日本人たちよ、領土を守る覚悟はできているか、そして行動を起こせるか?
緊急提言】韓国大統領の竹島上陸に見る「領土を守るということ」 (8終)
コンサルタント宇田川のちょっと変わったニュースとちょっと変わった解説
転載
平成24年(2012年)8月19日
【緊急提言】韓国大統領の竹島上陸に見る「領土を守るということ」
(8終) 日本人たちよ、領土を守る覚悟はできているか、
そして行動を起こせるか?
昨日まで、さまざまな提言をしてきた。
改めて、書く提言をここにまとめてみる。
8月12日
アナキストなどを排除し、国家団結を行う。なお、アナキストの排除は
「反国家罪体系」の適用を行うことによって、現行法による執行を行う。
8月13日
皇室直属の情報機関を作り、独立して情報活動および諜報工作活動を行う。
8月14日
外交官、外務省官僚に日本史のテストや論文を行い、日本を知っていること、
そして日本と外国との違いを認識でいる人意外を外務省から排除する。
その上で、外交を展開する。
8月15日
多国間の反韓国連合をつくり、その連合によって抑止力を作り上げる。
8月16日
竹島が日本領であることから、日米安全保障条約の範囲内で、
「日本領土からの他国の排除」を目的とした「自衛権」を発動する。
これによって自衛隊を竹島に進出させる。
8月17日
経済界を掌握し、勧告への投資もしくは韓国との貿易を自己責任と
した上で、経済制裁を行う。同時に、韓国民団からの献金を受けた
政治家を国会議員辞任に追い込む。
さて、これらの政策において、初日の前提の通りに、多少の法律の変更は
あっても、憲法の改正のような大それた事を行う必要はないし、同時に、
憲法改正を待つまでもなくここまでのことが「理論的に」可能なのだ。
片方で保守派が憲法改正を声高に叫び、また、その声に押される感じで、
事なかれ主義の外務官僚が「憲法改正まではバラマキ土下座外交でよい」
と甘えていること自体が、現在の日本の外交をここまでおかしくしたので
ある。もちろん、民主党政権になる以前からそのような体質はあった。
しかし、民主党政権になってから、無責任、義務感の欠如、国家観の
喪失が日常化し、逆にそれらを持って生後とに望むことが「損」で
あるかのような動きになってしまっているのである。
そして、数多く行われる憲法改正論もしくは憲法廃止論が、現行憲法を
遂行している現在のままでは、何もしなくて良いという「言い訳」を
与えていることに、保守派も気づくべきではないのか。
私は、官僚や政治家を取材し、また、官僚が政治家に説明に来ている
会議室でオブーバーとして同席させていただく
(発言は許されていない)事があり、それらのために、これらの本質を
感じてきた。
このことを考えるにいたり、あえて、憲法改正や大規模な基本法の改正を
行うことなく、現在の条文から理論的そして解釈的に無理のない範囲で、
最も国益に近い、そして保守的な内容を行うためにはどのようにしたら
良いのかということを考えたつもりである。
同時に提言という形にしたのは、そのことによって、行動ができればよいと
思うが、実現が不可能なものも考えられる。
ある意味で、私が見えていない外交の現場なども存在するし、そのほかの
密約なども存在するであろうから、その内容は私の提言では、
私が知らないのであるから当然に省かれている。
そのために、「こうすべき」ではなく、提言という形で出させていただいた。
弱腰に感じるかもしれないが、逆に私のような外交の素人であっても、
このような法解釈、条文解釈でさまざまな国益にかなった行動を提起
できるということを示したつもりだ。
民主党政権がまったく役に立たないということはすでに見てきたとおり
である。しかし、それだけでなく、韓国民団からの献金など、今こそ
そのような過去の事案をしっかりと見据えて、民主党に抗議すべきでは
ないのか。
予算委員会で、わかったときにだけ、そのようなことをするのではなく、
韓国民団からの献金が、実際にどれくらい日本の国益を損ねているのか、
世に示さなければならない。
『事なかれ主義』『外国人献金』この二つがなければ、日本の外交は
もっと良くなる。それを排除するための言い訳を憲法などで作らせては
ならない。現行憲法で、現行法で、できることまでする。
国民はそれを求める。その姿勢が国民からも案料からも、政治家からも、
与党からも、野党からも感じられないのである。この「感じられない」と
いうことが、すでに憲法、そしてGHQに対する「責任転嫁」であり、
そして日本が飛躍的発展や国家のアイデンティティをもてない最大の問題
ではないのか。
保守の皆さんも、私は憲法改正に反対ではないし、憲法破棄の理論も
一応理解しているが、現行憲法の間は何もしないでよいなどと
いうばかげた論理、言い訳を許しているということを恥ずべき出はないのか。
今できることをする。これが外交の、そしてすべてのことの原則ではないのか。
デモやそんなことばかりではない。法解釈そして、現行法でできることを、
差別などをせずに冷静にしっかりと勉強し知ることが最も重要である。
その上で、現在のだめな民主党アナキスト集団に変わる愛国者政権を樹立
すべきである。
(中略)
最後に、日本人の皆さん、領土を守る覚悟はできていますか?
何も銃を持って戦うのではなく、みんなができることをできる範囲の
少し先まで、行うことができますか?
平成24年(2012年)8月19日
宇田川敬介氏 ブログ転載
前回ご紹介記事。
韓国大統領の竹島上陸に見る「領土を守るということ」
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9b3f1277e5c9181fd12e0ac165ac03be
宇田川敬介、氏サイト
【緊急提言】韓国大統領の竹島上陸に見る「領土を守るということ」
(5~8終)
http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2012/08/post-85e2.html
、
。