我が道をゆく

明るい不登校があるならば、暗い不登校だってある。全ては捉え方次第?

■「ゲーム三昧」「勉強しない」「昼夜逆転」不登校3大あるあるは親が心配することではない

2020-01-16 06:18:00 | 子供のこと

オヤトコ発信所
よっぴー&まりんさんのブログより



うちもまさにこの
不登校3大あるあるに
当てはまります。

うちの不登校は
長男がアスペルガーなんじゃないか?
という疑問が確信に変わった時(小3)に
本格的始まりました。
(登校しぶりは、保育園の時から)

彼は無理強いさせられることが
ものすごく苦手なので
それからは、本人のやりたいようにさせていました。

なにかする時も、必ず
「やる?やらない?」と
本人に聞きました。


最初はタブレットでゲームや
YouTubeをずっと見てましたし

寝る時も片時も離す事はありませんでした。
(YouTubeを見ていないと、安心して寝れなかった)

当時は、人より出来ることが
少なかったように思いました。


そんな長男も現在小6。

長男はパソコンでマイクラとか
色んなゲームをしつつ
動画を撮って編集したりもしています。

たぶん私なんかには分からないことまで
やっているんじゃないかな。

そしてそれだけでは飽きたのか
小5のある日から自ら勉強をするように。

アスペくんは
「これはこういうもんだから、こうした方がいいよ」
(強制でもなく、期待でもなく、アドバイス的に言う)

という言葉はちゃんと聞いていて
それに向かっての努力は
ちゃんとするようです。

たぶん
「不登校でも勉強が遅れないように
算数と漢字はやっておいた方がいいかもね」
と言った私の言葉を覚えていたのでしょう。

算数と漢字は
自分が習ってないところから
ドリルを買って勉強しています。

こんなの↓

(漢字は、ドリルで覚えつつ、ノートに書く練習をしてます)


それだけではなく
今は、自分の部屋の掃除も
お米研ぎも、早寝早起きも

私なんかよりずっとしっかりと
自分でするようになりました。

そして「中学には通ってみたい」と
思えるようにもなっています。

彼を信じ、好きなようにさせていただけで、そうなりました。

まだまだ出来ないことはあるけれど
大したものです。



しかし、小3次男と6歳三男は
まだまだそうともいかず

上記ブログにあるような状態です。
(幸い自傷行為はしませんが)
(いや、爪は噛むかな😅)


長男とはまた全然タイプが違うので
また色々と悩みますが

長男に続けと言わんばかりに
次男も最近、パソコンを手に入れ
今日はブログを開設しました。
(基本的にはマイクラをしている)

元々活発な次男は
長男とは違って
「ヒマだ〜ヒマだ〜」って言ってる事が多いです。(どうしろと?😂)


三男は三男で
マイペースだし
まだまだ考えたいことは
山積みだけど


1番は、「子供を信じること」

これだよねぇ。。



ブログを読んでびっくりしたのは

「ゲームは学校依存から抜け出すためにやっている」
ということ。


自分の世界をもつことの大切さ

私も今は、身に染みて分かります。




■中学校で公の教育を受けるほど、特定の生き方しかできなくなる

2020-01-16 06:11:00 | 子供のこと

オヤトコ発信所
よっぴー&まりんさんのブログより

そうなんだよなぁ〜って思う。

今、私自身が
古い価値観から抜け出そうと
何年も何年も頑張っているけれど

見えるものから
無意識に埋め込まれてるものまで
ほんとにキリがなくて。

思い込みだけならまだしも
押し込まれた感情も
出るわ出るわ。

そしてどんだけやってもまだ
自分の事が分からないし
やりたい事が分からない。
あっても怖くてできない。

もうほんとに
過去の歪んだ頑張りが
どんだけ無駄だったのかを痛感させられる。

それを思うと
我が子にはそんな風になってほしくない。

できる限り、ありのままでいてほしい。
自分の色が分かる子になってほしい。

そこに親として
どのように関わっていけばよいのか。


そしてよっぴーさんは綴る。

”具体的にどんな毎日を過ごしていきたいのか、
どうやったら、すこしでも「自分」でいられるのか、
考えろ。
想像しろ。
1ミリでも多く
1秒でも長く
「自分」でいられる方法を。”

と、これは今の中学生に向けて書いてる言葉だけど

親の私自身にも
かなり刺さる。

まさに私も今
この境地だから。



今わたしは
不登校の子供を見守る側の人間だけど
他者には色々言われる。

それは、私がそれをダメだと思い込んでいるから言われる事でもあるんだけどね

「負けるなよ!👍」
って言われたようで
心が温まりました。


わたしも、子供が不登校することを
自分で調べ、考え、実践し
決めて、許してきました。

それはもう決死の覚悟で。

子供の不登校や
私たちの生活を否定されることは
わたし自身を否定されるのと同じこと。

そんな声に「負けない」。


新たなる覚悟とともに
このブログをスタートさせてみようかなと思っております。


よっぴー&まりんさんの発信は
いつも心強い!




不登校児の母親として

2020-01-16 05:32:38 | 子供のこと
わたしは、子供が不登校で悩む親
そのひとりです。

子供は現在
小6、小3、6歳の男の子ですが

3人とも不登校です。

どの子も、保育園時代からの
登園しぶり

三男に至っては
小学校はこれからですが

もう2年も前から
どこにも行かず、家で過ごしています。


ここまでにも
色んな選択肢を考え
悩みながら
行動してきましたが

結局は
今のような形で過ごしています。


今までも悩みましたし
これからも
また悩むと思います。


まだまだ少数派ではあろうけど
どんどん増えている不登校生たち。

子供たちが声なき悲鳴を上げている今
大人の自分もまず声をあげなくては!

自分たちの存在を
みなさまに知ってもらおうと思い
ブログを書き始めました。