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大川総裁先生h.21.8.2 三重特別講演会①「人生はどうしたら開けるか」

2009年08月03日 14時05分48秒 | 旧・政治・経済、報道

h.21.8.2 三重特別講演会①「人生はどうしたら開けるか」

☆まず、オープニングはヤックの歌。(夢~まっすぐに~)

(先生、両手を挙げてご登壇。)
地元の四日市のみなさん、三重県のみなさん、衛星中継でご覧の東海地区のみなさん、こんにちは。
三重県は日本神道の磁場の強いところ。奈良県あたりも神道系の磁場が強いですね。最近、よく夢を見るんですよ。
これまで、あまり見たことのない方の夢です。
どういう夢かと申しますと、仁徳天皇の夢です。今から約1600年あまり昔の方ですね。その名の通り、仁も徳もあった方です。
今まで考えたこともない方でした。
夢といっても、私の場合、霊的体験と重ねた形ですが。
仁徳天皇は、いつも小高い丘の上から 高天原のように感じでしょうか
統治している国 奈良あたりを見下ろしながら、話をします。
二、三回、同じ夢を見たんですね。
民家のかまどから、炊事時になっても、けむりがあがってこない。
よほど生活に困っているのだなと心配され、租税を徴収するのやめる決意されたという。
三年ほどして、丘の上から眺めると 民家から食事のための薪をくべ、けむりが立ちこめている様子がうかがえた。
そろそろ、租税をいただいてもよいなと判断した。そういう夢を繰り返し見た。
当時の天皇は政治家兼宗教家、租税をやめるのに、財源など考えていなかった。
三年間は天皇家も厳しく貧しい生活を強いられた。家屋からは雨漏りがし着るものも質素。耐乏生活が続いた。

民こそ国の力、それが史実であったひとつの証拠として、前方後円墳という天皇の墓。世界でも指折りの大きな墓。
クフ王のピラミッドと並び称されるほどのものが残っている。
歴代の天皇のなかでも、ナンバーワンに近い徳があった方だろう。
三年間、租税を見送ったというのは、民の苦しみをわが苦しみとして、受け止めいたから。その徳が大きな墓となって表れている。
特殊な能力に生きている人間として、仁徳天皇とそのような話をしたことをお伝えする。仁徳天皇は、夢の中で、最後には決まって「頼んだよ」と言われる。

幸福実現党をつくりまして、消費税ゼロを政策にあげています。
そういうとすぐ財源の話になる。
お金がいるからもっと国民からとらったらいいという発想になる。
それではいけない。
為政者たちの心の在り方、姿勢を正す必要がある。政治家たちに反省を促す必要がある。財源がないは言い訳。
数字の議論ばかり。
消費税ゼロ政策について関係者もマスコミも、たかが素人のくせにと冷笑する。
しかし、まず、税金ありきという考えはいけない。まず、民ありき。
国民ありき。国民が幸福で豊かになることを考えるべき。
国民が不幸になってはいけない。わずかな一握りの権力者たちの政権争い、 それは欲望です。
まず、政権ありきは権力者の欲望に過ぎない。
不況に突入している。
政府は少しでも景気が回復すると増税しようとする。また大不況の原因を作ろうとしている。また10年20年の大不況になる。
今の時期、お金をとる、税金をとるというのは間違い。ばらまきをやり、それ以降また来年以降あたりに不況に突入する。
国全体がうまくいっていて発展しているなら税金お支払いしてもよいが、税金は国民からいただくというその原点を忘れている。
財源問題は事務クラスの議論、非常に小さな小さなこと、一国の首相のレベルの話ではない。
幸福実現党の消費税ゼロ政策を素人の議論と批判する 嘲笑う 宗教ごときが政治に口出しすべきではないと思っているだろう。
しかし、この国の30年先の未来を見越して政策をたてているのはうちぐらい。他にはないはず。これが一点。もう一点は国防です。

60数年間のんびりと過ごしてきました。
永遠に竜宮城のような生活がつづくと思っている。しかし、大和朝廷の時代に、都を九州から近畿に移したのは国防のため。
近畿でも神戸などは瀬戸内から入られ、港から他国に攻められるから安全とはいえない、だから簡単に攻められないように奈良の盆地に都を開いた。
政治は国防はつきもの。民の幸福を考えて、安全を考える。それが政治の原点。
政治家は政治とは何かを忘れ去って久しい。
仁徳天皇の「頼んだよ」という言葉を重く受け止めている。
日々の活動、大変、困難なことでしょう。
街宣車、辻説法、ビラ配り大変御苦労されていることでしょう。
世間は歴史のある政党のほうを信用して保守的に考える傾向にある。
それが一般的な考え。
原点に帰ること大切。国民をどのようにして幸せにするか。
そこに玄人も素人もない。国民の立場で考えるか、支配者階級の立場でものを考えるのかの違いだ。
自民党は江戸幕府の末期に似て、もはや気の毒なくらい。
民主党においても言っていることは政権交代の話だけ。それ以外にはない。
とにかく、政権が交代すればすべてがよくなると言いたいようだ。
だた交代するだけなのに。
共産主義のように一党独裁でやるのか、自民民主の二大政党でやるのか、システムの違いだけ。
仁徳天皇のように徳ある政治ではない。素人で結構。
まず財源ありきという議論に乗るのではなく、消費税ゼロを訴えつづけていく、その影響から自民も増税路線でいくことが言いにくくなった。
自民も歩みよっている。すでに(立党の)影響が出てきている。
もしも、我がなく、動機が善で徳があるあるならば、正しいと思うことを主張していく。
真の幸福の在り方を訴えていく。
新しいことを始めるということは分からないことが多く苦しんでいる。
今日の演題にもあるが、どうしたら道が開けるのか。新しいことはとても困難。自分ではとても手に負えないと感じる。
私だって自信満々に見えるかもしれないがそうではなかった。
D・カーネギーの「道は開ける」読んで最後のほうのページに質問の欄に悩んでいることを書いた、
幸福の科学を始めた1986~87年ごろ
今読むと、こんな小さなことで悩んでいたのかと思えることだった。
あのころは、霊言集を六冊ほど出していたころだった
スピリチュアルなことを出版してくれるのは二社くらいだった。
高級霊から聞き取った原稿を社長にわたすと、その社長の判断で勝手に削除したり原稿を手直しする。
内容事体は高級霊から出ているので、そのことが人間心でいじられるのが耐え難かった。そこでその出版社と絶交の手紙を書いた。

