交通革命でGDP3倍増
『松下幸之助 日本を叱る』
本日2月3日、全国の書店にて『松下幸之助 日本を叱る』
(大川隆法著、幸福の科学出版)が発刊されます。
本日は本書について黒川白雲政調会長よりメッセージをお届け致します。
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【黒川白雲政調会長寄稿】
本書は、戦後の荒廃から日本を立ち直らせた「経営の神様」
松下幸之助氏が天上界より「霊言」(霊人からのメッセージ)により、
日本再生の秘策を語り下ろされた政治・経済・経営に関する
「未来への秘策」の書です。
本書第2章には「交通革命は経済規模を何倍にも引き上げる」という
一節があり、今後の日本経済の復活・高度成長に向けての提言が
なされています。本節より松下幸之助先生の言葉を一部抜粋致します。
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「日本の戦後の発展の理由は幾つかあると思うけどな、それはみんな
頑張ったと思うけど、やはり新幹線は大きいでえ。
新幹線が敷けて、東京─大阪が三時間で結べたっちゅうのは大き
かったと思うなあ」
「交通革命は大事ですよ。これは、もう、経済規模を何倍にも引き上げる。
だから、新幹線の時代からリニアの時代に入ったら、経済規模は三倍になる」
「時間を生むもの、時間を短くするものと、内容のレベルを上げる
ものには、将来性があって、GDPを必ず大きくする。そして、国の収入を増やす」
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「経営の神様」松下幸之助先生のご指導は平成の世にあっても明哲です。
経営とは一言で言えば、「人、物、金、情報」をいかに活用するかです。
その内、「金」「情報」の流通は「IT革命」で瞬時に可能となりましたが、
「人」「物」の流通がそれに比べて大きく遅れていることが経済成長の
ボトルネックなのです。
「人」「物」を流通させる「交通手段」は、まだまだ無限の発展の余地
があります。
かつて夜行列車で東京─大阪間が結ばれていましたが、新幹線が敷設され
たことにより、高度経済成長が実現したことは紛れもない事実です。
幸福実現党が推し進める「交通革命」により、「時間」という経営資源
を無限に生み出すことができます。
その結果、経済のスピードを飛躍的に高めることが可能です。
日本の最先端技術によって、リニアや航空・宇宙分野を、日本の中核
的な基幹産業、輸出産業となすことは可能です。
また、宇宙・地下・海中の移動手段は、人類にとっての「フロンティア」
であり、無限の成長可能性を有した「ブルー・オーシャン」です。
私たち幸福実現党は、リニアの日本全国への敷設を推し進め、日本全国を
「一つの都市」として参ります。
そして、日本が世界をリードする「基幹産業」の一つとして、リニア等の
未来型交通技術を国家プロジェクトとして研究開発、展開して参ります。
今後、参院選に向けて発表される幸福実現党の「未来ビジョン」構想に
是非、ご期待ください!!
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