桜御用達(笑)、某笑顔動画ですが、まめぐちゃんたたき激しいです。有名な某チャンネルでも激しいらしいですね~。
・・・こわっ。
そんな桜は、ぶっちゃけ、どっちのファンでもないです。
大人なので、シェリルとMay'nちゃんは別に見れるし、ランカとまめぐちゃんも別に見れます。
ランカは好きじゃないけど、まめぐちゃんは嫌いじゃないです。
シェリルは愛してますけど、May'nちゃんは愛してません。
なので、意外と歌姫たちは冷静に観察してます。
シェリルとランカの曲もどっちも好きですよ~。
だって、曲の素晴らしさは誰が歌ってるっていうことに関係ないですし、僕、大人なんで、好きじゃないキャラが歌ってるからとか、そんなこと関係ないと思えますから。
ただ、シェリルの曲はMay'nちゃんじゃないと歌えないけど、ランカの曲はまめぐちゃんじゃなくてもいい・・・・ていうか、真綾ちゃん希望!
そう感じちゃうこともすべてですよね~。はは。
冷静に見てて、正直、まめぐちゃんが叩かれるのは理解できちゃいます。
まめぐちゃんをヘタだと思いませんよ。多分、そのへんの歌手よりはうまいんじゃないかなぁ。
ただ、可哀想だけど、マクロスの”歌姫”としては力量不足なのは確かだと思います。
歴代の歌姫が凄すぎです。
あの方々と比べられるのは、あまりに可哀想すぎる。
さすがに歴代と比べられて叩かれてるのは可哀想だなぁって思ってます。
さらにはW歌姫の相手が悪かった。
May'nちゃん、まじで凄いもん。
これが5000人と3万4911人から選ばれた者の差でしょうかねぇ。
監督は
「僕はプロトタイプが好きな人間ですので、声優さんとして、歌手として完成された方よりも、作品とともに成長して、作中で役者として臨界点を超えるであろう瞬間を僕らと共有できる方におねがいしたいです」
ということで、まめぐちゃんに決めたそうですが、臨界点を超えたのはMay'nちゃんのほうでした(苦笑)
正直、菅野よう子曲をこよなく愛して、マクロスプラスとか僕球の時から、ずーーーーーーと追ってますが、菅野さんが手がけた歌い手さんとしては、成長狭っ!!と思ってしまいました。
期待していた分、がっかり度が高かった。
上手くはなってるけど、歌いわけとかできるようになったけど、個人的にはそんなテクニックより最初の頃のただ歌うことに一生懸命なヴァージンヴォイスだった頃のほうが好きです。
素材は悪くないのに、なんかもったいない。
最近感じるのは、ランカは役柄的にしょうがないけど、中島愛としてはランカが歌うようなバラード系じゃないほうが合うんじゃないこの子です。
だって意外とSだし、多分、非常に負けず嫌いな勝気な性格してるみたいだし、歌ってるときも”かわいい”じゃなくて・・・軽く鼻をふんとして、斜め45度で客を見下ろしちゃうあたり”王女様”なんだよねぇ。さらには意外と骨太な歌い方するし。
声質的には難しいところもありますが、ランカ路線じゃない歌のほうが、いいんじゃないかと個人名義のCDを聞いたときも思った。
まぁ、あくまで素人考えですけど。
逆にMay'nちゃんは、ものごつう成長した!!
正直、最初の頃のMay’nちゃんののぺっとした歌い方好きじゃなくて、泣いたもん。
いまだに、最初の頃のシェリルの歌い方には違和感があって、シェリルの歌うシーンはむむむ~ってなっちゃう。
上手いのはわかるけど、”シェリルの歌声”としては、どうしてもどうしても駄目で、やっと納得できたのは歌い方(声の出し方?)が変わり始めた妖精くらいからですもん。
声の使い方とか歌い方とか、どんどんシャープで切なくて、甘くて、かっこいい・・・て研磨されていくさまが見れた。
なにより、菅野さんの要求がどんどん高くなっていくあたりが、成長の証拠。
ランカ曲は難易度が上がらなかった・・・・。菅野さんならランカらしさを残しつつ難易度を上げた曲を作ることは出来るし、まめぐちゃんが成長した分、絶対!難易度上げたと思うもん。それがなかったってことは・・・・・・・。
2人の個人名義のCDも聞いてますけど、May'nちゃんのはPCに落としたけど、まめぐちゃんのはレンタルで1回聞いて終了。
まぁ、ダラダラと書きましたが、これからも、そっと歌姫たちの今度を見守りたいと思います。はい。
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