百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

白色デカール作成の巻五

2015年10月05日 22時05分49秒 | 模型の部屋
デカールを貼り付けてみて
16番の鉄道模型に十分使えることがわかりました。





さて、デカールの作成から出力までについて
各項目を5段階で評価をしてみましょう。

デカールの作成
どのようなデカールを作るかということで評価は異なるのですが、
白色だけであればイラストレーターを使わなくてもできます。
エクセルやワード、パワポでも十分版下ができます。

今回のサンプルのように、
アドビのイラレなどを用いて、それなりの高度な技術を駆使できれば、
文字では、フォント種類や大きさ、文字間隔、文字の配置、文字の位置等様々なところが編集できますし、
マークも元々の画像を編集できます。

高度な編集ができれば、
よりリアルに、実際のものに近いもの(似たようなもの)の作成が出来そうです。

メーカ別のデカールによる差異もいまのところ感じられません。
ただ、今後は他メーカのものも試してみる価値はありますね。
デカールとプリンターの相性によっては、
トナーの定着温度、定着時間による
変化があるかもしれませんしね。



いまのところ、私にとっては使い勝手がありそうです。
ということは、一般的なモデラー
鉄道模型だけではなく、
他の分野のモデラーでも
使い勝手が十分にありそうです。

唯一の難点は、
ドットキョートさんのある場所が京都で、
お店が京都駅から遠いこと。
京都駅の近くであれば、
出張の時などにちょっと寄って出力してもらうなんてこともできるのですがね。

お嬢の大学が京都市内にでも移転すれば
ちょっと頼んでということもできるかも?

非常に実用的であることが分かりましたので
次の版下データの準備をしたいと思います。

というのは、
実は、30Dと思っていたコンテナは、
30Bであることが判明。
大失敗。

折角の番号ですが、
再作成ということになりました。
JRFマークの大きさも微妙に違っていたんです。
あ~~あ、
やっちゃった。
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