西岡氏が残した“野田政権への遺言”
2011.11.05 zakzak
産経新聞に掲載された西岡武夫氏の寄稿
5日、死去した西岡氏は10月27日付の産経新聞で、
1面コラム「決断」を執筆。日本が抱える政治的問題を
明確にまとめ、現政権に対して“遺言”のように
覚悟を促していた。
「福島第1原発で起こった出来事は、現政権が
考えているような生易しいものではない」
厳しい言葉に続き、複雑な税制に関する話では、
焦点を絞って問題点をはっきりあぶり出した。
「今、税の問題で論ずべきは、年金給付の財源を
いかに確保するか。そして基礎的財政収支をとった
としても、なおそこに残る付加的年金をどう確保するか。
さらに年金基金に余裕を持たせるための手当てを
どこまでできるのか。
これがすべてであって、このことのみに尽きる」
首相の果たすべき責任に対する考えは厳格で、
国の重要政策を議論する国家戦略会議の設置を閣議決定
したことを「首相の孤独な決断を民間の有識者に
責任分担させるべきではない」と痛烈批判し、
「閣議決定の取り消しを求める」と迫った。
「首相のトップリーダーとしての明快な姿勢がある限り、
日本の未来はいかなる局面においても閉ざされることはない」
野田佳彦首相はこの“遺言”をどのように受け止めるか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111105/plt1111051452002-n1.htm
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菅元首相のときも驚愕し、一番心を痛められたことでしょう。
まさに今も、命をかけて言葉を残してくださったような気がします。。
魂の声を聴け!!民主党
。
隣の市の人。
カンタレがスリランカに行った。
本気の人
もそっとマスコミも
改心しれ
五島に中国船来たのは力の鬼が動いた。
行け行け♪光の戦士♪