名古屋から
仕事で東京へ移動
仕事をさくっと終わらせて
以前から行ってみたかった横浜の原鉄道模型博物館へ
足を運びました。
横浜駅東口を出て南に進んで
帷子川を渡り
川沿いにある横浜三井ビルディングに
目的の博物館があります。
2階に上がると
正面に京急新1000系がお出迎え
入場券大人1000円を購入して入場です。
この博物館は
昨年亡くなられた原信太郎さんが個人で製作また収集された鉄道模型や
鉄道コレクションを公開するために設立された博物館です。
模型は1番ゲージ 縮尺1/32です。
初めのプロローグの展示から
私は釘付けです。
1番ゲージなので大きいのですが、
車内が精緻に作りこまれています。
圧倒されました。
ついで
原さんの歴史と
鉄道の歴史を時系列に並べて展示されています。
原さんの鉄道会社シャングリラ鉄道のお話。
鉄道模型をされている方々は
自分で架空の鉄道会社を所有しているんです。
原さんの撮影した膨大な写真コレクションを
フォトライブラリーとしてパソコンを置いて
閲覧できるようになっていました。
私が感動したのは
芸備線の備後落合
まだまだ活況のあるころの写真。
横浜市電
打越橋と山手の折返し所
横浜駅前(当然高速道路も横浜そごうもありません。)
C61牽引のしらさぎ号
米原のDD50(私も唯一写真があります。)
玉電の専用軌道
用賀電停
ず~~~ッとみていたいんです。
他には
芦屋のご自宅の
屋外鉄道の開通式の写真等
プライベート場面の写真も公開されていました。
興味深く閲覧させていただきました。
テレビでも紹介されていた電動式のドイツ製モノレール
多目的スペースで京急展が開催されていました。
見学していると
明らかにその筋の人と思われる2~3名
どうも博物館の方と打合せをするために少し早めに来て
見学されているようです。
展示されている図面や資料を見て、
「なんでこんな資料が残っているんでしょうね。」って
へぇー私もびっくり
HOゲージの車輌群の展示
鉄道模型同好会とな会の皆さんの作品です。
とれいん誌やTMS誌でお見かけするお名前がありました。
夏休みの最後で
運転会も開催されるようです。
京急展は
京急さんとタイアップされて
様々なイベントが準備されています。
この博物館の車輌を維持するための工作室
旋盤、電動ドリル等
そしてメインのレイアウト
でかい
中央をロープウェイが行き来しています。
中央奥に 扇型庫
信号機の色は変わるし、
踏み切りも列車が接近すると点滅する。
鉄の車輪と鉄のレールで
音はいい音です。
私たちの運転会でも
参考になりますね。
音や光は重要だなぁ。
後は運転台
前面展望付
いいなぁ。
隣に横浜の街を模したHOのレイアウトもあります。
こちらは線路にKATO製を使っていました。
駅は桜木町
走るのは209系と153系と
蒸機
建物をじっと見てました。
運転会用の建物作成のヒントになるかも。
これで博物館の展示終了
じっくりと見学させていただきました。
面白かったぁ。
といっても
翌日が試験なんですけどね。
まぁ私の
ちょっと早い夏休みです。
仕事で東京へ移動
仕事をさくっと終わらせて
以前から行ってみたかった横浜の原鉄道模型博物館へ
足を運びました。
横浜駅東口を出て南に進んで
帷子川を渡り
川沿いにある横浜三井ビルディングに
目的の博物館があります。
2階に上がると
正面に京急新1000系がお出迎え
入場券大人1000円を購入して入場です。
この博物館は
昨年亡くなられた原信太郎さんが個人で製作また収集された鉄道模型や
鉄道コレクションを公開するために設立された博物館です。
模型は1番ゲージ 縮尺1/32です。
初めのプロローグの展示から
私は釘付けです。
1番ゲージなので大きいのですが、
車内が精緻に作りこまれています。
圧倒されました。
ついで
原さんの歴史と
鉄道の歴史を時系列に並べて展示されています。
原さんの鉄道会社シャングリラ鉄道のお話。
鉄道模型をされている方々は
自分で架空の鉄道会社を所有しているんです。
原さんの撮影した膨大な写真コレクションを
フォトライブラリーとしてパソコンを置いて
閲覧できるようになっていました。
私が感動したのは
芸備線の備後落合
まだまだ活況のあるころの写真。
横浜市電
打越橋と山手の折返し所
横浜駅前(当然高速道路も横浜そごうもありません。)
C61牽引のしらさぎ号
米原のDD50(私も唯一写真があります。)
玉電の専用軌道
用賀電停
ず~~~ッとみていたいんです。
他には
芦屋のご自宅の
屋外鉄道の開通式の写真等
プライベート場面の写真も公開されていました。
興味深く閲覧させていただきました。
テレビでも紹介されていた電動式のドイツ製モノレール
多目的スペースで京急展が開催されていました。
見学していると
明らかにその筋の人と思われる2~3名
どうも博物館の方と打合せをするために少し早めに来て
見学されているようです。
展示されている図面や資料を見て、
「なんでこんな資料が残っているんでしょうね。」って
へぇー私もびっくり
HOゲージの車輌群の展示
鉄道模型同好会とな会の皆さんの作品です。
とれいん誌やTMS誌でお見かけするお名前がありました。
夏休みの最後で
運転会も開催されるようです。
京急展は
京急さんとタイアップされて
様々なイベントが準備されています。
この博物館の車輌を維持するための工作室
旋盤、電動ドリル等
そしてメインのレイアウト
でかい
中央をロープウェイが行き来しています。
中央奥に 扇型庫
信号機の色は変わるし、
踏み切りも列車が接近すると点滅する。
鉄の車輪と鉄のレールで
音はいい音です。
私たちの運転会でも
参考になりますね。
音や光は重要だなぁ。
後は運転台
前面展望付
いいなぁ。
隣に横浜の街を模したHOのレイアウトもあります。
こちらは線路にKATO製を使っていました。
駅は桜木町
走るのは209系と153系と
蒸機
建物をじっと見てました。
運転会用の建物作成のヒントになるかも。
これで博物館の展示終了
じっくりと見学させていただきました。
面白かったぁ。
といっても
翌日が試験なんですけどね。
まぁ私の
ちょっと早い夏休みです。