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一国の総理大臣が見逃されるなら、誰も贈与税なんて払わなくなる」

2009年12月28日 03時03分07秒 | 旧・政治・経済、報道

      

一国の総理大臣(鳩山首相)が見逃されるなら、
誰も贈与税なんて払わなくなる」

     元秘書の起訴を受けた記者会見で謝罪する鳩山首相。政権への国民の視線は一段と厳しくなった=24日午後、東京都内のホテル(大西正純撮影)

      元秘書の起訴を受けた記者会見で謝罪する鳩山首相。
      政権への国民の視線は一段と厳しくなった=
      24日午後、東京都内のホテル(大西正純撮影)
 
一国の総理大臣(鳩山首相)が見逃されるなら、
誰も贈与税なんて払わなくなる」
 
 
埼玉県に住む男性会社員(38は平成14年、
新築一戸建てを4千数百万円で購入した。
その際、父親から550万円の援助を受けた。
550万円としたのは、当時、親から受ける
住宅取得資金の贈与の非課税枠が550万円で、
それを超える資金については贈与税を支払わな
ければならなかったからだ。
男性は35年ローンを組んで、今も毎月10万円
以上を返済し続けている。長引く不景気で給料
やボーナスは下がる一方。制度だから仕方ない
とはいえ「親からもっと援助してもらえれば
少しは楽だった」との思いは消えない。
そんな男性が強い憤りを感じたのが、首相の
鳩山由紀夫が母の安子から年間で1億8千万円、
7年間で計12億6千万円もの資金提供を受け
ながら、贈与税を一切支払っていなかった
という報道だった。安子からの多額の「贈与」
が始まったのは男性が父から援助を受けた時期
とほぼ同じだった。
「私は人生最大の買い物でも贈与税の特例に従い、
親からの援助を550万円にとどめたのに、
あれだけの金額を生前贈与されながら、
贈与税を支払っていなかったとは信じられない。
政治資金の問題が出なければ発覚しなかったわけで、
一国の総理大臣が見逃されるなら、
誰も贈与税なんて払わなくなる」
同じような感想を持った国民は少なくないだろう。
 産経ニュース 2009/12/27
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/
091227/crm0912270132000-n1.htm
     
“友愛”を標榜する民主党政権は、まさに自傷行為
ともいえる修正社会主義のドツボに填まり込んで
いる
 
記事引用
 
国家にバイオリズムというものがあるとすれば、
日本は明らかに“下向きのバイオリズム”に陥っている。
なぜこうなってしまったかといえば、要は
政治家とマスコミが悪いのである。
「弱者救済」がプライオリティのナンバーワンだから、
やれ給付金だ、所得補償だ、派遣切りはケシカラン
という話題しか出てこない。
かつて「修正社会主義」が蔓延したイギリスや
北欧諸国では、社会の活力が急速に失われ、
世界の表舞台から消え去ったような時代があった。
日本もまったく同じ道を辿っている。
“友愛”を標榜する民主党政権は、まさに自傷行為
ともいえる修正社会主義のドツボに填まり込んで
いるのだ。
高速道路をつくり、新幹線をつくり、オイルショック
にもめげずに日本企業が海外に飛び出していったのは、
わずか30~40年前の話である。当時、私も駆け出しの
コンサルタントだったが、あの頃の気概をなぜ日本人は
思い出せないのか、不思議でならない。あの頃の
染色体はまだ残っているはずだ。ファイティングスピリット
を取り戻さなければ、20世紀末に栄えた極東アジアの
(老人ばかりの)小国として世界に記憶されるだけの
存在に落ち込む可能性が高い。
 
記事抜粋

誰も贈与税なんて払わなくなる、
いっそ、きっかけとして、
これも 無くします?
         

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