百花繚乱な世界

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ろうきん杯の審判

2011年06月08日 22時44分00秒 | 野球
日曜日のろうきん杯のときのこと
1試合目の審判は
D会長とAさんにお任せ
前の試合から観戦

ちょっと変則
REDが23塁の塁審に入っています。

試合終了後
球審の方からアドバイスがありました。
2塁塁審の動きですかね
2塁塁審が
外野への飛球を追った場合は
その場に留まる
触塁は
残りの3人がカバーします。

私もそうなんですけど
直線的に飛球を追うと
外野からの返球のラインに入ってしまい
邪魔になることがあるんです。
プレイヤーとしてではなく
審判としての動きをしないといけません。
オープングラブポリシーの通り
グラブへの捕球が見える位置に移動して
ジャッジできるように練習しましょう。

REDの試合の時
インターフェアがありましたね。
N君が3塁への盗塁の送球を妨害したというこになります。
バッターボックス内でちょっと後ろに動いただけで
本人も妨害したという意識は無いでしょうけど

特にここ23年
全軟の審判講習会でも
捕手へのインターフェアについて
詳しい説明があります。
選手の側もきちんと理解して
妨害をしないようにするしかありません。
(思い切って逃げる?)

ボークもありました。
今回はセットポジションに入ってから
肩が動いたということのようです。
投手をする子供たちは
ボークとは何であるかを
きちんと知ることが大切ですね。
(我々も教えないといけませんが)

自分自身の審判のために

課題
プレイ前の「球審の立ち位置」のチェック

投球練習中にはどこに立っているのがよいのか。

全軟の方は
攻撃側のベンチ前
ダートサークルのライン際
で全体を見ていました。

ラスト1球に
ワンモアピッチと掛け声とともに
指一本を出して右手を掲げて
定位置へ移動

って感じ

大体は
分かってるんですが
いざ試合になると
だらだらになってしまうことがあるんですよね。


アピールがあった時
審判が集まる場所

フィールドの外に集まる

間違えていましたね。フィールド内で集まってました。

まだまだ
私も審判の学習と
実戦の練習が必要のようですね。

それとREDの審判資料集も
適宜直しておきましょうか。


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