昨日、今日とまるで梅雨明けしたような夏日だ。昨日は日帰りで東京へ行って来たのだが、最近では珍しく早朝の新幹線は空いていた。仕事上の知人や友人に会うのが目的であったが、虎ノ門、赤坂、六本木界隈で事足りたため、移動の時間を取られなくて助かった。
ところで虎ノ門は私が東京で最も好きなエリアだ。虎ノ門には昔から何かとご縁があり、東京で最初に仕事をしたフランスの某機関が当時は溜池の交差点付近のビル内に入っていた。当時はまだ溜池山王駅がなく、虎ノ門駅からの通勤だった。また2003年6月から2010年6月までの7年間通った虎ノ門剣友会(ジャパンエナジー+経産省)の剣道場もこの界隈であった。
今でもコーヒー豆を買い続けているコクテール堂のカフェも虎ノ門にあったし、その昔通訳ガイド試験の二次試験を受けに東京まで来た時も、試験会場が虎ノ門の教育会館だった。司馬遼太郎氏の講演会を一度だけ聴いたことがあったが、それも教育会館であった。
これは昔描いた虎ノ門の像の絵。
虎ノ門は霞ヶ関とも接しているため官庁街でもあり、フランス系企業の日本事務所も多い。その一角にあるフランスレストランの「プチトノー」。数多いフランス料理店でも、最もフランスっぽいレストランである。
私も定期的に利用しており、最後に行ったのが一昨年11月で、その時は夜の食事会だった。ランチは今回が久々。天気が良く、暑いものの湿度はそれほどでもなかったので、テラス席を選択。
このテーブルと言いイスと言い本当にフランスっぽい。ありがたいことにフランス本場のレストランよりもスペースに余裕がある。昨日のランチメニューを見ると“ラパン”と出ていたので、迷わずチョイス。ラパンとはうさぎのことだが、フランス料理ではそれほど珍しい料理ではない。久々に食べる“ラパン”は美味しかった。
デザートにクレームブリュレ。まあフランス料理店ならどこにでもある一品だが、ここのクレームブリュレは格別に美味しかった。
いつも満席なのだが、昨日もほぼ満席で、いつもに比べるとフランス人客が少なく、大半が日本人だった。しかし根強い人気のある店で、2001年のオープンだそうなので、もう20年以上この場所で営業しているわけだ。この日のランチはABCの中のBで、デザートを付けたため3000円。
コロナ対策はでっち上げだった



つまり、ソーシャルなんちゃらもマスクも全て何の科学的な根拠もなく(最初からわかっていることだが)、勝手に彼が思いいたことであった。このように公聴会で告白している。
そもそも新型コロナウイルスなどどこにも存在しないのだから、マスクもくそもない。未だに何もわかっていないのは多くの日本人だけである。
ファウチ氏が刑務所に入るのであれば、それに倣った日本の総理大臣やワクチン大臣、それと癒着する医師会も同罪ではなかろうか?

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