他の出版社を探すべきだろうか。そんなことで悩んでいた。
その当時は自分で出版社を作る ことなど考えていなかったし、知識もなかったから、これで終わったら不安に思っていた。
今では海外でも何カ国語かに翻訳され、70カ国で読まれている。
信じられない話でしょう?
23年前はそんな小さなことで悩んでいたのですよ。当時は霊的なことを無名の新人が出すことなど考えられなかったからね。
出版社をつくることなど到底困難なことだと思っていた。やったことがないし、こんなことができるのだろうかと
いまや、他の出版社からうらやましがられる存在になった。なにせベストセラー作家を一社独占、丸抱えでしょ。
事体が変わった。知識をもっていないと、とんでもない 取り返しのつかないことしたと思うかもしれないけれど、道は必ず開けるものです。
その方法はね。まず信念を持つこと。私欲がないこと。世のため人のため信念を貫くこと。
即結果を求めることは焦り。正しいことでだれかがしなければならないことなら、道は開ける。信念だけではだめです。勇気が必要です。今年は勇気の年です。

ものごとがなさない人は勇気がない。協力者がいて組織があって経営的要素があるのに、谷を飛び越えられない人はいます。
その谷が深く暗く感じられて飛べないのでしょう。
飛んだ人と飛べない人の違いは大きい。飛んだ人は明日のリーダー。
ベンチャー起業の社長だって勇気がなくて社長になった人なんていないでしょ。
多くの人を養い、大会社の社長になる人は勇気がある。
いまの職場で上司や後輩の愚痴を言って人生終わる人もいるにはいるでしょう。
実践力が必要です。夢を語ることも必要です。夢を人に語ることによって協力者が現れます。語ることは恥ずかしいことだし、恥をかくことで、まず家族が反対するだろう。たいてい、そうです。しかし語ってるうちに現実味を帯びてきます。
消費税ゼロもそうです。いまでは、30秒以内に批判されて終わりですが、言い続けます。どうやったらできるか考え続けます

松下幸之助さんもそうでした 松下電器の創業者 いまは社名が変わってパナソニックですが。
彼が存命のときに交渉相手はトヨタでしたっけ。カーラジオをたくさん発注するから20%値引きするように言われた。
それでは赤字ですと普通の方なら断るでしょう
しかし、松下さんは違っていた。トヨタさんがそう言われるなら、そうなのでしょう。
海外に輸出するときのことを考えると、現状の値段ではいけないということなのでしょう。
20%引きといわず、半額にする努力が必要なのもしれない。根本的にものごとを変えていく必要があると判断した。
さすがです。そういう発想の転換ができるのです。
幸福実現党も、大胆な提言してます。強く申し上げていく。消費税だけでなく、贈与税相続税についても言及していく。
まず景気回復 そして日本を高度成長への道へと誘う 国事体を再デザインしていく。国家デザインしていく。
くるしみも苦労もあるが強い信念を持って 批判や嘲笑に負けないで欲しい
算数のような財源議論は役所の課長レベルの議論である。一国の首相たるものは大きな方向性を示すものだ

今朝(8/2)産経新聞に意見広告が載りました。
(新聞を広げられて、きょう子宣伝局長の写真を指し) ちょっと怖いですが、(笑い) この人(きょう子さん)と田母神前航空幕僚長が対談してます。
そのなかで田母神さん言ってます。
この人ずいぶん、はっきり言われる人でして、まあ、この人(きょう子さんのこと)もはっきり言 いますがね。笑い
敵地先制攻撃とかいいますし。両方ともはっきり言ってます。
田母神さん言ってます。「日本はいい国。日本の防衛を考えきゃいかん」といったら、首が飛んだ。日本は悪い国というと何もいらない。不思議だ。
私も立つことになり、党首と二枚看板ではいけなと総務省がいうから、党首のしたに総裁がくるのもおかしいから、党首はやめた
役所はそういう横やりを入れてくる
横やりか縦やりか知りませんが、物事をすすまない方向に邪魔をしてくる
規制問題もそう。政党として認めているんでしょ。だから二枚看板はいないといってくるんでしょ。
だったらマスコミに対してもそうしてくださいよ。政党して扱うように一括すべき、民間も足をひっぱることやめてほしい
(両手をあげて) 民は怒ってるんです(拍手)
もっといいサービスを。仕事効率をあげてください
首切られないだけでもありがたいと思ってくださいよ。
これ以上失業者出したくないし、首になったらいくとこないこと分かっているからね。こんな優しい政党を応援してもいいでしょう。
敵地先制で震えあがっているけれ


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