今日の一枚は昔の漫画「エコエコアザラク」。
少年チャンピオンに連載されていたホラー漫画で、最初はかなりホラー度も高かったのだが、途中から主人公の黒井ミサ自身が明るいキャラになって、余り怖くはなくなってしまった。ちなみに佐伯日菜子主演でTVドラマ化もされたが、原作とは全く別のストーリーだった。
この頃の少年チャンピオンには「ドカベン」、「狩人」、「ブラックジャック」なども連載されていて、漫画のレベル自体が全体的に高かった。
風邪について
11月後半の忙しい時にひいた風邪が、一旦治りかけていたように思っていたのだが、この週末にぶり返して発熱までしてしまった。が、今回も地竜を煎じて飲んで完全回復した。
今年の風邪は~に来る、とか今風邪が流行っている、歳とともに治りにくくなった、などとよく言われるが私はどれにも納得しない。今年の風邪は胃腸に来る、とよく言われることがある。逆である。胃腸が弱るから風邪をひくのである。胃腸が弱るのは何も暴飲暴食だけが原因ではない。気候やストレス、その他さまざまな理由があり、自分で感じていなくとも胃腸は弱るのだ。胃腸が弱れば当然食欲はなくなる。風邪をひけば食欲が落ちるのは当たり前なのである。
今風邪が流行っている、とよく耳にするが、季節の変わり目のように気温の変化が激しい時や、冬の寒い時期には内臓の機能が低下するのが普通であり、人間であれば誰しもそういった要因に多かれ少なかれ左右される。別に風邪が“流行って”いるわけではなく、誰でも同じなのである。
歳と共に治りにくくなる、というのは同意できない。なぜなら若い頃であっても随分と風邪を引きずったことがあるからだ。まだ19歳の時にも風邪を二か月ぐらい引きずったことがあったし、40前の時には二か月半続いたことがあった。歳と共に治りにくくなる、という感覚は私には全くない。
もし本当にそう感じる人がいるとすれば、それは薬に頼っているからではないか?風邪をひくと大半の人は医者へ行く。そして薬を飲む。ところが、以前書いた通り、薬は一度飲むと次はそれでは効かなくなる、とかつて○○薬品の方が言われた通りだ。薬で治そうとするから治りにくくなるのである。風邪の治し方を知らない、というよりも風邪が何なのかを理解していないだけのことである。
風邪は人からうつされるものではない。自分の疲れた身体が元の状態に戻ろうとする過程で発する症状の総称である。にも拘わらず、日本という国は風邪をビジネスの材料と捉え、風邪のワクチンなるものを開発しようなどとしている。日本人はお人好しで国やメディアを妄信しているので、多くの人がまた犠牲になるのだろうなあ。
昨年あたりから芸能人の訃報が多い。芸能人だから話題になるのであって、実際にはなくなっている人がもっともっと多いということだ。新型コロナが“猛威をふるった”とされる2020~2021年には平均寿命が延び、死者数が激減したのに、コロナワクチンが出回ってから死者が激増している。
以下の記事は、「森の里ホームズ」さんが新型コロナワクチンの後遺症について書かれたものである。京都で行き付けのインド料理店の店長の方がまさにこれだ。ワクチン接種後、動悸や息切れがする。ワクチンの前にはこんなことはなかったと嘆かれていた。
何度も言うが新型コロナウイルスなどどこにも存在しない。従ってワクチンがあること自体が異常なのである。
本日のおススメブログ
森の里ホームズ
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⇒ 神経症状:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
ファイザーと国との秘密契約
全文(英文)はこのPDF資料を参照。south-africa-pfizer-contract.pdf (documentcloud.org)