桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

のだめカンタービレ

2009-12-23 | TV・映画・本・音楽




面白かった!
そして玉木くんがやはり美しかった!

あ、私別に玉木ファンじゃないです。
彼を目的に映画やドラマを見るほどじゃないので、ファンとは言えないと思います。
でも、千秋を演じてる玉木は大好きです!
ナイス!キャスティング!!
んでもって、私の中では玉木くんは”かっこいい”ではなく”美しい”男の人です。
中性的であるとか、そういうことではなく、ていうか、そういう要素はこの人にはない。むしろ男臭い。
”男”でありつつ、色気があり、それでいて女臭くもならず、なよっちくもならず、どっかに品もあって・・・・・私的には和製ジョニー・ディップ(演技力とかは比べてないです。うける印象の話です。ちなみもジョニーもかっこいいとい言うより”美しい人”だと思ってます。)・・・・・もしくはデビューした頃のビラプ。

そんなことはどうでもいい、本題。
いい感じに笑いがあって、それでいながらのだめや千秋の悩みや葛藤もちゃんと描かれていて・・・・・ドラマと同じく原作のよさをいかして、さらに原作に出来うる限り忠実で・・・・・・・
て、とっても良かったです。
千秋がナチュラルにのだめの肩を抱いて、引き寄せて励ますシーンとか、かなり萌えました(笑)

あとは新キャラのキャスティングがこれまたグ~~~~!!
だって、松田役に谷原さん、テオ役になだぎ。
予備知識なしでみたので、もう、テオには噴出しましたよ。
たしかにミルヒ・・・もといシュトレーゼマンを竹中さんが演じているので、アリです!大アリです!
そうきたか~って感じでした。

あとは『変態の森』かな。
爆笑でした。
ダンスとかよかったよ~(笑)

あとはオケシーン。
迫力でした。
正直、私はチャイコフスキー:序曲”1812”で泣きました。
演技がどうではなく、もう、この曲に泣かされた。
こっそりクラシック好きで一時期、クラシックしか聞いてなかった数年があるんですが、この曲聞いたことなくて、感動しました。
(のだめで初めて聞いてない曲が・・・・・)
やっぱり、オケいいです!
クラシック大好きです!
改めてピアノの音色にもときめきました。
もともとヴァイオリンの音色のほうが好きだったのですが、最近、ピアノの音色にときめき・・・・・

玉木くんの指揮はかっちょええです!
樹里ちゃんののだめは文句なしです。
最高に笑えて、かわいくて、憎めない。
ドラマから、ちゃんと成長していて、その辺の演技がやっぱり樹里ちゃん上手いです。
ただ、最初のワンピにし白タイツだけはいただけないわ、私。

早く、後編が観たいものです。
4月まで我慢我慢。
周辺に座っていたおばちゃんたちは、「4月なの!まだまだじゃない!」と口にしてましたが、1年とか3年待たされるよりましでしょうが!
あとは後ろの席の女子たちはウェンツFANだったらしく、しきりに「かっこいい」と言ってました・・・・・かっこいい?フランクにかっこいいシーンなんてあった?と内心首を傾げた桜がいたとかいなかったとか・・・・・



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