百花繚乱な世界

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社会科見学Ⅴ

2012年10月29日 20時03分18秒 | 実物(鉄道、バス)の部屋
笠岡で次の予定まで時間があるので
福山へ移動

これがフリー切符のいいところ

福山駅で再度バス撮

新しい日野レインボーⅡがいました。


しかし
次の乗車予定の寄島線の時刻を考えて
直ぐに笠岡へ戻った方がよいと判明

笠岡駅に戻って駅前でバス撮にしました。
日野のレインボーⅡ 
ライトが2灯だと
外見はエルガミオそっくり

日野




三菱 ローザ

こんな車もいたんですね。

若い人 
年配の人
いろんな方が写真を撮っています。
会社が無くなるまで1週間をきっています。

乗る予定のバスは

15時発 寄島行

このブログのバス撮の1番最初は
寄島の写真からでした。
北村製作所製の小型バスを撮影しています。

3時少し前

バス停に4~5人人がいたので
皆乗るものと思ってましたら
乗ったのはお爺さんと私
と笠岡市の職員の方

乗客が特に少ない。



笠岡市さんとしてもなんとか残したんでしょうけど
この状態では難しいですね。
2号に出て東進


途中で
バス停の陰で待たれていた老婦人を見つけて
慌てて停車

ベテラン運転士さんならではの機転ですね。

このバスの存在意義は
小学生の通学の足という側面が強いんだそうです。


スクールバスというだけでは・・・・

何か他の手立てがないと

運転士さんも言われていましたが
この南 昔は路線があったそうですが、
正頭を廻った方がもう少しお客さんが乗るんじゃないかって

こんだけ車が普及していると
この地区でのバス路線の意義は
終わったようにも思えます。

笠岡市の職員さんご苦労様です。


乗時で最後の一般のお客さんが降りると


誰もいません。
バスは3人を乗せて・・・・

車は小さいサミットを越えて
下っていきます。


寄島の集落へ入っていきます。



終点到着
寄島バスセンターです。


さみしい限りの状況ですね。

ある程度の年齢になって車に乗れなくなった時
公共交通が存在しないとどうなるのでしょうかね。

寄島では
接続時間なしで新倉敷行きに乗り継ぎです。

続く

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