このところ一気に夏に突入した感じだ。例年だと7月初め頃までは我慢して上着を着ているのだが、今年は暑くなるのが早いようだ。上着を着るのはポケットがあって便利だからであり、必要性からではない。動物にとっては厳しい夏がやって来る。
チャマメゴンタローも今年はいつもほど毛は抜けないのだが、さすがにここまで来ると首やお腹の辺りから毛が抜け始めている。
昨年は梅雨明けが7月の終わりで、その後猛暑であったものの、本当に暑い時期が短かった。なのでマスク好きな人達も比較的楽に乗り越えられたのだろうが、今年は今から夏が始まるとなれば、覚悟しなければいけないだろう。それともマスクと心中するのかな。死んでも放したくなければ、それも良いだろう(笑)。そこまで大事なら未練もあるまい。
動物はこうして自分で夏毛になったりして暑さ対策をするのだが、人間は逆にマスクして汗をかいて熱いのを我慢したがるようだ。やはり今の日本人、動物以下の知能だ。
いつもは暑中見舞いを描くのだが、今年は気乗りがしない。年賀状と違い、夏をイメージする動物を描くのだが、ほとんどの動物を描いていて、誰に何の絵を出したか覚えていないからだ。まあ別に何でも良いのだから、犬や猫でも構わないのだが。。。
こういう小鳥でも良いかも知れない。
ペットばかりではない。たまにはこんな絵も描く。
ペットの絵も描き続けている。最近は犬と猫の依頼を受けて描いてみた。プードルは色鉛筆では難しいのだが、悪くはあるまい。
こちらはアメリカンショートヘアかな。
情報開示の請求を拒否する回答が集まりつつあるようだ。また次回まとめて紹介することにしよう。