理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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◆◆◆ 日本再生ネットワーク 『会員限定』ニュース ◆◆◆

2010年08月25日 01時06分39秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

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           http://newsnippon.exblog.jp/

**いかるがさんから転載**************************************************************

  ≪2010/8/24(火)≫


※◆日本の自動車メーカーの障害は日本政府…について

  ため息が出ます。
  政府は徹底的に税金を減らして、
  国民の自助努力を促した方が良いと思います。
  そして、どうしても無理な人だけを助ける方向が
  よろしいかと思います。


   事務局 <(_ _)>


★本日のヘッドライン━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ◆グアム射程の爆撃機開発中=中国、台湾有事の米軍接近阻止-国防総省

  ◆神戸市立博物館 竹島問題・韓国の主張覆す古地図発見

  ◆日本の自動車メーカーの障害は日本政府

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  ■本日の「シナと北朝鮮の手先」朝日新聞の社説
(2010/08/24)

   http://www.asahi.com/paper/editorial.html

     ― 海保ヘリ墜落―情報隠しは「常識」なのか

     ― カネミ油症―政治の力で被害者救済を


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◆グアム射程の爆撃機開発中=中国、台湾有事の米軍接近阻止-国防総省

 (時事 2010/8/23)

 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010082300387


 中国軍が、米軍の西太平洋の前方展開拠点であるグアム基地を攻撃できる長
距離爆撃機の開発を進めていることが23日、米国防総省の中国の軍事力と安
全保障に関する年次報告書で分かった。また、米本土を射程に入れる核弾頭搭
載型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の配備も着々と進めている。

 報告書は、中国が保有するB6爆撃機の長距離改良型を開発しているとし、
成功すれば、搭載する長距離空対地巡航ミサイルで、小笠原諸島とグアムを結
ぶ「第2列島線」を攻撃圏内に入れると警戒している。

 さらに、核兵器よりも現実的に使用される可能性が高い射程600~330
0キロの短・中距離の通常弾頭型ミサイルの配備を進め、台湾、日本、第2列
島線東側海域まで射程圏に入れている。一部には核弾頭搭載可能な東風3(射
程3000キロ以上)や東風21(同1750キロ以上)も含まれる。

 中国が長距離攻撃能力を向上させる理由の一つは、台湾有事の際に米軍の接
近を阻止するためで、米軍の巡航ミサイルの射程などを意識したものとみられる。 

 一方、核戦力では、米本土の大半を射程に入れるICBMの東風31A(射
程1万1200キロ以上)と東風31(同7200キロ以上)を計約30基保
有している。いずれも燃料注入に時間がかかる液体燃料式でなく、即応できる
固体燃料式で移動型。2015年までにその数を増やすとしている。

 また、中国は核戦力の要となる最新鋭の戦略型ミサイル原子力潜水艦(晋級)
の建造を続け、新しい戦略型原潜を5隻配備すると予測。ただ、開発中の潜水
艦発射型弾道ミサイルJL(巨浪)2(同7200キロ以上)のトラブルから、
晋級が巨浪2を搭載して運用できる時期は不明とした。

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◆神戸市立博物館 竹島問題・韓国の主張覆す古地図発見

 (産経 2010/8/23)

 http://sankei.jp.msn.com/life/education/100823/edc1008230200000-n1.htm


 日韓両国が領有権を主張する竹島問題で、韓国側の領有の根拠のひとつを覆
す17世紀末ごろの朝鮮の木版印刷の古地図が神戸市立博物館で見つかってい
たことが22日、分かった。韓国側は、当時、竹島が「子山(于山)」と呼ば
れ、この時期に朝鮮国漁民が「子山は朝鮮の領土」と鳥取藩に主張し認められ
たという記録があることを有力な根拠としている。ところが、この地図の子山
は実際の竹島と方角も距離も違う位置に記載されており、別の島の可能性が高
いという。

 見つかったのは「地図」と題された朝鮮の地図帳の中の「江原道図」。記載
の地名から1684~1767年の間に朝鮮半島で流通したとみられる。当時
の朝鮮半島の古地図が確認されたのは初めてという。

