百花繚乱な世界

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昨日の審判の反省と技術力向上

2015年11月16日 21時18分12秒 | 野球
庭瀬さんが森安杯の試合のため
御津さんのグランドに行きます。

そのため、審判をする手が足りなくなるということで
庭瀬さんの審判を審判部と
当日の東側の川入グランドのチームに
お願いすることになりました。

庭瀬さんの真ん中は
瀬戸対REDの試合です。
私は審判部なので問題はないのですが、
出来れば、違う方が望ましい。

朝、そこに可知のKさんが登場。
1試合目可知さんが真ん中と二塁塁審
そこで、Kさんにお願いして
Kさんと私が真ん中を入れ替え。

2試合目
真ん中をKさんにお願いして、
塁審のもう1人は、
1試合目の灘崎さんと当新田さんの両チームにお願いして
当新田さんから出ていただきました。

1試合目と2試合目の本部は、瀬戸の父兄の方々にしていただきました。

何とか調整が付いてよかったぁ。

Kさんと交代したので
1試合目に私が真ん中で出場です。

グランドルールを確認して、
下が緩いので
ボールの交換は、タイムを取ってからと注意を与えて
プレイボール。

反省点は3点

1点目
初回の灘崎さんの走路のジャッジの件

レフトへ長打
打者走者が二塁を回って
三塁へ暴走。
ボールが三塁に返ってきました。
二三塁間で挟殺プレイ。

結局、三塁に進んだのですが、
その際の走者の走路が問題。


三塁に行きかけて二塁へ戻りかけの時に
走者が走路からダイヤモンド内に膨らみました。
膨らんだ時は
タグプレイも何にもない状態。
ボールが三塁側から二塁側の選手に届いたかどうか
というタイミング。

実は私がルール間違いを起こしていて、
タグに行った時に
走路をはみ出していたらラインアウトと思っていました。

でも、帰ってきて
あちこちの本やナットを見ると
挟殺プレイが行われているときであれば、
走路(膨らんだら膨らんだ位置から次の塁を結んだ線)を基本に左右91.4cm
膨らんだらラインアウトということになっていました。

と考えると
走者がダイヤモンド内に膨らんだ時に
どうだったかということです。

実は三塁塁審は、長打のためボールを追ってレフトへ
本来は、中に位置する二塁塁審が、
一番見える位置のなのですが、
一塁二塁間に立っていてそのままです。
チーム審判のためあまり無理なことも言えません。

動けないだろうと予測して
球審である私が、前の走者の本塁触塁を確認してから
三塁方向へ向かってランナーの動きを確認していました。

しかし、
走者の位置を思い返してみると
ラインアウトでもよかったかもしれません。
いえ、ラインアウトにすべきでしたね。

さらに三塁手のアピールが、
三塁塁審にありました。
本来ならば、何についてのアピールかを選手に確認したうえで
ジャッジすべきでした。

三塁塁審は見ていないので
私に振り
私はセーフのコール。

間違い、
何についてかを確認していませんね。

プレイと周りの声でわかるでしょなんですが、
アピールする権利は、直接の選手なのですから
何についてかを確認すべきでした。

三塁塁審は、REDのSさん
よく私に振ってくれました。
この試合では、
インフィールドの合図、確認もしていましたので
塁審として十分及第点を差し上げられます。

2点目
これも初回のこと。
当新田さんの先発投手がボールを落としました。
グローブからボールを右手にもちかえる時だと思います。
問題は、プレートに足が入っていたことです。

セットに入るわけでもなんでもない
ただ右手にボールを持ちかえようとしただけですが、
これはボーク?

ボークを取るべきでしょう。
プレートに足が入っていたのですから。
こちらも本、ネットを調べると
ボークです。

3点目
四球のボールを捕手が後逸して
ボールデッドゾーンを超えてしまった場合。
私の措置は、1塁まで
これは正解。

走者無しなので
これだけ。

野球規則7.05hとiに記載されていることですね。

まだまだルールをキチンと把握できていませんね。

もう1点
ストライクボールの判定。
高低は自分でもまずまず。
一球低いところを取ったことが問題ですかね。

左右が課題です。
灘崎さんの投手のアウトコースの球
見極めが難しかったですね。

元々、
私のストライクゾーンは
高めに甘く低めに厳しく
右打者インコースが甘く、アウトコースが厳しい
左打者インコースが厳しく、アウトコースが甘い
特に、右打者のアウトコースは厳しい方なのです。

灘崎さんの投手は、プレートの右端から
インステップして投げるタイプ。
右打者のアウトコースに角度のある球が来ます。
際どい所に来るだけに
判定が難しいんです。
私の見た目には
ストライクとコールできないですね。

実際本当のところ
どうなんでしょうかね。

会社の所有している
SONYのデジタルカメラをマスクの横に着けて
ボールの軌道を確認してみようと考えています。

ルールをきちんと理解するだけでなく
技術的な面も
向上させていきたいんです。

撮影したら
面白そうですね。

感じているままなのか
そうでないのか。

近いうちに試してみましょうかね。

さて、先ほど
S審判部長と監督から電話がありました。

お別れ大会の
残り試合
庭瀬さんREDは
予定通り
21日土曜日 14時から 奥市グランドで
ということになりました。
私が真ん中をします。

ついで
森安杯の
庭瀬さん東岡山さん
22日日曜日 17時くらいから
桜が丘球場でナイターになります。
昼間は
赤磐選抜が
倉敷等の選抜チームを招いて
練習試合をします。
その後にということになります。

真ん中は審判部長が調整中。

なんとか試合を消化できそうで
一安心です。

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