10年前の2014年、2月8日に東京で大雪が降った。その日に神戸への日帰りを予定していたのだが、雪のために2月9日に延期したのだった。最も新幹線自体は止まらずに動いていたのだが、とにかく駅まで歩くだけでも大変な雪だった。ちなみに、この年はその翌週の2月14日にも大雪が降り、同じように積もったのであった。
下の写真はJR五反田駅前。一番下の写真は、五反田から少し東へ歩いたところにある住区センター辺り。
本当は怖いワクチン
ワクチンによる被害が後を絶たない。大阪市大名誉教授の井上先生と京大名誉教授の福島先生が、最早これは薬害を通り越して惨禍だと言われている通り、ワクチンそのもので亡くなったと認定されている人だけでも2000人を超える。
しかし、実際にはそんなものではない。直接の死因に別の病名が付いているだけで、実際にはワクチンで亡くなっている人が大勢いる。
私の友人を例にとると、奇しくも昨年の秋に3人も亡くなった（うち2人は剣道仲間）。2人は60代前半、1人は何と56歳だ。この56歳の彼は剣道仲間で、民間人ながら50歳で八段を取った屈強な男であり、この年齢で死ぬような男ではない。
偶然？3人も？この年齢で？
ワクチン推進者は、「ワクチンとの因果関係は不明」だと言うだろう。ではワクチンと関係がないと、どうして断言できる？どうやって証明するのか？
死因は部位は違うが皆さん癌である。ご存じだろうか、新型コロナワクチンが癌を誘発することを？
それもターボ癌という進行性の早い癌を誘発する。56歳の彼の死因は胸腺癌などという病名だった。心筋にできる癌だという。まさにコロナワクチンが心筋炎を引き起こすことが当初から指摘されていたではないか。このことは先に接種が始まったフランスでも問題視されていた。フランスでは比較的若い世代に心筋炎の発症が多数見られたそうだ。
心筋炎が軽症である、などと厚労省が驚くべき発言をしていた。軽症なわけがない。炎症の延長が癌である。心筋炎が発症すること自体が深刻なのである。
ワクチン接種が始まった頃、私は彼にメールで慎重になるよう伝えた。
「ワクチンはまだまだ回って来そうもありませんが、そんなに怖いものなんですね。早く終息して欲しいですね」
という返信が2021年5月に来ていた。大企業勤務でもあったので、その後何度も接種してしまったものと思われる。残念だ。
ファイザーや医師会からカネをもらってワクチンを推奨して来た医者や学者は、「副反応よりもワクチン接種のメリットの方が大きい」などと罪深い発言をして来た。亡くなった人々に対して、どの面下げてそんなことを言えるのか？
陰謀論？陰謀も何も、実際に死ぬような年齢ではない人がこうして多数なくなっているのを、いったい何と説明するのか？ワクチンに予防効果がないことは既に明確であり、勿論、周りの人を守ることなど論外である。今日も「7回目を接種してコロナに感染した」などとブログに書いている人がいた。自分のしていること、わかっているのか？
「おじさんのスポーツおたく奮戦記？」さんがブログで、こんな本をご紹介されていた。教育現場は自分可愛さに子供を犠牲にして、こぞって愚かな感染対策に腐心した。
何と言っても教育現場は親方日の丸そのもので、国に対して進んで良い子になろうとさえしている。国の言うことが正しくなくても、無条件で盲目的に服従するのがこの業界なのだ。間違いを指摘するなど、国家に対する謀反に等しい。そんな中にあって、このような教育者の鏡のような人がいたことは奇跡に近い。
* 来週は猫の絵特集の予定🐈。
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