やはり、この手のものは劇場でしょう。
ーということで、今さらながら見に行ってきました。
私的には
まさに、娯楽映画。
これぞ、娯楽映画。
これぞ、ハリウット。
映画としておもしろい!
できもいい!
ただし、心に残るものは何にもない(笑)
ハラハラするし、ドキドキするし、ストーリーのテンポもいいし、規模もでかい。
出てくる車もかっちょええ!
トム・クルーズもかっちょええ!!
万人が見て面白いと思える映画だと思います。
素直に、楽しめました。
ところ、どころんに笑いもあって、劇場でも「ぷっ」ろいう声があちこちでしてました。
DVDでもう1回見てもいいかな。
しかし、今回思った。
私、このシリーズ、全部見に行ってるはずなのに、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの内容がほとんど思い出せない(苦笑)
あれ~?
そして、多分コレも半年後には思い出せない。
それくらい、別段心に残るものがない。
でも、このシリーズのうりは”かっこよさ”だから、それでいいのかも。
本当に、見てる時だけ楽しめる映画。
とりあえず、気になるからあとで前作のDVD借りてこよ。
考える必要ないからわりあい、冷静に見てて、トム年とったなぁ~としみじみ(苦笑)
あとは、いいケツしてるなぁ~(笑)
トム出演の映画を観て毎回思うが、トム・クルーズという人は自分の売り方しってっるなぁ~と。
トム本人なのか、スタッフかしらんけど、本当、毎回、よく出来てるよ。
トムってさ、身長高くないのに、どの映画でもそう感じさせないんだよね。
むしろ、背が高く見える。
今回も仲間の女性のほうが背が高いはずなのに、そうとはあまり分からないようになってたし。
そういうとこ、本当、うまいわ。
今回の映画で唯一、残念だったのは、砂嵐の中で追いかけるシーンかな。
あそこ長くない?
個人的には、もう少し短くてもいいのにと思った。
ちょっと中だるみになっちゃった。
気になったのは、そんくらいかしら。
あ、良かったのは、最後に奥さんを遠くから見守ってるシーン。
あの愛しくてたまらないって眼差し良かった!
きゅんとした!
とりあえず、暇な時とか、みんなでなんとな~くとか休日に友人や恋人と見るにはちょうどいい作品だと思う。