今日の一枚は先週7歳のお誕生日を迎えた「せれびんのぼやき」さんのないしょちゃん。7歳のお誕生日おめでとう!お盆特集のため少し遅くなってしまったが、可愛い写真がアップされていたのでイラストにしてみた。https://blog.goo.ne.jp/tiwa1117
小型犬で7歳は、まだまだ半分も行っていない。これからも沢山駆け回ってブログ読者を癒してくれることだろう。
昔のレコード
以前より相互フォローさせて頂いている「さむらい小平次のしっくりこない話」さんの最新記事にキャンディーズの「あなたに夢中」のジャケットが掲載されていて懐かしかった。私もこのレコード持っていたのだ。
https://blog.goo.ne.jp/topstartkana/e/39c04c68bb4c157fd103dbf250b5f8b3
特にキャンディーズが好きだったわけではないが、当時は好き嫌いは別にしてキャンディーズの影響は大きかったし、印象に残る歌も多かった。私も5~6枚はシングル盤を持っていたし、特に「わな」はその中でも最も大人っぽい玄人好みの曲で、今聞いても渋い歌である。
キャンディーズのレコードはこの他「春一番」、「微笑み返し」、「わな」など持っていたが、捨ててしまったようで今は手元にない。今手元に残っている昔のシングル盤は以下の通りである。
この中で、森田健作のレコードは高校の時に友人からもらったもの。いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」、由紀さおりの「夜明けのスキャット」、青い三角定規の「太陽がくれた季節」、チェリッシュの「コンパクトデラックス」の4枚は私がまだ小学生の頃の歌だが、成人した頃でもまだ店頭で売っていた。
それ以外は古レコード屋で買ったのではなく、全て発売当時に買ったものである。
沢田研二は78年~80年頃はその絶頂期にあったが、私は特に「あなたに今夜はワインをふりかけ」と「Love抱きしめたい」が好きだ。
これ以外にも映画音楽のレコードを沢山持っているのだが、レコードプレーヤーが壊れていて聞けない。レコードとCDは違う。全く同じものがCDであるわけではないので、やっぱりレコードは貴重なのだ。
最も好きだった歌手は荻野目洋子さんで、レコードではなくCDアルバムを沢山今でも持っている。あのパンチの効いた声が好きなのだが、ヒットした曲(ダンシングヒーローとか)は余り好きではなく、多分誰も知らないような“B面”の曲が最も好きなのである。
誰しも「昔は良かった」と言う。言い換えれば今は昔ほど良くないということだ。今の時代の方がネットも普及し、交通の便も良くなり、モノが溢れ昔より遥かに便利なはずなのだが、それでも昔は良かったと感じるのはなぜだろう?
昔の方が日本人は利口だったのではないか?昔の方が心にゆとりがあったのではないだろうか?どこでそれを失ってしまったのだろう?昔の利口な日本人であれば、こんなに簡単にコロナの嘘に引っ掛からなかったかも知れない。
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