百花繚乱な世界

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MLBの珍プレイ

2013年05月01日 21時47分28秒 | 野球
ニュースで見たタイトル
「前代未聞の珍プレー 1度の出塁で2度二盗挑戦」

ナ・リーグ ブルワーズ5―4カブス (4月19日 ミルウォーキー)

ブルワーズのセグラが1度の出塁で2度の二盗を試みるという前代未聞のプレーを演じた。
「二盗成功→逆走で一塁→二盗失敗」という流れで実現し、
大リーグ公式サイトも「歴史上まれなプレー」として大々的に報じた。

「逆走」が起きたのは8回。無死一塁から一塁走者のセグラが二盗に成功。その後、一、二塁となり、二塁走者の
セグラが今度は三盗を試みたが、投手のけん制により二、三塁間に挟まれた。挟殺を逃れ、何とか二塁に戻ったが、
そこには一塁走者ブラウンが到達しており、二塁ベース上に2人の走者が。2人ともタッチされたが、この場合は
セグラに占有権があるため、後位の走者ブラウンがアウトに。セグラは自分がアウトだと勘違いし、一塁ベンチ方向へ
戻りかけたが、すぐに自分はアウトの宣告をされていないことに気づき慌てて一塁ベースに戻った。

セグラは2死後、二盗を試みたがタッチアウト。1度の出塁で二盗を2度成功させるという快挙は逃したが、
自らの走塁ミスが招いた珍事だけに「リプレーも見たくない」と表情を曇らせた。
トム・ハリオン責任審判は「規則上は全て正しい判断」と説明した。

スポーツニッポンのネットニュースから

テレビでこのプレイを見ましたが、
占有権を云々を言う前に気になったことがあります。

パソコンで
動画でも確認したんですが、
2塁に戻ったセグラと1塁ランナーの位置って
おかしくありませんか。

1塁ランナーは
セカンドベースの上を踏んで
体はレフト側に出ていました。
2塁ランナーのセグラは
セカンドベースの1塁側に帰塁
ということは
1塁ランナーは2塁ランナーのセグラを追い越したことになってませんかね。

私にはどうしても追い越しに見えて仕方がありません。

公認野球規則を見ても
このようなケースでの記載がないようですね。

ベース上では
どのような形になっても問題無しという人もいますが
ベース上の立っている位置は関係すると思うんですがね。

ほんとのところは
どうなんでしょうか。

ああ気になる



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