 地図では、朝鮮半島の東側にある鬱陵島のすぐ南側に「子山」という島が描
かれている。実際の竹島の位置は鬱陵島の南東92キロにあり、位置も方角も
異なる。

 子山が問題になるのは、1696年に朝鮮国の漁民、安龍福が日本に密航し
た際、自身が所持する朝鮮図に鬱陵島と子山島が記載されていると供述した記
録が島根県・隠岐の「村上家文書」にあるからだ。

 安龍福は鳥取藩によって追放、送還された後の取調べで、自ら鳥取藩主と交
渉して「松島(現在の竹島)は即ち子山島、此れ亦我国の地(子山島は朝鮮領)」
と認めさせたと朝鮮側に証言したとされる。

 このため、竹島をめぐる領有問題が持ち上がった後年には、韓国で領有権を
日本に認めさせた「英雄」とされている。

 朝鮮でこれまで見つかった古地図は、鬱陵島近くの東や西に「子山」の「子」
の字が変化したとみられる「于山」という島が描かれており、日本側は于山は、
竹島ではないとしていた。しかし、この古地図は安龍福の時代ではないことが
問題点のひとつだった。しかし、今回の地図は、安龍福の生きた時代で、その
地図の記載から、安龍福が実際の竹島ではない島を自国領と主張したことを示
す可能性が高いという。

 島根県竹島問題研究会の杉原隆・副座長は「安龍福の時代の地図が見つかっ
たことで、子山島の位置が竹島の領有権の根拠にはなり得ないものであること
が改めて明らかになった」と話している。

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◆日本の自動車メーカーの障害は日本政府

 (wsj 2010/8/20)

 http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Heard-on-the-Street/node_93205


 日本の自動車メーカーは、国内市場という重要マーケットの長期低迷に直面
している。おなじみの少子高齢化も一因ではあるが、責任の大部分は日本政府
にある。

 総務省は先月、5年ごとに実施している全国消費実態調査を発表した。その
うちの主要耐久消費財の所有状況には、09年の1世帯当たりの自動車保有台
数が、自動車が調査対象となった1964年以来、初めて減少に転じたことが
示されている。メーカーにとって利幅が少ない軽自動車(666cc以下)の
割合が引き続き増加。中古車を購入する人も増えている。

 日本の自動車所有者は、消費税を含め、9種類の税金を課せられ、それが大
きな負担となっている。例えば21000ドル相当(およそ180万円)の自
動車を購入すると、課税額は9000ドルだ。これには、ガソリン税や高速道
路料金は含まれていない。ドイツはこの約半分、米国では6分の1だと日本自
動車工業会は説明する。運転免許を取得するためには、教習所に何週間も通わ
なければならず、その費用も2000ドル以上になる。車検の費用は、車が古
いほど高くなる。これでは日本人の自動車離れが進むのも当然だ。

 改革を目指す政府なら、この点に変化を起こすチャンスを見出すだろう。自
動車関連の税収は大半が道路整備に充てられてきた。だがこの種の費用はもは
や正当化は難しい。政府は自動車関連税収590億ドルをほかの目的に支出し
始めていることを明らかにしている。財政再建の必要性を踏まえれば妥当な方
針だろう。だが実際に道路の建設や補修以外に使われるのは20億ドル未満に
なる見通しだ。

 税金と行政手続きを減らすことで、自動車の売れ行きが伸びたり、自動車購
入の負担が減った分をほかの消費に回すといった、もっと直接的なメリットも
得られるだろう。高い税金によって、結果的にCO2の排出量が抑制されるな
ど、予期せぬ恩恵がもたらされたことも事実ではある。だが、環境対策として
の効果を狙うのであれば、エコカーの購入を優遇するなど、自動車産業を脅か
すことのない、もっと賢いやり方があるはずだ。

 そうした方法で国内消費が刺激され、製造業の雇用を維持することができる
のであれば、道路に多少のへこみがあっても、大きな問題とは言えないのでは
ないか。

 

 


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