「放射線ホルミシス」低量の放射線は体に良い!
河野一郎(こうのいちろう)氏 ブログ転載
2014-08-17 08:27:00
おはようございます。
本日も素晴らしい一日になりますことを、心より祈念しています。
「反省の必要性」・・・反省とは、他人を心的・物理的に傷つけたから、謝るもの。
本日も素晴らしい一日になりますことを、心より祈念しています。
「反省の必要性」・・・反省とは、他人を心的・物理的に傷つけたから、謝るもの。
しかし、その奥には、その行為によって自らの神性が傷ついている生命体を直す行為でもあります。
ホルミシス効果とは
ホルミシス効果とは
劇薬剤などの少量投与がもたらす、促進作用のことです。
放射線ホルミシス効果とは
1980年にミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授が、20世紀初頭から知られていた
一時的な低線量の放射線による生物の各種刺激効果を「放射線ホルミシス効果」として
世界に発表した方です。要するに、低線量の放射線は体に良いという学説です。
ラドン温泉
ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のことです。 体に浴びると新陳代謝が
活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。 これが『ホルミシス効果』です。
宇宙飛行士の放射線量
宇宙空間、宇宙船内ではほぼ、毎時45マイクロシーベルトの放射線を浴びるといわれています。
約半年間宇宙空間にいると、180ミリシーベルト放射線をあびることになります。
福島原発事故では、当時の原子力安全委員会の「防災指針」では、10~50ミリシーベルトの
福島原発事故では、当時の原子力安全委員会の「防災指針」では、10~50ミリシーベルトの
放射線を受ける可能性がある場合には「屋内退避」。50ミリシーベルト以上の場合には
「避難」を検討するとしています。この指標をもとに、福島第一原子力発電所で事故が発生し、
平成23年3月11日以降、避難などに関する区域が設定されました。
宇宙飛行士は、半年で180ミリシーベルト放射線を浴びて元気に地球に帰ってきます。
宇宙飛行士は、半年で180ミリシーベルト放射線を浴びて元気に地球に帰ってきます。
福島原発事故付近の方は、年間50ミリシーベルトで非難検討です。
人間にとって最適な放射線量
ラッキー教授は、米国のアポロ計画に携った実績にある方です。実際に宇宙に出ると
地上の何百倍の放射線を浴びることになります。
そのラッキー教授の提示する放射線量は、100ミリシーベルト(年間)が
そのラッキー教授の提示する放射線量は、100ミリシーベルト(年間)が
最も人間の体には良いと発表しています。
100ミリシーベルトが危険かどうかではなく、100ミリシーベルトが「体に最も良い」ということです。
100ミリシーベルトが危険かどうかではなく、100ミリシーベルトが「体に最も良い」ということです。
当然20ミリシーベルトなどは、全く問題ありません。
現代人は、放射線量が足りないともラッキー教授は提言しています。
イランのラムサール地方は、日本の30倍の自然放射線があるにもかかわらず、
現代人は、放射線量が足りないともラッキー教授は提言しています。
イランのラムサール地方は、日本の30倍の自然放射線があるにもかかわらず、
住民は健康といわれています。
現代医学でも、レントゲン、CTスキャンなどは放射線を使っていますし、
現代医学でも、レントゲン、CTスキャンなどは放射線を使っていますし、
今ではガンの治療にも放射線治療を行っています。
放射線悪玉説の間違い
世界的にマスコミを始め、多くの人たちは放射線悪玉説を繰り返しています。
しかし、現実を直視すれば、放射線は人間とは切れない関係にあります。
あの太陽の光も放射線が含まれています。地球の内部からも放射線が出ています。
あの太陽の光も放射線が含まれています。地球の内部からも放射線が出ています。
人間の体の中にもカリウム40という放射能物質があり、内部被曝をしています。
福島原発の事故の間違った非難・除染
ラッキー教授のデーターから見れば、今日本政府がしている福島原発事故の処理、避難地域も
本来避難する必要がほとんどなかったことになります。
また、莫大な費用・人をかけて行っている放射能除染も必要ないことがわかります。
放射線悪玉説ではなく、放射線は低線量は善玉であることを認識すべきです。
放射線悪玉説ではなく、放射線は低線量は善玉であることを認識すべきです。
マスコミを始め、前政権の民主党の菅前首相の取った福島原発事故の処理の誤りを正すべきです。
放射線に過剰反応することはやめるべきです。
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