ノストラダムス映画公開1994年(秋から年末)の映画のコピーは、
『大地は揺れ、常識は崩れる』だった
・・・年が明けて、直後に起きた
日本の神々は自然現象で”天の怒り”を表すことが多い。
時代背景に「悪政」があることが多い。
国民の不満が渦巻いている。
地球は生きている=イギリスのジェームズ ラブロック(科学者)は単なる
岩と土の球体でなく生きた有機体と考えこれをガイア理論と名づけた。
これによって地球上のあらゆる生命は調和的に共生する必要がある、
そこで生命体と言う意識で踏み込んでいくと。””生きているとすれば
大地震、火山爆発などのメカニズムも見えてくる。結局、地球的規模に
おける危機回避のための浄化作用が天変地異になったりする・・・・
神戸は最後ではない始まりである。阪神大震災のあと大川総裁は警告。
あらゆる天変地異の根本原因は、まず「国民たちの民意」にあり・・・
さらに・・
選ばれて政をしている人たちにもある。
阪神大震災では、当時の政権が自衛隊を好まず、使うのが苦手で、
救助への遅れをとった。悪徳マスコミ週刊誌にいたっても、相も変わらず、
災害報道をヘアヌードの特集と一緒に災害記事を載せていた。
当時と同じように、機敏に事態に対処できそうな、リーダーが政府の
中にも不在のようだが、歴史は繰り返さないことを祈りたい。。
危機の時代にこそふさわしい真のリーダーが待たれる
。。。