松下氏の無税国家論、今は財政状況違う…首相。も、弟子じゃない。恩師に対し、敬いもない!!
傲慢。どじょうが何様??これはひどいなぁ!
恩師に対し、敬いもない。
転載
松下氏の無税国家論、今は財政状況違う…首相
22日の衆院財務金融委員会で、竹内譲氏(公明)は
野田首相の「政治の師」である松下幸之助氏が唱えた
「無税国家論」を引用し、消費税増税を唱える首相と師の
見解の違いを突いた。
だが、首相は時代の変化を強調し、財政規律の
重要性を説いて一歩も引かなかった。
竹内氏
「首相が学んだ松下氏の『無税国家論』についてどう思うか」
首相「予算の単年度制をやめ、余ったお金を運用して
国家経営をするのが『無税国家』だ。
私は松下さんの弟子だが、今は財政状況がまったく違う。
財政規律を守る姿勢は理解いただけると思う」
竹内氏「(首相の考えは)税金を少なくするという
師匠の考えに反するが、忸怩じくじたるものはあるのか」
首相「1000兆円近い借金の山がある中で持続可能な
財政のため、苦しい、大きな山だが、一歩一歩登って
いかなくてはならない。そのタイミングに私は政権を
預かった。職責を果たすことが師匠に対する恩返しだ」
(2011年11月23日09時11分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111123-OYT1T00160.htm
(*゜□゜)/ 破門!!!!
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