そうして4年目、3年目の頑張りを見ていたコーチから、
「チャンスを与えるから頑張れ」
と言われ、それまで以上に必死になったのだそうである。
「相手が認めるまで頑張らないと、何の意味もない」
「バンドヒットも使って次の日の出場につなげる、結果を残すことが大事」と彼は語った。
ときにスランプに陥っても、
「野球が好き」という情熱があり、
「こういう選手でありたい」という夢や理想があったからこそ、
野球や周囲の人に教えられ、頑張り続けることができた、と彼は言う。
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衣笠氏が講演で語ったなかで、印象に残った言葉は、
「自分の得意なものを伸ばし、自信を持ちなさい」
「前に進むためにどうしたらいいのか、自分の理想を描き、目標を立てて実行すること」
「ひらめきを大切に、時間があればひらめきを追いかけることができるが、
時間がなければひらめきが逃げていってしまう」
「自分のフォーム、基本を大切にすること」
「勝てるチャンスがある以上、勝てるまで挑戦し続けなさい」
「今日できることは今日精一杯、
明日できることは明日精一杯、頑張りなさい。悔いのない毎日にしたい」
ということである。
衣笠氏が身振り手振りを交えて、熱く語る内容にぐいぐい引き込まれて、
あっという間の1時間でした(*^_^*)
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