微量の放射能への恐怖をあおるマスコミには、
別の意図があると考えたほうがいいだろう。
ザ・リバティweb、一部転載
福島県調査「県民の99%が10msv未満の被曝」
本誌は昨年6月の時点で報道
2012.02.20
福島第一原発事故をめぐっては、未だに
「放射能による健康被害が今にも起こる」と
言わんとばかりの報道が続いている。
ある大手紙系週刊誌は、福島県内の子供たちに
「僕は大人になれますか? 大人になれないと
サッカー日本代表選手になれない」と言わせ、
不安をあおっている。5歳の子供が「
ほうしゃのうをなくしてください」と書いたとして、
そのけな気さをほめたたえている。
福島県は20日、原発事故による県民の外部被曝線量を、
放射線量の高い浪江、川俣、飯舘3町村の約1万人について発表した。
これによると、計9747人のうち、1ミリシーベルト未満が
5636人(約58%)、1ミリシーベルト以上10ミリシーベルト未満が
4040人(41%)、10ミリシーベルト以上が71人(0.7%)。
このうち20ミリシーベルト以上は2人で、
最高は23ミリシーベルトだった。
山下俊一・福島県立医科大副学長は記者会見で、
「年間100ミリシーベルト以下の被曝では明確な
発がんリスクはなく、この結果から健康影響は考えにくい」と
述べている。
本誌は事故後1カ月ほど経った昨年4月の時点から本webで
「放射能による健康被害が出ないだろう」ということを報道し、
6月末発売号の本誌で、札幌医科大の高田純教授の現地調査(6月)
の模様をレポートした記事「福島の住民に健康被害は起きない」
を掲載した。
この中で高田教授はこう述べている。
「福島県民の今年1年間の積算被曝線量は
レベルD(2~10ミリシーベルト)です。来年はもっと下がります。
ニュースでは福島は放射能で危ないと言われているが、
福島県民は今回の原発事故によって健康被害を受けない
というのが私の調査の結果です」
今回の福島県の調査結果はまさに99.3%の県民の外部被曝が
10ミリシーベルト未満だったことを示している
(しかも放射線量の高い地域で)。10ミリシーベルトというのは、
CTスキャン1回分に満たない数値。そのレベルで週刊誌は
「放射能をなくしてください」と大騒ぎしている。
微量の放射能への恐怖をあおるマスコミには、別の意図が
あると考えたほうがいいだろう。放射能を恐怖させ、
「脱原発」を進めることで、日本に電力不足と核兵器への
アレルギーを定着させる。日本を衰退させたい勢力の活動を
阻止しなければならない。(織)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3833
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中国はー反原発、反米軍基地で日本を操縦(°◇°;)
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b928ee473f65f648e83756619326b51f
・グリーンピースという組織は、Wikipediaによりますと、
米国FBIからテロ組織として監視されています。
そのグリーンピースの活動家で、今回原発反対運動を
熱心にやっているのが、俳優の山本太郎氏です。
山本太郎氏は環境テロ組織グリーンピースの
プロ活動家として有名ですが、盛んにNHKなどにも出演しています。
日本を危機に陥れる活動は,いただけないと思います。
/
日本人的名前使っているが・・
使うNHKも中国共産党の証明だわね
弟鳩山もなにもしなかったのね。