百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

市連協審判部の課題

2013年12月30日 12時42分37秒 | 野球
先日の女子学童の大会の応援審判
初日は6名 
2日目は7名
が参加しました。

初日は
真備さんと東備さんの審判にお手伝いいただいて
6試合の審判ができました。

2日目は
7名で決勝リーグ3試合の審判を行いました。

この人数で一杯ですかね。

現在の市連協審判部の構成
65歳前後 3名
60歳前後 2名
50歳前後 4名
私も含まれます。
20歳台 1名
計 10名

但し来年以降
体調不良で参加不明 1名
仕事の関係で参加が危ぶまれる 1名
チームの育成会会長就任 1名
まだ現役のため常時の参加が難しい 1名

6名程度が常時参加できる状況ですね。

市連協主催の決勝戦1試合2試合程度であれば
なんとかなりますが、
大きな大会の審判になると
6名程度だと厳しいですね。
私もフルにOKという訳でもありませんし。

来年は
スポ少の県大会の担当は
岡山市です。
(ということは再来年は赤磐市が担当ですね。)

市連協審判部も忙しくなりそうです。

来年だけでなく
今後のことを考えても
人材の補強が必要ですね。

野球の審判って、誰でもできそうなんですけど
ルール、動き方とかを考えると
試合の審判をするのはハードルが高いのも事実。
後、必要な道具も自分で調達なので
そこそこお金もかかります。
私も今もって審判用シューズの購入には
躊躇してしまいます。

学童の時に審判(特に真ん中)をしていただいている方も
子供が上の学校に進むと
子供の野球関係がいろいろあって
学童の審判をしていくのって難しいですよね。

正直 私も
T現監督がK元監督に審判の話をされなければ
市連協で審判をやっていないですもんね。

何かきっかけがないと
出来ないです。

課題のその1
人材発掘になりそうですね。

もう一つの課題
審判力の向上

一人一人のジャッジの正確性ももちろんですが、
4人で審判を行うときの
4人全体の試合進行上の動き

球審
イニング間の投球練習中の立ち位置
先週交代を告げるとき マスクを外す


塁審 
イニング間の待機位置
追い出し 
追い出し時の位置
ピッチャープレートを掃く


他地区での大会も数多くありますので
見られているという意識を持って
きちんとできるようにしたいですね。

課題その2
審判力の向上です。

年明け
私の審判のスタートは
1月13日祝日 川相杯の審判で出掛けます。

市連協では
2月に毎年の市連協審判講習会、全軟の審判講習会があります。

市連協の試合はスポ少の最後の決勝戦が3月にあります。

来年は
ルールの変更、ジャッジの変更もあるようですので
しっかりと勉強しましょう。

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