幸福実現党一考

秋めいてきました、ポスター剥がしの日々です＾＾。

剥がしてるうちに、これをドキドキしながら貼っていた自分を思い出していました。

「これで、もう、終わりか・・・」と、でも、物悲しさも一瞬に・・。

 

初めての選挙活動でしたが、考えてみたらきっと死ぬまで続くと思います。

ウブだった今回の活動も、だんだんしたたかになっていくのでしょう。

宗教が好きな人はこの世離れして疎いところがありますから、逃げられない勉強。

何処の歴史を見ても、本来は政治と宗教は一体だったのに、現代はこの部分が、

世界の闇の時代を創っているのだと想います。

 

幸福実現党は「負ける選挙」という、なぜ先が見えない？というが、

自民党の惨敗も地上人でも判っていた。その為の彼等の受け皿でもあった、

幸福実現党だったけど、集えない。思い通りに動けない議員

この世の人間たちの　しがらみは執着。

途中、幸福実現党も、負けるビジョンが見えて判ったとしても、そこでも

撤退を拒み最後まで行動したい人は多かった。

・・・やらせていただいたなと思いました、気が済むまで。

 

その分傷は大きいでしょうし、総裁先生に最後までご苦労をかけてしまった。

せっかくの政党をいただいたこと活かせずに申し訳ない気分です。

 

結局もう議員でなくなった政治家がたくさん生まれてしまいました。

以上は私の見解です。。。

 

同じ時期、出版されていた書籍から・・・

 ↓

 

明治天皇の霊言から幸福実現党へのアドバイス

 

幸福実現党は、茨の道を歩むことになるでしょう。
今回の選挙に勝っても負けても、幸福実現党は、日本にすでにある宗教団体、

政治団体、右翼、左翼、マスコミ機関からの攻撃が予測されます。
幸福実現党の「国を救いたい」という気持は報いられないでしょう。
能力の範囲以内で、戦線を拡大しすぎないことが肝心です。

特に危険なのは、宗教の中において、政党をつくって団体の代表を立てたら、

すぐ、その人を「総理大臣」にすると言い出すことです。

この単純なものの考え方が、どれほど幸福の科学という教団を危機に追いやるか、

やはり考えなければなりません。
それを言えば、他の勢力が潰したくなってくるということが、どうして分からないのでしょうか。
幸福実現党の諸君は、どうして、日本の人々の心が読めないのでしょうか？
他の政党、他の宗教、マスコミ、報道機関、全部の考えを読めば、結論はそうなっているのです。
この単純な考え方が、危険を招くのです。あなた方、仏弟子の戦いの結果、

総裁が後始末をしなければならなくなるだろうと思います。
それが、イエスの茨の冠にならぬことを、心より願うものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明治天皇の霊言　Ｐ４８

 

緊急で総裁御法話の衛星中継があります。それによってまた考えの方向が違うときには記します。

 

 

「あなたの現在の価値は、あなたがこれから何をなさんと欲しているかに

かかっている」ということなのです。過ぎ去った時間はあるでしょう。

ただ、これから何をなさんとするのか、何を考えていくか、どう行動していくか、

何を発見するか、これがすべてです。
『幸福の原点』より

 

人生を理解する鍵として、偉大な人たちの思想があります。
そうした人たちの思想書や哲学書、文学書を学んでいくことによって、

心は一段高い境地へと飛翔し、人生の問題がみるみる

解決していくことがあるのです。
このように一段高い認識を得るためには、

知識の集積が何よりも大事です。
『不動心』

 

 

政治は、敵方か同じ考えばかりが集って口論していても駄目だと思いました。

（政治ブログから撤退しました）

まだ未知の、政治など本当に何もわからない人たちの中に飛び込む必要もあるのでは？

 

民主党政権をとることが、天からの使命だと、鳩山さんは言っていたが、

なにかのパワーとして感じるような応援はあったでしょう。

ただ何処からかと言えば、・・

ちょうど偶然？か、投票日前日にスターウォーズＴＶでやっていたが、

あれ、「暗黒面に取り込まれていくリーダーや政権の話」ですよね。

どういう心境が、ダークサイトのパワーを得るか・・・という。

 

己に驕る心には、暗黒面の御指導が入ります。。。

「反社会的な破壊的な意味の存在のカルト」の意味も分からず

新興宗教といえば、カルトと呼び （幸福実現党に対して）

そんなこと、言い広げる人たちにも魔が入ったと思います。

 

教えようにも説明も聞く耳持たず拒む。そんな言葉が足を引っ張って、

本来支持の筈の保守層もが、保守である幸福実現党を敵対視する。

愚かな自分で自分の首を絞める行為だった。

 

 

 

もう秋ですから、ゆっくり深く本も読込めます。。

今回の貴重な経験で得たことは「深い部分」で考え、

無駄にしないようにしたいと思います。。

その答えが自分の魂の糧となり自信を光らせる。。肉体を失っても

永遠に失わない宝となります。

 

これを知ってと知らずにでは、人生の価値基準がマッタク変わってしまいます。。。

宗教って本来そんなものです。知らない人には今回だけの人生しか考えられないなんて、

 

「なんて損なんだろう」と思うYO

.(^▽^;)　

 

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