さくらまる草紙

写真付き記録

法政多摩キャンパスの環境(試作)

2011-01-22 13:21:24 | 日記
この4月から現代福祉学部で新規開講される環境教育論を担当することになったため、
多摩共生社会研の定例研究会の日、動線上で少しだけ多摩キャンパスの環境ウォッチ。
6年ほど定期的に通ってきたキャンパスですが、じっくり時間をかけて観察する機会は
あまりありませんでした。
あらためてよくみると、樹木の案内版や分別収集ボックスなど、それなりにいろいろな面で
整備がなされています。



けやきの木にかけられた案内板



植栽のさつきの看板



ゴミ分別ボックス

植物、昆虫、雪景色や夕焼け、竹林、建物などの景観、など、多摩キャンパス内および周辺の環境に関わるものを記録してみたいと思います。

きらボとスターカフェ訪問

2011-01-22 11:26:57 | 日記
1月21日(金)の午後、神奈川県の「協働の推進に関する調査研究会」メンバーの今津さん、西田さんと、3人で、明星大学の「きらきらボランティアセンター」(きらボ!)を訪問しました。きらボでは、渡戸センター長をはじめ、スタッフの吉田さん、畑野さんにお話をお聞きしました。報告記は後日、ご紹介したいと思います。

この日は、NPO法人「やまぼうし」と大学との連携で運営されている「スターカフェ」にも立ち寄らせていただきました。今日はそのときの様子を紹介します。



「スターカフェ」については、ちょうど2日前、私が所属している法政大学の研究所、多摩共生社会研の定例研究会で、やまぼうしの伊藤理事長の報告発表をお聞きしたところだったので、ぜひ見学したかったのです。



入り口前には、ボランティアの方が毎日活けてくださるというお花が飾られ、メニュー表示やレイアウトなどにもきめ細かな配慮が感じられるカフェの現場を見学、販売されているカレーや調理パンなどを購入・試食しました。 19日の発表内容から推察された、事業の質の高さが実感できました。もちろん他のメンバーにも大変好評でした。



法政大学のエッグドームでも、この4月から、やまぼうしと学生たちのカフェ運営事業がスタートするということです。明星大スターカフェと法政エッグドームカフェ(?)との交流事業などもできるようになるとよいですね。