような作品や大スターのノミネートもなかったせいか、わりあい地味な感じも否めませんが、反面、映画を愛している人たちの祭典という本来のアカデミーとしてのあるべき姿を見た気がします。
個人的には今年のような感じが
俳優陣も『演技の良さ』でノミネートされていた気がするし。
その分話題性はなかったけど、いいんです
桜的にはジョージ・クルーニーが助演男優賞で大喜び
だって、素敵なのになかなか目立たないんですもの、アノ人
しかも監督賞のもノミネートされており(受賞はしませんでしたが)
映画人として認められたのがFanとしては嬉しかったです

あと、日本の方は残念に思うのでしょうが、
「ハウルの動く城」はノミネートされましたが、おしくも受賞にはなりませんでした。
個人的には「ほっと」しました。
作品的には好きですよ、ハウル。
面白かったと思うし、泣いたし、見に行ったし、「しばし、待たれよ。」マイブーム中(いまだに)賠償さんはどうかしら?と思いましたが、キムタクがキムタクらしさをかなり抑えて演技してくれていて健闘したと思うし・・・
・・・・・・・・・・・でも、
・・・・・・・・・・・・・・でも
私、原作FANなんです。
オリジナルアニメなら、素直に面白いといえるのですが、
原作の方が好きな私としては、納得しきれないものがあるわけで・・・・・
だって原作が、凄く凄く凄くいいのにアニメにいきてないんですもの
(号泣)
キャラ使っただけの別物にしか思えなくて・・・・・・
そのへん明記してくれるか、原作「ハウルの動く城」(本当はこれも『動く』ではなく『浮かぶ城』なんです『浮かぶ』にしないと、この本の意味が変わってしまう)と出すのをやめて欲しいくらいなのです。
なんで、受賞となってしまうと、なんとなくね・・・・・・・
(この映画が好きで残念と思われたかた、ごめんなさい

受賞はわりあい、下馬票通り。
作品は考えさせられる社会的なものが主。
実在の人物描いた物が多くて、最近の傾向ってかんじでした。

見所の一つとして、女性陣のドレス。
いやぁ~、美しい
つうか、下着はどうなってるんですか?
つけているの?つけてないの?
ふんふん
みなさん、こことばかりに胸を上げて寄せてくるしぃぃ~
大興奮(桜は♀です。)
プレゼンテーターにキアヌ・リーブスは出てくるし
(こういう華やかなこと嫌いな人なので珍しい。)
今年も真剣に見てしまいました。
さて、来年はどんな作品がでてくるのでしょうね?
楽しみでございます



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