ジェネジャン

光一氏が司会を行なっていた番組。
定期的にSPが放送される。
むかついたり、に向かい一人で意見を言ったりしながら、つい見てしまう、桜が比較的好きな番組。
やっと、ビデオみたから今更、ちょっと。

残念な事に前回の放送を見逃してしまったのだが、今回は引き続きテーマは『スピリッチュア』ならしい。
・・・・っつうか、今巷で話題の『スピリッチュア』ってなんなの？
精神的なものを示しているのか、霊的なものを示しているのか、よくわからん言葉だし、世間で使用されているときは、精神的なものと霊的なものとがごっちゃになってると思うんですけど
テーマからすでにだった、今回のジェネジャン。
私は見えない世界や、科学で説明できない事も信じてる人なんですけど・・・信じてるからこそ、この中途なテーマに引き気味。
また、出でくるカウンセラーとか霊能者が「うわぁぁ」な感じ。

私的には「そんなもん、信じたい人が信じたらいいし、信じたくない人は信じなきゃいいじゃん」。

しかし、なぜか信じない人ほど、信じる人を否定したり、馬鹿にしたり、証明させたがる・・・・・不思議だ。ほっとけばいいのに、と思うんですが、駄目なのでしょうか？
むしろ、どうしても証明できない不思議な現象を無理やり説明するのか？
そういうのって、見苦しいよね。
もう、具合が悪かった話は笑ったよ。

信じない派で有名な某教授。
教授の言ってることもわかる部分もある。
信じる人がいるなら、信じないというアンチテーゼも必要というのは、納得できる。
けど、科学で説明できない事がたくさんあるのに、見えないから『ない』というのも、科学者としては安直だよね（苦笑）。まぁ、いいけど。

見えないけど、誰にでも確実に感じるものとして『気持ち』がある。
人の気持ちは見えないけど、それでも楽しいや嬉しい、悲しいは誰でも感じれるジャン。でもそれって、見えないよね、そしたら教授たちの理論で言えば『ない』もの。
変なの。
変なのに、誰もそんなつっこみはしない。つっこまれたらどうするんだ教授。
脳内で××という物質がでるから「笑う」とか、その物質がどういう役目をするかはわかっても、何故、その物質がでるかという根本的な問題な方がわからないのが、今の時点の科学なのに・・・・・・

私はどの宗教にも属してませんけど、神様は信じてます。
色々、不思議体験しているので、自分なり宗教観があって、あんま一般的ではない人なので、今回のジェネジャンは信じてる派も信じてない派もな感じ。
むしろ、もののけ姫の主題歌歌った人（名前忘れた）が一番まともに見えたよ。
このテーマまたやるのかなぁ。