【初めに】
しつこいようですが、あくまで桜は”シェリル好き”な”アルシェリ”ファンです。フィルターが、がっつりかかってます!!個人的見解なので、納得いかない!気分を害した等のことに一切!!責任は持てません!!
・・・・・・・OK?OKね?!
まずはかる~く、全体の印象。
よかった!!
見て、後悔なし!ていうか、行ってよかった。
アルシェリ好きなマク友たちも、これは全然ありでしょう!という意見だったので、アルシェリ好きも行ってよし(笑)
ただし、私の印象としては基本は”アルラン”です。
なので、多少の覚悟はしてくださいね!
皆さん知っての通り、アルトとランカは知り合いという設定でスタート。
私には知り合いというよりは、『友達以上恋人未満』のように見えました。ランカはすっかり仲間の一員で、ランカ→アルトの恋心は、みんな知ってて、アルトもかなり意識してる様子。少なくとも他の女(シェリル)とのデートについて、ランカに誤解されたくないと思うほどには、意識している様子。
個人的には、それが逆によかった。
もうね、これぞ!△関係の王道!!
元々、クラスメイト(または幼馴なじみ)に淡い恋心を持っているのに、とんでもなく魅力的な女の子が現れて、男の子を振り回す。そうしているうちに、その子にも惹かれてしまう・・・ていうのが、王道でしょう。
TV版みたいに、”恋心”が生まれるところからやってたら、三角関係以前の問題にまたなっちゃうよ。
少なくても、アルトに多少の恋心があるから”恋愛”についても、発展が期待できます。
・・・・・ただ、王道だとアルランになるんだよねぇ。そこが複雑。でも、監督ありきたりな展開嫌いだしね・・・う~ん。
ただ、劇場版のアルトとランカなら、前編見た限りでは、それもありかなぁ。
もうね、アルトとランカがぶっちゃけ別人です(笑)
特にランカ!!
あんた、誰っ?!・・・てくらい。
劇場版のランカなら、無駄に嫌わなくてすみます。
”白馬の王子様に憧れる、恋に恋してる少女”ではなく、”アルトに恋してる少女”になってます。
ちゃ~んとアルトを見てます。
アルトもアルトで、自分の弱さに目を向けてます。
それをランカに見せるシーンもあります。
TV版ではお互いいいところしか見せない、見たくないだった2人なのに・・・・どうしたの?!って感じ(笑)
やっとランカがシェリルと同じ”恋の土俵”にあがってきた。
これなら三角関係的な展開も楽しめるってもんだ。
はっきり、言ってTV版より全然面白い。
尺にかなりの上限があるので、無駄がガツガツ削られていて、全体的にすっきり。伏線は沢山はられてますが、焦点が絞られているので、分かりやすい。シンプル。
むしろ、劇場版の設定でTVをやって欲しかった。
TV版があったからこその劇場版設定なのですが、TV版ではアルトもランカも幼な過ぎた。TV版より1.5歳くらい精神年齢をあげて、ちょうどです。
アルトがちゃんと主人公!!
TVと違いシェリルが、すでに色んなことを知ってます。
”スパイ疑惑”・・・・ああ、そんなのどうでもいいです。たんに、話題づくりって感じ。そんなわけないのは、見てればすぐわかるし。ただ、何か明確な目的があって動いているのは分かります。グレイスももしかしたらTVみたいに、シェリルを裏切らないかも・・・・?
シェリルがTV以上に可愛いです!!やばいです!!
尺が足りないので、シェリルの乙女な部分が、けっこう早くから見れます。
多面性を持っていた複雑さゆえに書ききれてなかった分が、主に二面性に切り替えたことで、逆にメリハリのあるかっこ可愛い女の子としてより強調して見せることに成功した気がする。
アルトとのデートシーンは、本気でやばい!!
アルシェリファンは必見!!
アルランの展開に耐え切れない人はDVDを待って、そこだけでもみて!!
あと、ブレラが急にかっこよくなってる(笑)
「シェリル様」
☆が心から楽しんで演じてるのが分かる。
しかし、個人的にはランカ好き好き大好きなストーカーの彼が好きなのに・・・・・
内容は7~8話までの盛り上がりに、最終話の戦いの勢いを盛り込んだ感じ。
後半がほぼオリジナルにならざる終えない(笑)
展開的には7~8話くらいだが、内容は後半美味しいところもつまみつまみ入れ込んできているので、充分な見ごたえ。
そして完結編の予測がつかない。
完結編~サヨナラノツバサ~
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